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激甚災害の判断基準

今回は河川の氾濫で 痛ましい事が起こってしまいました。 こういう場合 政府が「激甚災害」に指定するかどうかで 保障がかなり違ってきます。 しかし、市区町村か地区単位かで死亡者が上限に満たないと保障が受けられません。 道を1本隔てて A地区では死者が5人だから保障が手厚くされます(住宅復旧なども含む)一方のB地区では 5人以下だから 保障が微々たる物になります。 皆さんは 氾濫による被災は全て同じ基準にするべきだと思いますか? やはり 死者の人数で分けるほうが良いと思いますか? 私は 同じ基準で物事を進めるべきだと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 区分の難しさは指摘される通りです なお、私の回答は、同じ基準ですが、本質的には政府補償を一貫して実施しない、という立場です 要は、それを担うべきは自治体であって、せいぜい国家政府は被災自治体に対して想定されうる経済被害の額面において、一定比率をもって自治体に資金援助すれば良いという話です 理由は、政府レベルでの補償活動ではかなり規格主義・請求主義に陥って「身の丈にあった」サービスのみならず、住民意思を汲んだ補償が困難だからです 自治体がフレキシブルに自己責任をもって補償を行うことで迅速かつ柔軟性のある災害補償が可能であろうと考えます

smi2270
質問者

お礼

お早う御座います。 仰るとおりだと思います。政府が補助金を交付して、各自治体が全体像を把握して 災害補償を行うことが スムーズでしょうし 細やかな補償が出来るでしょうね。 貴重なご意見 有難う御座いました。

その他の回答 (4)

noname#216458
noname#216458
回答No.5

こんばんは。おじゃまします。lin(_ _)imo この場をお借りして、罹災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い復旧を願ってやみません。 「激甚災害」という言葉を初めて知りました。それに指定されるか否かで保障がかなり違って来るとのことですが、なんともやりきれません。 たしかにいろんな制約があるのでしょう。しかし、そんなこと行ってる場合か?・・・ 個人的には、質問者様と同様に、 同じ基準で物事を進めるべきだと思っています。 それができない行政の無力さを痛感する次第です。 おじゃましました。lin(_ _)imo

smi2270
質問者

お礼

linimo さん こんばんわ。 ホントに・・・亡くなられた方の人数を判断基準のひとつにするのは、おかしな話ですよね。 皆さんが手厚い補償が受けられればいいんですけど・・・ 有難う御座います。 今回は オチャラケSMIは自粛しております。

回答No.4

えっ、亡くなられた人数によって保証が違うんですかお(ー ω ー) 同じ基準で進めるべきだと思いますお(ー ω ー)。死者2人と5人では、 災害のひどさには差がないと思いますお(ー ω ー) おおおおおおおおおおおおおおお(ー ω ー)

smi2270
質問者

お礼

おおおおさん こんばんわ! SMIも昔TV番組で知ってビックリしました。 亡くなられた方の数を判断基準のひとつにするのはおかしいですよね。 是非 災害時は皆さん同じ様に手厚い補償を受けられるようにして欲しいですね。 有難う御座いました。 今回は オチャラケSMIは自粛しております。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (776/5747)
回答No.3

なるほどねえ。同じ基準ってのに賛成かな。 世間知らずの常識知らずの私は初めて「激甚災害」って言葉を聞いたのであんまりぴんときてませんが、なんとなく同じ基準でって感じです。 ちょっと「激甚災害」を検索したぐらいでは私の知識と的確な回答ができるほどの情報が得られず、その基準がさっぱりでした。 なので、質問に書かれている内容からだけで想像してみたら、例えばB地区で死者がゼロだった場合に保障がゼロなのかしらと思った次第です。 仮に人口10万人のエリアで災害予測と非難対応がとてもうまくでき死者がゼロだったが、住宅などすべてが崩壊するなどの事態になったらどうなのかと言う疑問がわく。 はたまたさらにこの状況でこのエリア内にたまたま一軒だけ災害をまぬがれた家屋があった場合、ここはどうなるのだろうかと言う疑問。 どんな基準かわからないけど、同じと言うか、あてはめ可能な限り均一な基準か割り当てが必要な気はする。

smi2270
質問者

お礼

dell_OK さん こんにちわー! 激甚災害に指定されると 都道府県に補助金が行くみたいです。 そこから 地区・市区町村の単位で計算され 「死者の数が何名以上」と、決まってるみたいですねー。指定されると手厚い補償を受けることが出来ますが、一人でも少なかったら 外され 市区町村からだけしか補償を受けられないので、家の立替などはほとんど自腹らしいです。 今回の悲惨な出来事で 「やはり、亡くなられた方の人数で振り分けるのはおかしいなー」と思い、皆さんはどうなんだろう?とアンケートさせていただきました。 ご回答を有難う御座いました。 普段はもっとオチャラケなんですけど 内容のことも考え 丁寧にお礼を書かせていただいております。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1826)
回答No.2

smi さん、おはようございます。 >今回は河川の氾濫で 痛ましい事が起こってしまいました。 被害に遭われた方々には何と申し上げたらいいか・・、軽々な慰めは却って失礼に当たるのかも知れません。 >こういう場合 政府が「激甚災害」に指定するかどうかで 保障がかなり違ってきます。 そうですか、知りませんでした。 >皆さんは 氾濫による被災は全て同じ基準にするべきだと思いますか? >やはり 死者の人数で分けるほうが良いと思いますか? >私は 同じ基準で物事を進めるべきだと思っています。 心情的には smi さんと全く同じなのですが、その一方で何がしかに準拠した冷酷な線引きは恐らく必要なのでしょう、財源は限られておりますし政治・行政とはまさしく現実とのせめぎ合いですからねぇ。 ただ可能な限り手厚くそして公平にして差し上げて欲しい、そして何よりも肝心なのが手を差し伸べるスピードでしょう、その点は皆様と全く同じ思いです。

smi2270
質問者

お礼

isoken さん こんにちわ! 以前からSMIは気になっていました。亡くなられた方の人数で線引きは、余りにも酷いと感じておりました。 今回は亡くなられた方が少ないので 激甚災害に指定されるかも疑問です。 無駄な事に血税を使わずに こういう時に 費やして欲しいものですね。 ご回答 有難う御座いました。今回は内容のことも考慮して オチャラケSMIは封印しておりますので isoken さんが楽しい話題をお願い致します ☆

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