• 締切済み

パーキンソン病の症状について

70代の母がパーキンソン病と診断されて1年半ほど過ぎました。 2年前には旅行に行けるほど元気でしたが、 今は外出もままならないです。 現在、耳鳴りがひどく、平衡感覚が保てないようで、 立ち上がりの時にふらつき、転びそうになります。 夜間頻尿で何度も起きるので、慢性的に寝不足で、 昼間も耳鳴りがして寝れず、 毎日がとても疲れてボーっとした時間を過ごして いるようです。 デイサービスも行っていますが、 最近それも億劫になってきてしまっています。 足は動きがだいぶ悪くなってきて、 一生懸命デイサービスで歩いたりもしていますが、 そろそろ歩けなくなるんじゃないかと本人も不安がり、 車椅子になった場合、自宅での介護は難しくなります。 本人が毎日が悲観的で、人に会いたがらず、 父が介護していますが、 父への依存心が強く、 一人で居ることも難しくなっています。 まず、耳鳴りによる平衡感覚の保てなさは パーキンソン病によるものでしょうか? それとも薬の副作用なのでしょうか? 薬も何度か変えてきましたが、 あまり合うと言うものに出会っていないようです。 ジェネリックを飲んでいた時に吐き気が激しく、 先発に変えたら吐き気は収まったようですが、 最近は耳鳴りがひどいと、 薬が悪いのかと言っていますが・・・。 主治医も色々してくださっていますが、 すこしめんどくさい患者と思っているようなところもあります。 今後、どうしていけばいいのか、悩んでいます。 パーキンソン病の介護をされていた方などの 参考意見をお聞かせください。

noname#220656
noname#220656
  • 病気
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みんなの回答

回答No.6

私の内容をまとめます。 (1) パーキンソン病は、自己の白血球がドーパミンニューロンを破壊している病気(自己免疫疾患)であることから、何らかのウイルスがドーパミンニューロンに感染しているのではないか。 (2) その研究として、大阪大学の生田教授は、ボルナ病ウイルス(BDV)がヒトの脳内に感染していることが明らかとなり、パーキンソン病(PD)患者の剖検脳(黒質領域)において、BDV感染が高率(9例中6例)に認められることを初めて見いだした、とされている。 (3) おそらくそれが正しく、そのウイルスが感染しているドーパミンニューロンという細胞を白血球が異物細胞と認知して破壊している病気であり。 (4) 病原体となるそのウイルスの排除がなされれば、治癒に向かう。 (5) 体内のウイルスの排除は白血球が活性化すれば可能であり、 (6) サソリ毒を介する免疫刺激は一助の例でもありましょうが、国内には丸山やハスミというワクチンという優れた免疫療法があるからそれを試されたら治癒する可能性がある。 (7) 事実、リウマチを代表とするウイルスが原因となる自己免疫疾患に丸山やハスミは処方され効果を見ている。副作用もない。 (8) 通常の治療は治すことは出来ないため、可能性にかければ良いのでは。 (9) 担当医に相談することは、免疫療法の内容も理解されていませんから無駄であり、鼻から否定されるでしょうから、まずは、丸山の日本医科大学に相談されたら。 以上の内容で投稿しました。 おっしゃるように免疫力は不思議なものですが、その学問が免疫学ですし、それに基づく療法が免疫療法です。癌細胞であれウイルスであれ、免疫療法は体内の異物に対する白血球による排除能力の増強をなすものです。幸いにも国内には2つのワクチンがあるということです。 お母様の病気を治すことは、知識の上で今後ご家族の大きな収穫となります。 丸山は以下の窓口でしょうし、ハスミは以下からお調べください。 ●日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設 東京都文京区千駄木1-1-5 電話: 03-5814-6996(直通) ●ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html

回答No.5

お返事を頂きありがとうございます。 癌と免疫のことにも触れられておられましたが、おっしゃるように精神は免疫系に大きく作用するようです。自律神経は状態を興奮に傾ける交感神経とリラックスに傾ける副交感神経からなっていて、白血球中のリンパ球等の数や働きは交感、副交感のバランスに左右されると言われますが、具体的にどのように免疫系と関連しているのかは詳しくは解ってはおりません。ストレスや心配性の性格は確かに良くないと言われます。また、いくら楽天的な性格、不安のない満ち足りた生活、食にも気を付けていても、確率は低いでしょうが癌や免疫疾患になります。 はっきりしていることは、癌になり免疫療法をされる場合、確かに食と心は効果に影響します。 丸山ワクチンをされだめであった人のことをお書きですが、癌の場合は甘くありません。 進行度(癌細胞の量)によっても時間的な面を含め効果は異なりますし、抗がん剤など、免疫をそぐことを併用しては効果はありません。(進行している場合は、なにか1つでも免疫にマイナスとなることをすれば、免疫療法の効果は充分得られず敗北します) 術後の再発を予防する場合はそれよりははるかに容易ですし、時間的なゆとりがある自己免疫疾患にはハスミや丸山は高い効果を得られます。 kia1and2様の旦那様がおっしゃるように、時間を費やして書き込みしても、読み解かれる能力がなければ内容は深くは伝わらないことは致し方がないことだと日頃感じます。

noname#220656
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 回答してくださることはありがたく、実体験もありがたいですが、 病気の家族を持ち、悩んでいる立場では、 あまりにも現実的ではない方法は逆に辛い時もあります。 読み解く力がないといいますが、 「サソリに刺され治り」と言われ、それを信じ どうしても試してみたいと思い、 それを病院に駆け寄って、情報を言ったところで サソリ療法は受けれるでしょうか? 情報は情報ですが、 得て得な情報と、知らないほうがよかった情報もあります。 私が家族の病気に悩んでなかったら、 とても面白い、良い話だなぁ~と思ったと思います。

回答No.4

wii78様へ。kia1and2様のサソリの毒の件、少し調べてみました。抗毒血清(俗に血清)は効果がないとのことを含め信頼できることだと思います。 毒が体内に入るとこれを排除しようとして、自身の免疫(白血球が異物を排除する働き)が活性化します。サソリや蛇毒が多く入ったなら、免疫が排除しようとする前に毒で死に至りますので、サソリならそのサソリ毒血清を接種します。血清には前もって少量の毒を与えた馬などで作ったその毒に対する抗体が入っているわけで、その抗体と自身の免疫が盛んに働きサソリ毒を排除し打ち勝つということになります。 ではなぜにパーキンソン病に効果があるのかということですが、毒によって強く自身の免疫刺激が起き、活性化した白血球がパーキンソン病を起こしている病原体にも目を向け、排除できた。と言うことになるのかと思います。これも免疫療法となります。 では、パーキンソン病の病原体と、国内でも効果があると思われる免疫療法についてですが、 パーキンソン病ではドーパミンニューロン(神経細胞)だけが死んで他の神経細胞は正常のままです。 なぜ、ドーパミンニューロンだけが死ぬのか・・? 以下の研究では、黒質線条体を病理学的に検討すると炎症性サイトカインや炎症性リンパ球の発現が認められ、自己免疫疾患の一種であり、その原因としてボルナ病ウイルス(BDV)が感染しているという報告もあります。 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/12031211 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/11157215.ja.html 免疫系の関与(自己免疫疾患) http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/neurol/myweb6/group03.html http://kenkounews.rotala-wallichii.com/parkinson_autoimmune-disease/ ということは、[ウイルスが感染しているドーパミンニューロンを白血球が異物な細胞として正確に破壊していると言うことになります。]ウイルスは野放しの状態です。ウイルス蛋白が現れている細胞を正確に破壊しています。このような病気が自己免疫疾患です。 自己免疫疾患には多くの難病が含まれ、ウイルスとの関係は多くは明らかとはなっていませんが情報とはなります。 https://www.google.co.jp/#q=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%80%80%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9 国内には副作用がなく継続できる丸山ワクチンやハスミワクチンという免疫療法がありますが、それにより白血球の活性が起きれば、ウイルスの認知と排除が可能となるため、その効果が得られる可能性があります。 事実、丸山ワクチンは全身性エリテマト-デス(SLE)などの自己免疫疾患に処方され効果を見ています。主に癌に利用されていますが、癌に関係する成分(癌抗原=癌ウイルスおよび癌細胞の膜抗原)を材料とはせず、結核菌を熱水によりバラバラにしたものが材料です。これを定期的に皮下接種することにより白血球に食わせて活性化させ、活性化した白血球が癌細胞やウイルスをも認知しだせば排除に向かうという理論になります。副作用はありません。 ハスミワクチンは癌抗原(癌ウイルスおよび癌細胞の膜抗原)を材料とするワクチンで、癌腫ごとに既存の一般ワクチンがあり、パーキンソン病の場合は脳腫瘍ワクチン(GB・M)かと思いますが、適合しない場合は自家ワクチンと言い患者の尿などからウイルスを抽出し2ケ月かけて1年分のワクチンも作成できるのが特徴です。一般ワクチンは1ケ月2万程、自家ワクチンは1年分で30万程です。 私の意見としては、可能であるならサソリも良いですし、日本医科大学で金額的にも1ケ月1万弱の丸山ワクチンを試され様子を見ることをお勧めします。また、ハスミの自家ワクチンという考えも良いと思います。 標準的な治療では治らない疾患には知能を持って果敢に攻めるべきでしょう。 担当医に相談することは無駄です。まず、日本医科大学に相談してみてください。 お分かりになられるかどうか知りませんが一応投稿いたします。

noname#220656
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 免疫力を高めることで、様々な病気に打ち勝てるということですね・・・。 丸山ワクチン、親族で試した方がいます。 30年ほど前でしょうか。 しかし、効果なく亡くなりました。 そのワクチンを打つために、病院の理解が得られず、 転院を余儀なくされたり、精神的にも辛かったようです。 癌などの病気になる方は、思考がネガティブだったり、 ストレスが強く、そのストレスを発散できずに抱え込んだ時期の後に 癌発生となった人も多いです。 話しをしていると、免疫力の弱い方の思考は似ています。 なぜ、こんな風に考えるのだろうと思っていると、 癌になったと。 思考が落ちているときは免疫力も落ちていると感じます。 思考がネガティブだからなのか、 病気になったからネガティブになるのか。 免疫力と言うものは不思議なものです。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.3

補足があったので追加でお答えします。 メキシコ国立社会保障病院ケレタロー総合病院の神経科のパーキンソン症専門医Dra. Mesillaを中心にした若手研究員医師で研究されています。すでに研究論文も公表されており、当地の全国ネットワークTV局のTV AZTECAでも紹介はされており、私の亭主もインタビューで放映されました。 現在は、票本が800例に達していないので、実験として、ケレタロー地域、ヅランゴ地域バヒオ地域での希望者で心臓が持ちこたえられる患者さんだけを対象です。800例を越えると、正式に厚生省の研究機関で確認作業が行われ、メキシコ全土で治療ができる方法となり、世界中の厚生省にWHOを通じて報告がされます。すべての新薬と同じで、10年くらいの期間が最低必要です。 眉唾ものなどと思われたら、すべて、スペイン語ですが、メキシコIMSS(国立社会保障局)のWEBサイトからでも閲覧できます。毒ヘビ、毒蜘蛛、サソリ、などの治療方法も詳しく説明されています。 以前、私の亭主が退屈しのぎでOK WAVEで少しのあいだ回答などをしていて、あまりにもバカが多いので、見るのもやめた、でも、わたしに日本語の文章を書く勉強するのは、とても約にたつと言われ、体の調子がいい時に1時間くらいここで日本語勉強をしています。名前をかえて複数で書き込みは、したこともなし、する気持もなしです。 どんな病気でもそうですが、特に長期にわたる病気であれば、腕よりも信頼できる医者を捜しあて、疑うことなしに信じ、家族はなるようになれ精神で、忍耐に忍耐で病人に接することです。面倒を見る息子が、医者を信用せず、そこらじゅうからの入れ知恵でうろたえると、それが病人に伝わり、不安だけを増大させるだけです。一番、役にたたない入れ知恵は、どこそこにいい医者がいる、そこに行ってみたら?です。家族に病人がでると、経済的にも凄い負担です。どこそこに行くにも、健康人が行くよりも数倍の費用もかかります。言うのなら、費用(診察代、交通費、宿泊費、食費)もすべてだして、お前が連れて行け、って言いたくなります。 亭主のパーキンソン症、それが落ち着いたところで、今度は私の肺ガンで1年半の病床。想像で絶する忍耐強い介抱と、家が一軒買えるようなお金の工面、もう死にたいって想うことも何度も。そのたびに背中を向けて涙を流している亭主をみると、病人の我儘でも、度をすぎたと。 これから、長すぎる介抱期間が続きますが、忍耐強く、最後まで介抱してあげてください。

noname#220656
質問者

お礼

再回答ありがとうございました。 海外での出来事なのですね。 他の方に回答もされていた内容が、若干違ったので・・・。 家族に病人が出ると、藁にもすがる思いがあります。 治ったなど聞くと、試してみたくなるものです。 それがあまりにも難しい方法だと、知らないよりも落とされた気持ちになります。 あれだけ朗らかで元気で人の為に生きてきたような母親が、 自分の体に嘆き苦しむ姿を見ていくのは辛いものです。 でも、やはり人の寿命と言うものなのでしょうか・・・。 母は二度の癌手術を乗り越えてきました。 二度と癌にはなりたくないと、高額な療法も取り組んでいました。 しかし、神経の病気は癌よりも受け入れがたい様子です。 母には震えのような症状があまりみられません。 しかし、最近は口がゆがんで顎がずれたようなしゃべり方をします。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

私の亭主、恒常的な耳鳴りあり、手の震え、顔もすり向けるくらいのものの見事にこけるのが頻繁になり、頭部のCTスキャンをして、専門医の診断でパーキンソン症患者と認定。絶対に治らない、薬は、症状の悪化を遅らせるだけと。それじゃと、定年には少し早かったけれど、いさぎよく退職で、人生をパーキンソン症と一緒に楽しもうと。 それで、私の生まれ故郷なら宿代がいらないので長期で行こうと。 庭掃除は亭主に日課になり、ヨタヨタと掃除をしていましたが、落ち葉拾いで、ものの見事にサソリに刺されてしまいました。緊急病院にすぐに連れて行って解毒の血清と痛み止めの点滴。3時間ほどして、喉が閉まるような症状が出ればすぐに戻ってくるようにと。痛みは、ねじ回しで刺され、電気を繋ぎ、グリグリと掻きまわされるような痛さが一晩中。翌日は、疲れて眠っているばかりで、1週間ほどぐたッとした感じで、体が毒と戦っているのがわかると表現していました。 1週間ほどすぎると、いままで、手の震えで食べ物がうまく口元に持っていけなかったのが、通常に。よくみると、手の震えもなし。専門医の診察では、サソリの毒は神経を伝わって全身に。パーキンソン症も神経の病気。サソリの毒が役に立ったのかも知れないと。一時的に快方したのか、永久に快方したのかは、前例がないので分からない。サソリの種類、痛みの経過、どこの病院で、どれくらい立ってから血清の点滴を始めたのか、その後の経過などを詳しく説明を求められました。それから1週間あとに、2週間あと、1ヶ月あと、3ヶ月あとに経過報告に。今、で4年ほどたっていますが、パーキンソン症状は一切なしです。 今、ふたたび、生まれ故郷に戻って生活していますが、その先生にも報告に。先生のお父さんもパ-キンソン症状の患者さんで、心臓検査を中心に体力検査をしてから、これなら大丈夫ってとこで、亭主とおなじ指先にサソリを刺させ、同じ時間で同じ血清液で、同じお医者さんで試してみたところ、1週間ほどで体の振るえが止まり、普通状態が1年以上保たれているとのことです。 他のパーキンソン症患者さんにも、このような例があるので、希望すれば、やってみたらと数人の患者さんに試して、やはり、成功しています。100%じゃないらしいですが80%以上で。 今、パーキンソン症研究所で、本格的にサソリの毒を利用して、治療方法とその後の副作用などを研究中です。標本が1000くらい集まり、10年以上の症状の消滅が認められれば、世界発表になるとのことです。とにかく、メキシコの乾燥地ではどこでもサソリはいる、解毒の血清液、痛み止めの点滴の費用も400円くらいの低コストです。 日本には早急には、届かないので、残念ですが、とにかく、人生を楽しく暮らす気持を持ち続けることです。車椅子で凸凹がない平坦な場所を毎日散歩することも大事です。家族も大変ですが、病人特有の我儘をいっても、我慢してあげてください。どうしても、我慢できなくなったら、野原にでも出て大声で叫んだり、泣いたりも必用です。 車椅子も、自走できるような重い通常スタイルのものでなく、前の方向を制御する大きさのタイヤが後ろにあるのなら、かなり軽量で、大袈裟でないので操作も簡単で自宅介護も、可能になります。車への出し入れも、小さなスペースでいいし、女性の力でも簡単にできます。

noname#220656
質問者

お礼

初めはすごいなと思いましたが、 調べてみたら、同じような内容で人物を変えて回答していますね? そんなサソリに刺される偶然と治った偶然があるのかと、 あったらニュースになるレベルですよね?? もし、本当なら実名を出してニュースや新聞に出てください。 救われる人がいるかもしれませんよ。

  • ok8787
  • ベストアンサー率16% (40/250)
回答No.1

私も難病の親を介護してきて見送った者ですが。 脳のMRIやCTを撮って貰える専門の大きな病院で診てもらって下さい。

noname#220656
質問者

お礼

MRIもCTも撮りました・・・。

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    実家の母70歳が、パーキンソン病と診断がありました。 母の話しでは、病とははっきり医者は言わないで、 症候群かもしれないとはいいますが、 現在、投薬治療を始めています。 昨年秋から様々な医者に掛かり、なかなか信頼できる 主治医に出会わなかったようですが、 8月ごろにやっと信頼できる主治医に出会い、 ちゃんと薬を飲むことに決めたそうで、 その間、パーキンソンの薬が処方されても 飲んだり飲まなかったりしていたようで、 同居する父が、 独断で食事療法で直そうと思っていたようです。 しかし、症状がどんどん進み、 現在は左手、左足が固まって動きにくく、 杖をついてゆっくり歩いています。 頻尿と、便秘。人に会いたくないうつ症状。 一人では外出もできないほど歩行が不安定です。 母は決断力が弱ってきているので、 父と二人で頑張るつもりと、 大丈夫な様子のメールをくれましたが、 1か月ぶりにあった時に、 一か月前より症状が進んでいて 私の勧めで介護申請をすることになりました。 現在認定結果待ちです。 母自身、自分は治ると思っていたようで、 介護申請をすることがなかなか受け入れられないようでした。 実家の近くに、3年前に自分の姉を介護で引き取って 入所していますが、 それに伴った時に、 ケアマネさんや施設を知っているけど、 知っている施設やケアマネさんは嫌だと言って、 結局、私の方で探しました。 自分が介護が必要になることに抵抗が大きく、 現在トイレも間に合わないのですが、 認定審査の時もそのようには言えなかったり、 食事の準備もほとんどできないのに、 やっていると言ったりしたので、 介護認定が予想より低くなることもあるかもしれません。 そのため、介護にかかる負担金が増えてしまうようです。 同居する父は、家事なども出来ますが、 健康オタクで、基本的に医者を信じていません。 そのせいで、薬を飲まないようにしたかったり、 処方で薬が増えると、文句を言うようです。 母の病気を受け入れきれていないのです。 でも、現在は父との二人暮らしなので、 母もある程度我慢して父とうまくやっています。 私には、近くに住む妹がいます。 しかし、子供が3人で下の子がまだ一歳なので、 経済的にも保育園には預けられないので、 (働いても保育料が高いため、パートぐらいじゃ働く意味がない) あと2年は自由に身動きは取れないと思います。 兄もいますが、県外に住み、受験生を抱えているため 経済的にも状況的にも、母の介護を頼める状況ではありません。 長男の嫁である義姉も、自分の生活に精いっぱいで、 母の介護をすることなど毛頭ないようです。 そのため、長女である私が様々な手続きや今後の面談など 進めていかないとなのです。 しかし、私も本家の長男と結婚したため、 様々な事があり、なかなか実家優先にも行きません。 このような状況でうまく行政を使っていかないとと思うのですが、 今後、家のリフォームも必要になりますが、 親に経済的負担がかかりすぎて、 子供たちが負担しないといけないと思います。 やはり親の介護に伴う経済的負担は、 兄や妹と交えて話し合うべきなのでしょうか? それとも、私がまとめて、 それぞれに都度請求するべきなのでしょうか? 考えることが多すぎて、介護の負担と、お金と、 兄と妹、父の事を考えると、 ここ最近忙しく動いてせいか、 私も参ってしまったみたいで、 朝胸が息苦しく、なることが増えました。 まとまりのない文章で申し訳ありませんが、 助言お願いします。 また、このような不安を聞いてくれる相談電話などあるのでしょうか?

  • パーキンソン病について

    祖母(80代前半)ですが、1、2年前になりますが、浴室に人がいるのを見た、ということがあり、それがどうも妄想?らしくてその後診療内科にかかりました。それからも自分の両親が自室にいる気がするということがあり、だんだん歩行がおかしくなり、すり足で歩くようになり、1~2か所の病院でパーキンソン病と診断されました。2010/8より整形外科でフォサマック35ミリ、2010/4よりエビリファイを服用しています。ほかに妄想を見たということでそれに対応する薬ものんでいるようです。そんな薬のせいなのかどうか、かなりもの忘れがあります。また、たえず「頭がふらふらする」と言います。医者はその「ふらふら」がわからないというのですが・・・傍で見ているこちらも「かわいそう」でなりません。週2回のデイサービスや毎日ではないのですが外に連れ出して散歩などさせています。ささえればなんとか歩行できますが、家の中では転倒がこわいのか、這ってトイレなどに行きます。質問ですがこの「ふらふら」はなんでしょうか?どなたか教えていただけたら、と思います。

  • パーキンソン病のリハビリについて

    パーキンソン病のリハビリについて、リハビリを仕事とされている方またはそういった介護の関係者の方かそういった家族をお持ちの方の経験等聞かせていただければ、と思います。 祖母がパーキンソン病になって14、15年になります。81歳です。祖母の努力等で寝たきりにならずに今までなんとかトイレにだけはいけてはいますが、 やはり転ぶからあぶないという理由で、どんどん歩くことが少なくなっていった結果、足が年々弱っています。トイレの失敗も増えてきています。 そういう事もあり、数週間前にテレビで見たパーキンソン病専門の病院へセカンドオピニオンを聞きに行ってきました。足が弱ると体重が支えられなくなり、歩けなくなるのでリハビリをしたほうが良いとそこで言われました。 (今までもパーキンソン病専門の別の病院にかかっていましたが、テレビで見た別の治療法を試すことが出来ればと、セカンドオピニオンを聞きに行きました。結果的にその治療法は効果が期待できず、リハビリを勧められました) いつも通うデイサービスでリハビリの相談をしてみましたが、リハビリの先生がいるにもかかわらず年齢的に体力がないからと、あまり前向きな感じではありませんでした。病院から帰ってきて数日は本人も家族もその気でしたが、時間の経過と共に今まで通りになりそうな気がします。 そこで質問なのですが、81歳という年齢で実際にリハビリができて、効果があるのでしょうか?

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