仁義なき戦い、このシーン、このセリフから…？

質問

ヤクザ映画としての名作「仁義なき戦い（昭和版）」の初回で、「このシーンのこのセリフから、どう言う登場人物か？」と思った、シーンあるので、質問したいと、思います。

問題のシーンは…

「梅宮辰夫さん扮する、若杉寛、通称悪魔のキューピット（悪魔のキューピッド）が、自分の愛人宅で、隠れていたのを、乗り込んだ警官に、射殺された直後。

とある倉庫を、松方弘樹さん扮する、坂井哲也が、手下と共に、訪ねた。
主な目的は、渡瀬恒彦さん扮する、有田利男が、現在で言えば、覚せい剤となる、「ピロポン」を、密造密売してるのを、止めさせに来たからである。
手下から、「ピロポンを、確認した」と聞いた、松方さん扮する坂井は、渡瀬さん扮する有田に対して、「売るのは、止めろ」的な内容で、注意した。

すると、渡瀬さん扮する有田は、「止められんのう、いちいちワシらのヤる事に、ケチを付けられたんじゃ…！？」と、少しニヤニヤしながらだが、松方さん扮する坂井へ反抗した。
すると、その坂井は、「親父さんは、止めさせろと、言ってるんや…！？」的な内容で、注意して来た。

逆に有田は、坂井に対して、「自分達の金づる、取り上げて、自分達に、どうやって、生活する様にしろと、言うんや…！？」的な内容で、言い返した。

そして、暫くして、坂井が入って来た時、ピロポンを買ってた、志賀勝さん扮する客の男が連絡したかして、三上真一郎さん扮する、新開組々長が来て、「ウチの弟に対して、要らん事するな、ピロポンがあると言って、どう困るの…！？」的な内容で、ヤクザとしての弟の有田へ、注意しない様に、指摘して来た。
結局、坂井は、新開の言う事を聞かざるを得なくなり、立ち去った…」シーンに、なります。

因みに、「親父さん」とは、「金子年雄さん（故人）扮する、山守組々長山守利男（敏雄）」です。

その後…

「山守と有田中心に、頭に来た坂井は、手下達に命令して、有田の倉庫を、襲撃して、留守番してた有田の手下を、射ち殺させた。
更に、当時の国鉄広島駅で、電車を待ってた新開を、駅員さんに変装した、坂井の手下二人が、刺し殺させた。

その余波として、現在の広島市中区の繁華街の近くで、菅原文太さん（故人）扮する、主人公の広能昌三に殺された、名和宏さん扮する、土居組々長土居清の元手下、川谷拓三さん（故人）と大前均さん扮するチンピラ二人も、有川正治さん扮する人物等、坂井の手下達に、射ち殺された…。
因みに、当の有田は、 マイカーに乗ってたら、事故を起こして、 検問中の警官に、捕まった…」 シーンになると、思います。

そこで、質問したいのは…

「仁義なき戦い（昭和版）の初回、坂井と山守は、親分と子分の関係なのは、すぐに分かる。
有田と新開も、間接的になら、親分と子分の関係なのも、すぐに分かる。
その新開と坂井は、逆に仲が悪い為、坂井は手下を使って、新開を殺害させたのも、分かる。
有田と坂井だが、どう言う関係者なのか…？」に、なります。

回答No.1

crazythunder · ベストアンサー

坂井は山守組の若衆頭で新開は若衆です。

有田は新開の身内であるので彼にとっては坂井は叔父貴分にあたります。

お礼

しがない質問へ、 回答して頂き、有難うございます。

又、質問した時は、よろしくお願い致します…。