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スマホやタブレットなどのデータ使用量について
スマホやタブレットなどのデータ使用量は各会社ごとに契約者が使い切らないデータ使用量をどのようになるのでしょうか(繰り越し以外で? 素人にも理解しやすいように教えてください。 各会社ごとのデータ使用量は質や規格などの違いはあるのでしょうか?素人にも理解しやすいように教えてください。 使い切らないデータ使用量は各会社にとってシステム上負担になっているのでしょうか?また使い切らないデータ使用量の繰り越しも各会社にとってシステム上負担になっているのでしょうか?素人にも理解しやすいように教えてください。
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東京の道路って、東京に住んでる人や、東京にある会社などの持っている車が全部出たら、まったく動けなくなるんだって。 それと同じ。 契約している容量を全員が使ったら、全く通信ができなくなります。 もともと通信量制限って、儲けのためではなく、一部の人が他人の迷惑を省みずに使い続けていたので、回線がパンクする前に手を打ったものです。 電話ボックスだと、並んでいる人がいたら譲り合って使うけど、ケータイやスマホだと動画ストリーミングなどで基地局やバック回線をすっと使っていても、他の人も使うから譲ろうとは思いにくいですよね? で、制限を作りましたが、当時、7Gバイトなんて使う人はほとんどいなかったのでそのにラインを作ったのですが、制限があると目一杯使う人が増えたので、安いけど制限がもっと厳しいというプランを作って、節約をできるようにしたんですね。 使わない人がいる前提で、作られている、という事です。ちなみに、ベストエフォートというのはこういうことです。 各社、法人向けには、混んできても専用線を確保している契約があります。
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- bardfish
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3GB契約で1GBしか使わなかった時に残りの2GB分はどうなるの?という話ですか? だとしたら「どうにもならない」。 全く使わなかったとしても企業側にとっては負担もなにもないということです。 水道や電気の場合を考えてみましょう。 基本料金というものはありますが、使った分だけ料金が発生するでしょ? 使わなければ基本料金のみ。 すべての世帯が全く使わなかったとしても洪水になったり供給会社の社員がリストラされるわけではありません。 設備の稼働率が下がるだけです。 稼働率が下がるということは、経費(設備を動かす電気代とか残業しなくていいのであれば残業代とか、設備のメンテナンス費用とか)が安くなるということ。 「繰り越し」というのは割高感を緩和するための「方便」。 むしろ繰越精度を実現するためにシステム改修が必要になるだけです。 契約事に通信量を把握して締め日に繰越処理をする… そのために運用手順が増えてしまう。 運用費用が発生することにもなるから企業側としては負担となる。長い目で見ると、その負担は契約者の料金に反映される・・・ システム的な負担の話をするのなら、複雑な契約形態のほうが負担です。 ではなぜ複雑な契約が存在するのか? ぶっちゃけて言えば売上のためです。