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はたしてFXは長期運用に向いているのか否か

FXを始めて1年目のまだまだ初心者です。 これまで、連敗が続いております。原因ははっきりしております。損失を恐れるあまり、損切の水準を現在レートとと、極めて接近したレベルで注文を出しているためです。そのため、絶対に上昇トレンドだと思っていても(事実、そうなる事が多いのですが)、突然の逆風に耐えられず、一瞬で試合終了といったパターンです。こうなると、おのずと損切の水準を可能なまで下げて、十分に体力を持たせる必要があるのは分かってはいるのですが、メンタル面でとても出来そうにありません。 そこで質問なのですが、皆様は損切のレベルをどの程度で設定されてますか? 私は一応の目安として5Pipsで切っています。でも、これって過去の体験からすると非常にもろい状態です。 そこで、今度は長期運用も考えるようになりました。過去数年間の変動から瞬間的な下落幅を計算し、瞬間的な大幅下落になった場合でも(いわゆる瞬間最大風速)ゲームオーバーにならないような損切レベルを設定して運用してます。もちろん、長期戦になるでしょうが、でも、これって正直、一体どうなんでしょうか? そして、もちろん指値の価格もかなり上の方に取りました。 そして、このポジションは切らずに、それとは別に、超短期決済を別のトレードで毎日仕掛けるつもりです。こんなやり方ってアリなのでしょうか? だいたい長期に渡ってポジションを保有し続けるのは、それ自体がリスクも同時に抱え込むことになるので、やはりFXの場合は短期決済が向いているのでしょうか? ぜひ、皆様のご意見をお聞かせいただけたらと思います。

みんなの回答

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

ようするに塩漬けしたいならそれなりの資金がないと無理だし、一千万ぐらいを入れておいて損がそれ以上にならないような買い方をするしかないわけです。 一千万と書いたのはたぶんそれ以下だと大した取引が出来ず、儲けても数千円の単位では意味ないからです。 つまり自分が持っている以上の取引ができるのがFXなんですが、それがあだになっているわけで、人から借りて取引をしていると考えれば危険なのは当たり前。自分の所持金の範囲でやればいくらでも長期が出来るということです。 当然その通貨が暴落なんて自体に陥ればダメですが、まあ安全な国の通貨で取引すれば問題ないでしょう。 コツは損をしている取引はそのままにして、新たな取引を張って儲けを小刻みに取り、それも損ならそれも塩漬け。さらに新しい取引を始めるという小刻み運用。儲けたぶんだけを欲張らずに決済するというやり方です。当然全部の取引が自分の持ち金をオーバーしては無意味です。

win95
質問者

お礼

なるほど。 FXの魅力は何と言ってもレバレッジだと思いますが、一度反転したら最後、25倍返しのパンチを食らいますものね。ここは、本当に慎重に行かないと、危ないですよね。 あと、万が一含み損が発生した場合でも、じたばたせずに、それはそれとして塩漬けにしておいて、新しいトレードを展開させるという解釈でよろしいのでしょうか? 実は私もまったく同じ解釈です。ですので塩漬けは時期が来るまで寝せておいて、その間に超短期決済のトレードを小刻みに入れて行こうと考えています。となると、デイトレードや、いわゆるスキャルピングと呼ばれる手法も学ばなくてはなりそうです。