悪い国へ旅行に行く心理

質問

日本人の旅行先はいい国、悪い国を含めて世界中に及びますが、何故、悪い国にも旅行するのでしょうか?悪い国に言ってもぼったくられるだけで、何もいいことはないのではないでしょうか?

回答No.3

chie65535

「良い国」に行き尽くすと、もっと刺激が欲しくなります。

＞悪い国に言ってもぼったくられるだけで、何もいいことはないのではないでしょうか?

「良い国」に行っても「ぼったくられる時はぼったくられる」ので「ぼったり」は関係ありません。

当方は生粋の日本人ですが、日本国内の「某観光地」で、タクシーの運ちゃんに酷いボッタクリを受けた事があります。

道を知らないと思って、同じ道を何度も通られて「ここ、さっき通りませんでしたか？」って聞いたら「Ｋ都はどこも似た景色で、一方通行も多いから」って誤魔化されました。

ていうか、質問者さんは「良い国＝ボッタクリが少ない」と勘違いされているようですが、逆です。

治安が悪い国は「観光客が現金を持ち歩かない」ので「ぼったくりようにも、ぼったくれない」です（金を取られる代りに命を取られたり、誘拐されて身代金を要求されたりします）

ですが、日本みたいに治安が良い国は「観光客が現金を大量に持ち歩いても平気」なので、観光客が札束を持ち歩いていますから「ぼったくり放題」なのです。

お礼

＞治安が悪い国は「観光客が現金を持ち歩かない」ので「ぼったくりようにも、ぼったくれない」です
現地物価で考えると、結構な額なんです。ランクの高いホテルに泊まって、外出はタクシー、そこそこのレストランで食事をして、マッサージを受けたり、どっかに行ったり・・・ぐらいなお金はたいていの人は持ってるでしょう。

京都は確かにぼったくりが多いですね。東京の一部と。タクシーはそんなことないと思いますが。ただ、新人ドライバーだと、まれに道を知らない輩がいますね。それでもカーナビか地図を見てまともに行くでしょう。東京でも東京スカイツリーは下町なのに値段がやたら高いですし、飲食店でぼったくられましたよ。ヨドバシカメラ秋葉原店の最上階にある焼肉屋でも外国人の店員にぼったくられましたし。ツアーで京都に行ったとき、寺でお守りをもらえることになってたのですが、もらえなくて、添乗員にパンフレットを見せて指摘したら、買った人は返金、買ってない人はお守りを配るという騒ぎがありましたし、添乗員の説明では舞妓さんが食事の時に2人いると説明を受けたのに、実際は一人だったり。