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1階部分のエキスパンションジョイント
マンションの大規模修繕の委員になって、チェックしていたところ、 6階建てと3階建ての二つの棟を結ぶ1階の渡り廊下の 付け根部分に大きなクラックを見つけました。 クラック幅の大きなところでは3mmぐらいはあると思います。 この渡り廊下の2階と3階の部分は、ちゃんとエキスパンション・ジョイント が使われているのですが、1階部分は単にスロープとしてつなげてある だけです。 他のマンションを見てみたら、2階以上にエキスパンション・ジョイントが 入っているところは、1階部分にも入っているところが多いように思いますし、 入っていないマンションでは、ひび割れを補修した跡があるものを見つけました。 このような渡り廊下の1階部分にジョイントを入れていないのは設計不良 とは言えないのでしょうか?
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お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 皆様のお答えを読んでいるうちに、 Exp.Jがないのが駄目なのではなくて、1階部分で二つの棟の縁を切って おくべきなのに、何を間違えたのかつなげてしまっていた、というのが 問題だということがわかってきました。 スロープ下のコンクリートの厚みは、地中に埋まっているために、 どのぐらい分厚いのかわかりません。また、どこかに目地が切って あるのかもしれませんが、地面の上のコンクリート部分には見当たり ません。 施工者を捕まえて問いただしたいところですが、これから どうするかの方が重要だと思います。 1階部分なので、最悪でも 人が落ちるとか、上から落ちてくるという心配がないのが救いですが、 3mmのひびの部分は、雨水溝に接しているので、そこから水が入って いつかは爆裂、ということを考えると、やはり早めに手を打つべきなので しょうね。 アドバイス、どうもありがとうございました。