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はたしてFXは長期運用に向いているのか否か
FXを始めて1年目のまだまだ初心者です。 これまで、連敗が続いております。原因ははっきりしております。損失を恐れるあまり、損切の水準を現在レートとと、極めて接近したレベルで注文を出しているためです。そのため、絶対に上昇トレンドだと思っていても(事実、そうなる事が多いのですが)、突然の逆風に耐えられず、一瞬で試合終了といったパターンです。こうなると、おのずと損切の水準を可能なまで下げて、十分に体力を持たせる必要があるのは分かってはいるのですが、メンタル面でとても出来そうにありません。 そこで質問なのですが、皆様は損切のレベルをどの程度で設定されてますか? 私は一応の目安として5Pipsで切っています。でも、これって過去の体験からすると非常にもろい状態です。 そこで、今度は長期運用も考えるようになりました。過去数年間の変動から瞬間的な下落幅を計算し、瞬間的な大幅下落になった場合でも(いわゆる瞬間最大風速)ゲームオーバーにならないような損切レベルを設定して運用してます。もちろん、長期戦になるでしょうが、でも、これって正直、一体どうなんでしょうか? そして、もちろん指値の価格もかなり上の方に取りました。 そして、このポジションは切らずに、それとは別に、超短期決済を別のトレードで毎日仕掛けるつもりです。こんなやり方ってアリなのでしょうか? だいたい長期に渡ってポジションを保有し続けるのは、それ自体がリスクも同時に抱え込むことになるので、やはりFXの場合は短期決済が向いているのでしょうか? ぜひ、皆様のご意見をお聞かせいただけたらと思います。
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お礼
なるほど。 FXの魅力は何と言ってもレバレッジだと思いますが、一度反転したら最後、25倍返しのパンチを食らいますものね。ここは、本当に慎重に行かないと、危ないですよね。 あと、万が一含み損が発生した場合でも、じたばたせずに、それはそれとして塩漬けにしておいて、新しいトレードを展開させるという解釈でよろしいのでしょうか? 実は私もまったく同じ解釈です。ですので塩漬けは時期が来るまで寝せておいて、その間に超短期決済のトレードを小刻みに入れて行こうと考えています。となると、デイトレードや、いわゆるスキャルピングと呼ばれる手法も学ばなくてはなりそうです。