仁義なき戦い、川谷拓三さんが出演したあのシーンとは?

このQ&Aのポイント
  • 昭和版のヤクザ映画「仁義なき戦い」に川谷拓三さんが出演したシーンについて質問です。
  • 川谷拓三さんが本来予定されていなかったにも関わらず、シリーズで唯一ほとんどの回に出演したシーンの逸話があります。
  • 質問は、川谷拓三さんが演じた役が主人公役や準主人公役以外で唯一登場したシーンについてです。
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仁義なき戦い、川谷拓三さん出演した、このシーン…?

ヤクザ映画の名作、仁義なき戦い(昭和版)。 今回は、「主人公役か、準主人公役に、幹部役以外では、シリーズで唯一、殆どの回に出演していて、シリーズでは、松村役と山中役で2回、出演した北大路欣也さんも、絶賛したと言う、川谷拓三さん(故人)が登場したシーンから、質問したい」と、思います。 確か、「頂上作戦」編辺りと、思います。 「川谷さんは、別の映画や、テレビの時代劇番組のロケ等のスケジュールの関係から、本来なら出演しない、予定だった。 所が、他の仕事が予定より進み、スケジュールを調整したら、出演が可能になったので、所属する京都撮影所(以降、通称の太秦撮影所)の担当スタッフ経由で、監督の深作欣二さん(故人)等、仁義なき戦いの担当スタッフに、出演出来る様にして欲しいと、打診したそうである。 これに対して、深作さん等、仁義なき戦いの担当スタッフは、川谷さんの熱意を買って、担当の脚本家に急遽、台本を訂正して貰う事により、「菅原文太さん(故人)扮する、広能組々長広能昌三が、対立組織の組員を、小突いた事件により、自分の組事務所兼自宅前で、広島県警の担当刑事に、逮捕された際、警備に当たった制服の警官隊の中に居た、1人の警官」役として、急遽出演して貰った、そうである…」と言う、逸話があるのは、ご存じの人はご存じと、思います。 ただ、幾つかの関連本には… 「川谷さんは、問題の1人の警官役等、殺されない役でも、意外に結構、多く出演してると言う…」的な内容でも、載ってました。 その殺されない役として、同じ「頂上作戦」編か、前後の回と思いますが… 「加藤武さん(故人)扮する、打本会々長打本昇は、本妻か内縁の妻かは分からないが、付き合ってる着物姿の女の人と、広島市内の喫茶店に入って、ある位置のテーブル席に座った。 所が、その周囲は、不審な男達数人が居る前で、加藤さん扮する打本は、その女の人と、イチャイチャし始めた。 そこへ、注文 を取りに来た男の店員が、お水入りのコップを置いて、注文を聞いたが、その場を離れなかった。 千葉さん扮する打本は、「しつこいのう、コーヒーと言うたら、コーヒーやろう…!?」的な内容で、キツく注文した。 すると、問題の男の店員は、お盆で上手く隠しながら、ピストルを、連れの女の人と、イチャイチャしてた、加藤さん扮する打本に対して、「お客さん、大人しくしてたら、殺さないからのう…!?」的な内容で、脅して来た。 これを見た、問題の男達数人が、動き始めて、加藤さん扮する打本と、連れの女の人を拉致して、外へ連れ出した。 問題の男達数人の内、学ランと言えば良いが、帽子込みによる、学生服姿の一人の男役が、川谷さんだった」と、思います…。 他にも、同じシーンでは… 「同じ、帽子込みの学生服姿かは分からないが、同じ様な男役として、福本清三さんも、出演してた。 因みに、周囲に居た、問題の数人の男達は、対立組織の幹部が送り込んだ、手下の組員達」と、思います。 そこで、 質問したいのは… 「打本個人と言うか、打本会が対立してるのは、当時広島のヤクザ界のまとめ役の組織で、最低でも、金子信雄さん(故人)扮する人物が組長である、山守組となる。 山守組等、打本会の対立組織が、加藤さん扮する打本を、拉致したのは、主にどう言う事をしたい為、 だったのか?」に、なります。

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回答No.2

細かいシーンを含めるとその通りです。

80568410
質問者

お礼

先の分と合わせて、回答して頂き、有難うございます。 「こちらの方を、BAにしたい」と、思います…。 又、質問した時は、よろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

回答No.1

拉致された打本は命乞いをしますがそれに対して山守はそんなに助かりたいのなら連れの女と白黒をやってみいと言っていました。それを神戸の明石組に送りつけると言っていました。 その後その女が打本をいじめるのをやめるように言いますが逆に反感を買って打本は殺されそうになりますが武田が止めて殺されずにすみます。

80568410
質問者

補足

回答、有難うございます。 確か、今回のシーンの内。 金子さん扮する山守が、「明石組へ、送りつける」と、言った部分。 「山守の手下として、登場した山城新伍さん(故人)扮する、山守組幹部兼江田組々長江田省一(省三)は、別の手下の若手の組員へ、「送りつける写真、撮影する写真機(カメラ)、用意するんや…!?」的な内容で、指示してた」シーンも、入ってたと思いますが、どうでしょうか?

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    ヤクザ映画の名作、「仁義なき戦い(昭和版)」。 「幹部や手下、関係無く、誰かが殺されば、凶器として、「拳銃つまり、ピストル又は、果物ナイフ等、比較的小さくて、持ち易いサイズのナイフ」が、登場する回が、結構多い様に思う。 ただ、「太刀と言って良いが、時代劇で良く見るタイプによる、日本刀」を、凶器として登場する、つまり「斬殺」として、相手を殺した回も、 意外にあったなぁ…?」と、 思います。 質問したいのは、「ある組織は、「若手等、自分の組員数人を、殺し屋として送り込んで、対立組織の一人の幹部を、日本刀を使って、斬殺として、斬り殺した」シーンが、入った2回つまり、2作品」に、なります。 問題のシーン、仮にAと言う作品では… 「鳥取県内と思うが、現在のJR山陰本線を、走ってる客車の普通列車に乗って、用事ある場所迄、向かってた、背広姿のある組織の1人の幹部。 車内で、対立組織が送り込んだ、2~3人の殺し屋に見つかって、座席付近で斬られたので、トイレに逃げ込んだが、結局は、トドメとして、斬り殺された…」事件。 もう1つは、仮にBと言う作品では、大体はAの作品と、同じと思うが… 「用事ある場所迄、向かうのに、列車に乗ってた、ある組織の1人の幹部。 この幹部が、所属する組織の行動に、反発を感じた対立組織が、送り込んだ殺し屋、数人に見つかって、Aと良く似た感じで、結局は斬り殺された…」事件。 それぞれが、登場してた様に、思います。 ただ、Aの事件については、発生順と言うか、映画での登場順で言えば、「現在の福岡市博多区にある、マンションの自宅に住んでたか、宿泊先のホテルの客室に、滞在してた、ある組織の1人の幹部が、対立組織が送り込んだ、2~3人の殺し屋に、ピストルで射ち殺された。 実際にあった、抗争事件を元にしたと言う、「九州博多事件」と、呼ばれる」事件のシーンから見て、前か後だったと、思います。 そこで、質問したいのは… 「それぞれ、別の作品と、勘違いしてるかも知れないが、上記Aのシーンが、入った作品。 「準主人公役として、当時歌手の荒木一郎さんが、最初は出演予定だったが、広島市内等広島方面のロケ地で、当時あった噂等から、不安になった為、出演を辞退した。 困った、深作欣二監督(故人)等、東映側の当時の担当スタッフは、 担当撮影所である、京都撮影所、通称太秦撮影所に所属する俳優達と、相談した。 その結果、撮影所所属の俳優達の推薦から、脚本を若干訂正してだが、急遽問題の準主人公役で出演したのが、川谷拓三さん(故人)で、更にもう1人の準主人公役は、渡瀬恒彦さんである」作品。 それと、Bのシーンが、入った作品。 「加藤嘉さん(故人)扮する、親父つまり父親の大友長利は、「テキ屋連合の責任者として、名和宏さんが組長役であり、広島のヤクザ界の取りまとめ役の村岡組と、平和的に仲良くする為」として、提携したのに、「親父のヤツ、自分が気に要らんヤツと、提携した」等として、ヤクザとしての大友組を発足させた為、その長利に勘当にされた、千葉真一さん扮する、息子の大友勝利。 その勝利は、後に名和さん扮する村岡から、使者経由で、「ヤる事が、無茶過ぎるので、ヤクザとして、広島からの追放」命令を受けたのに、頭に来た為、追放により広島から出る前に、広島の隠れ家に、片桐竜次さん・福本清三さん・志賀勝さん扮した、手下の若手組員3人に、「指示があり次第、村岡の殺害」を、命令して待機させた。 これを、事前に察知した村岡は、自分と共に狙われてた、北大路欣也さん扮する、若手の組員山中に命令して、その隠れ家へ乗り込ませて、待機してた3人を、ピストルで射ち殺させた。 しかし、この事件を追放先で聞いた勝利は、 激怒し同行してた別の手下の組員達と共に、急遽広島に戻り、川谷さん扮する村岡組の若手組員1人を拉致して、広島市か呉市にある小さい島で、「人を射ち殺ろす時、的と言うか練習台」代わりとして、木にブラ下げたので教える意味で、手下達に教える事で、全員で順次射ち殺した…」作品。 それぞれだった様に、思うのだが、間違い無いか?」に、なります。

  • 仁義なき戦い完結編、全てはこの人が…?

    ヤクザ映画の名作「仁義なき戦い(昭和版)」。 私は最近、大まかに言うと、「××と言う俳優さん扮する、○○と言う登場人物は、こう言う事してるが、どう言う設定なのか?」的な内容で、 何回か質問してます。 今度は、完結編についても、質問したいシーンが、あります。 完結編の中で… 「北海道の網走刑務所と思うが、どこかの刑務所の独房。 菅原文太さん(故人)扮する、シリーズの主人公たる、広能組々長広能昌三は、ある日の昼間。 知合いに、差し入れて貰った原稿用紙で、自記伝を書いていた。 すると、蓑和田(みのわだ)良太さん扮する、刑務所の看守が来て、「おい広能、お前昨日から、腹具合が悪いって、言ってたなぁ? 今、病舎(入院治療が、必要と判断された囚人が、収容される部屋)に、医者が来てるから、診て貰え」的な内容で、声を掛けて来た。 菅原さん扮する広能は、最初「自分、腹具合は悪くないのに、なぜ医者の診察を受けないと、ダメなの?」と、不審に思った。 だが、蓑和田さん扮する看守は続いて、小声でだが、「お前に、面会の人が、来てる」的な内容で、声を掛けて来たので、すぐに用件として、分かった。 その蓑和田さん扮する看守が、独房の扉のカギを開けて出た広能を、面会室迄連れて行って、面会者である一人の男と、会わせた。 その一人の男は、広能に取っては、ヤクザとしての弟分となる、松方弘樹さん扮する、市岡組々長の市岡輝吉だった…」シーンに、なります。 この完結編で、最初に登場したのが… 「鈴木康弘さん扮する、天政会の会計役、杉田佐吉が、「片桐竜次さん等、二人が扮した、若手の殺し屋に、現在の広島市中区の繁華街、紙屋町をモデルにした繁華街で、タクシーに乗ろうとした所を、射ち殺された」殺人事件。 その後に、登場した、「杉田の自宅兼質屋で、執り行ったお通夜の後にある、通夜振る舞い」シーン。 手下と一緒に、焼香に来た市岡に対して、「殺し屋を使って、 杉田を射ち殺させたのは、お前やろう…!?」的な内容で、抗議したらケンカになり、持ってた拳銃で、射ち殺そうとした、 ヤクザとしての大友組々長で、天政会の役員だった、宍戸錠さん扮する大友勝利。 このケンカを、止めようとしたのは、大友に取っては、「ヤクザとしての子であり、天政会での部下」となる、北大路欣也さん扮する、若手幹部の松村である。 大友は、仁義なき戦いシリーズでは、2回目 に登場した、「名和宏さん扮する、村岡組々長が、広島のヤクザの幹部として、使者経由で、「ヤる事が無茶なので、ヤクザとして、広島からの追放」を、命令して来た為、頭に来た。 この為、「指示を出し次第、追放命令の発端となった、北大路さん扮する山中と、その追放命令を出した、名和さん扮する村岡を殺害させる為」として、用意した隠れ家に、自分の組の配下の内、片桐竜次さん・福本清三さん・志賀勝さん扮する、3人の配下を残して、広島から逃げた。 だが、この殺害計画を察知した、名和さん扮する村岡は、実質的にだが、北大路さん扮する山中を使って、隠れ家の3人を射ち殺した。 これを、追放先で聞いて激怒した為、同行の配下と一緒に、急遽広島に戻って、川谷三さん(故人)扮する、村岡組の配下を拉致して、 広島市か呉市の近所にある小島で、「人を、射ち殺す時の手本」として、自分の配下と共に、 射ち殺した」殺人事件等で、警察に捕まってから、暫く過ぎた。 そして、仮釈放にせよ、一応刑期を終えて刑務所から出所し、 暫く過ぎた頃に発生したのが、問題の杉田殺害事件になる…」と 、思います。 因みに、最初の大友勝利役は、千葉真一(現在はサニー千葉)さん。 しかし、その千葉さんは… 「監督の深作欣二さん(故人)等、仁義なき戦いの担当スタッフから、所属事務所の担当スタッフ経由で、「大友役による、完結編への再出演」を、打診されて快諾し、再出演するつもりだった。 所が、当時のスケジュールから、「撮影予定期間が、主人公役で出演する、別の映画の撮影予定期間と、重なる」と、判明した為、再出演は結局、断念してしまった。 この為、深作さん等、困った担当スタッフは、台本として、出来上がっていた脚本 の内、大友勝利の部分を、急遽「川谷さん扮する、村岡組の組員殺害事件等で、刑務所で刑期を勤めたので、老けた」設定で、訂正した。 そして、老けた大友役として、急遽出演したのが、宍戸さんである…」逸話も、ご存じの方はご存じと、思います。 そこで、前触れは長くなってしまいましたが、質問したいのは… 「菅原さん扮する広能が、刑務所の独房で、自記伝を執筆したシーン。 これ自体は、「女優の飯干恵子さんのお父さん、作家の飯干晃一さん(故人)による、原作本の原作として、広能のモデルになった人が、執筆した自記伝」と言うのは、良く聞く。 その頃、菅原さん扮する広能は、「何かの事件を、犯してしまったので、警察に捕まって、裁判所で判決として受けた懲役刑を、勤めてた」設定だったと、思う。 その事件だが、「仁義なき戦いでは、何回目のシリーズで登場した、どう言う事件」と、思われるか?」に、なります。

  • 仁義なき戦い、女性の出演者で…?

    「ヤクザ映画の名作、仁義なき戦い(昭和版)。 今回は、女性の登場人物つまり、出演者メインで、質問したい」と、思います。 「菅原文太さん(故人)扮する、広能組々長広能昌三が、完結編で、「自分が、犯した事件の刑期を勤めてた、刑務所の独房で、自記伝を書いてた」 シーン。 これ自体は、「広能のモデルになった人が、書いた自記伝を元にしたのが、女優の飯干恵子さんのお父さん、作家の飯干晃一さん(故人)による。小説本の原作つまり、原作の原作を書いた」シーンに。なります。 映画では、完結編に、北大路欣也さん扮する、天政会幹部兼2代目理事長松村保が、付き合ってた女性として、「スタートより、ほぼ直後に登場した、鈴木康弘さん扮する、天政会会計役兼質屋経営の杉田佐吉射殺事件の後、杉田の自宅兼質屋での通夜で、登場した佐吉の娘で、野川由美子さん扮する、かおる」が、登場してます。 この野川さん扮する、かおるは、原作本と、幾つかの関連本では… 「北大路さん扮する、松村のモデルになった人物の後の妻となった人が、野川さん扮する、かおるのモデルになった人」的な内容で、 書いてました。 そこで、質問したいのは… 「該当者が居れば、多いと思うので、1人だけで構わない。 仁義なき戦い(昭和版)の中で、登場した女性の登場人物の内、完結編の野川さん扮する、かおるの様に、「原作本と言うか、原作本の原作の中で、登場してる人物」は、何と言う女優さん扮する、何と言う人物が居たか?」に、なります。

  • 「仁義なき戦い」での印象的なシーン・セリフ

    私は仁侠映画(特に実録路線)命なのですが、特にやくざ映画のバイブルとも言える「仁義なき戦い」は名セリフの宝庫であろうかと、さて皆様が印象的なシーン・セリフをお教え下さい。 例えば、 ⇒「広島極道はイモかもしれんが、旅の風下に立ったことは いっぺんもないんで!」 これは第4弾:「頂上作戦」で、山守組若頭・武田明こと小林 旭が、敵対する明石組・岩井(梅宮辰夫)に投げ突けた最後通牒、しびれました。 尚「仁義なき戦い」に限りません、他のやくざ映画でも結構です。