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青色インクのボールペンって何故あるの?

青色インクのボールペンって、何故あるんでしょうか? 使っていい場合とNGな場合ってありますか? (ビジネス的に) ※こういう質問をすると、他に話を広げて、赤や緑もあるよ?みたいな。 そして、質問自体を無効・差し戻す方向へ持っていこうとする回答が予想されますが、 そういうのはいいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212058
noname#212058
回答No.1

ビジネス文書では青も OK というのが普通ですが、ボールペンの「鮮やかな青」は嫌われることがたまにあります。ここでいう「青」は万年筆の濃い青と考えたほうが安全でしょうね。 ボールペンで青がある最大の理由は、黒とは明らかに別の色で、私的なメモ・ノートを作るときに色鮮やかで見やすく書くことができるからでしょう。一般的には青色ボールペン単体ではなく、4色ボールペンとして使われることが多いかと。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 青色でのメモは記憶に残りやすいみたいな説がありますね。 記録に変化を付けるには、黒に近いが別のものであるもの。別の色。 それが青なんでしょうかね。 普通、黒で記すところを青だと、ちょっと粋な感じがあって好きなんですよね。 どこまでが青使用の許容範囲内か気になり質問しました。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.5

現在は、黒もブルーもカラー印刷も自在に可能ですが、少し前までは印刷されたドキュメントは黒一色が主流でした。 契約書などにサインをするとき、印刷されたものではない、直筆手書きの署名であることが明確に分かるように、青いインクが使われた・・・と聞いたことがあります。うろ覚えですが。 ニューヨークでアパートの契約書にサインする時に、不動産会社が青いインクのペンを用意してくれていたように記憶しています。(すべての不動産会社がそうしているわけではないですが) なんかこれ、カッコイイなぁと個人的に思ってしまい、それから私は帰国後も書類に手書きする機会がある時はたいてい、備え付けの黒ボールペンではなく、自分で持参した青インクのペンを使ってます。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます

noname#235638
noname#235638
回答No.4

頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法 という本も出ていますが 青ペンを使うと頭が良くなるらしいよ! ってのは、都市伝説だと思っていました。 黒は思考停止の色、とも言われます。 青は、興奮を抑え冷静にさせます。 青色は、クール・清潔・知的・誠実・信頼感・冷静・・・ なんてイメージ、ないですか? 青のボールペンを使っている人は、頭がいい。 頭のいい人は、青のボールペンを使っている。 人には、必要な色なのでボールペンもある そう、思いました。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 黒に対して、赤があるのは、 黒ではできない部分を赤に委託してるようにも思えますね。 でも、黒があれば、青は無くても良いんじゃないかという気もします。 青を残しておく理由って何なんでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11157/34698)
回答No.3

確定するソースにたどり着けなかったのですが、元々「インクが青」だったのではないでしょうか。いえね、ふと思ったんですよ、万年筆のインクって青ってイメージだよな、と。 Wikipediaの「万年筆」の項目を見ると、インクの主流はブルーブラックインクだそうです。化学反応で紙に定着させるものだそうで、そのため最初は青く、時間が経つことで黒ずんでくるそうです。だからインクで文字を書いていた時代つまり西洋では「インクは青かった」のではなかったかと思うのですよ。それが、ボールペンの青色インクに繋がったのではないかと思います。 青色インクが公文書でも割とアリなのは、万年筆時代のブルーブラックインクの名残ってことはないでしょうかね。ただし、確証は得られませんでした。

nopne
質問者

補足

ブルーブラックから黒が基本となり、 ブルーの部分は、より青となって、それが定位置になった? みたいな感じでしょうか。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

というよりもともとボールペンが日本に登場したときは青が普通だったと記憶しています。 60年も前に私の父親が帳面に使っていたボールペンは青インクでした。 恐らく当時の万年筆などのインクがブルーブラックが標準だったのでそうなったのではないでしょうか。 ちなみにそのボールペンは輸入品で、1年もたつとインクがにじんでくる代物でした。 そのごしばらくして国産のAUTOなどが黒の製品を出したと思います。黒は多分日本の墨からきたのでしょう。 海外のホテルに置いてあるものは青が多いですね。 それと当時平行してコピー機が普及し、青はうまくコピーできなかったので、黒が主流になってきたと思います。 私は今でもサインなどに青を使うことがあります。手書きを強調したいときは、プリンターの黒と違う色を使うのも効果的です。

nopne
質問者

補足

なるほど。納得できます。 ありがとうございました。

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