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横浜マンション問題

毎日のように旭化成建材による杭基礎の施工不良問題がニュースになっています。 何故、この問題は発覚してしまったかと言えば、マンション棟とマンション棟のジョイント部分で段差が生じている事で問題が発覚してしまいました。 簡単な話し、設計の段階でジョイントなどせず独立した配置としていれば、何の問題も無かったのだと思います。 何故、建築最大手の三井住友建設は、設計段階においてこんな単純なミスをおかしてしまったのでしょうか? だれも、設計段階で気が付かなかったのでしょうか?? ※【この質問は、設計に対する質問ですので、基礎杭の施工不良についてのご意見はご遠慮申し上げます。】

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

あのマンションは、4棟にみえますけど、建築申請は1棟(のこり3棟は増築)という扱いになっているそうです。 だから、ジョイントなどで接続しないと、1棟とみなしてもらえないってことなんだと思います。 ちなみに、ドアなどが開きにくくなっていたといいますので、ジョイントでつないでなくても、問題が無くなることはなかったと思います。

ks5518
質問者

お礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。 >建築申請は1棟(のこり3棟は増築)という扱いになっているそうです。 なるほど。 ということは、基本計画の段階で色々な検討・教義の末現在の形になったということですね。それが仇になったということでしょう。やはり急ぎすぎはろくな結果にならないということですね。しかし、『ろくな結果』が全棟補償、建替えとはあまりにも代償が大きすぎますよね。やはり大手は『馬鹿の集まり』ということでしょうね。 ※基本計画→基本設計→実施設計という流れです。 >ドアなどが開きにくくなっていたといいますので、、、 補修で済んでしまう可能性もありますよね。 いずれにせよ、ここまで大事にはならなかったと思いますよ。

その他の回答 (1)

noname#224207
noname#224207
回答No.1

デザイン的なものがあったのか、建てた時期がずれていたことによるものかはよく分かりません。 ただ大きな建物を繋ぐ際には良くジョイント構造が採用されます。 これは建物自体が気温の変化で伸び縮みするためです。 これを吸収してやらないと建物に負荷がかかり亀裂が入ってしまいます。 空港の建物のように横に長い建物の場合にもこのジョイント構造は組み込まれています。 今回のズレは建物としては相当に大きなズレですので、ジョイントにしていなければ、亀裂が入っていたでしょう。 どちらにせよ発覚していたでしょう。

ks5518
質問者

お礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。 >建てた時期がずれていたことによるものかはよく分かりません。 この点については、私も気になっていた点です。 >どちらにせよ発覚していたでしょう。 ですから、ジョイントではなくて、、、 独立した建物(接合をしない建物)として建設されていれば、問題発覚の可能性は低くなるのではないか? 設計段階において、そうした危険性を予測できなかったのか? という質問ですが、いかがでしょうか?

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