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エアコンを取り外す時にどんな危険がありますか?

エアコンと室外機を素人が撤去し取り外す際にどんな危険がありますか?

みんなの回答

noname#222312
noname#222312
回答No.6

質問はエアコンを取り外す際に起きえる危険でしょ? ガスを大気中に放出させる問題は重要ではあるが、この質問に適した回答ではないように思うがな。 なぜガスに拘る? ANo.4の回答者が言うようにうっかり電源を切り忘れれば感電や短絡といった事故が考えられる事で、質問への回答としては一番まともかと思う。 だが常識で考えれば室内機は高所に取付されており、それの取り外しの際に起きえる脚立等の足場からの転落や取り外した室内機の落下も考えられる。 それとエアコンの電源を切ろうとして分電盤の配線用遮断器を遮断する際に、踏み台などに乗って操作しようとしてバランスを崩して変なところに触れて感電したり転落したりの危険も考えられる。 また場合によってはエアコンの室内機への電源が本体から出ているコードのプラグをコンセントに挿している普通の仕様じゃない事も考えられる。 エアコン取付業者が正規な電気工事ではない方法でとりあえずエアコンが作動するように取付して行く事もままある。 僅かばかりの金をケチろうとして知識も資格もない素人が触れたためにそれどころじゃないお金がかかる結果になったりする事の方がもっとも危険なのかもしれませんね。

回答No.5

多くの方からエアコンのガスを大気中に放出すると環境の悪化など 法律で禁止されているからダメですよという意見が出ています。 環境や法律を守ることは重要なことですが、それよりも素人の方が 簡単に考えてモンキーなどを使ってパイプのナットを緩めたらどうなるか。 中に入っているガスの圧力は大気の数十倍ありますから、ナットを緩めると 同時にパイプの内部のガスが勢いよく噴出されます。 エアコンに使っているガスには何種類かありますが、いずれも冷房の冷媒です から、ガスは吸っても毒ではありませんが、皮膚に直接かかると凍傷になる 可能性が大きいです。 凍傷にかかった皮膚の部分は壊死して元に戻りません。 とても危険な動作ですからやめましょう。  また取り外したエアコンを再利用する場合は、経済的な面から言っても、 ガスを放出した場合、普通の取り付け工事費以外に真空引きやガスの充填費用 がかかり、高額が請求されます。 専門知識がない場合は、再利用の場合の取り外しは専門家に任せたほうが 経済面でもお得となるでしょう。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.4

室内機と室外機をつないでいる『渡り』という電線を外す際の感電事故。 実は、100vを平滑して、最大300v弱の電源になっているので、ショートしたら結構エグイよ。 また、室内機と室外機の基板に溜まっている電気は破壊力抜群ですからね。

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.3

うかつにパイプを緩めると、ガスと一緒にオイルが 吹き出て、そこらじゅうオイルでベトベトになります

回答No.2

追記。 みだりにフロンを放出してはいけないという根拠法を以下に示します。 特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律(平成十三年法律第六十四号) 第四章 雑則 (フロン類の放出の禁止) 第八十六条 何人も、みだりに特定製品に冷媒として充塡されているフロン類を大気中に放出してはならない。 第五章 罰則 第百三条 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 (中略) 十三 第八十六条の規定に違反して特定製品に冷媒として充塡されているフロン類を大気中に放出した者 と言う訳で、素人がエアコンを分解してフロンガスを大気中に放出すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金です。 素人がエアコンを分解するのは、むやみにフロンを大気中に放出する違法行為になる可能性があるので、絶対にやめましょう。 エアコンの分解は、自治体から許認可を受けた公認の業者のみが行なえます。

回答No.1

むやみに大気中に放出する事が禁止されている、温室効果ガスの「フロンガス」が大気中に漏れてしまうので、絶対に素人が分解してはいけません。 自治体によっては、条例でフロンガスを拡散させる事を禁止している場合があるので、最悪の場合、条例違反で逮捕されます。 素人がエアコンを分解する行為は「逮捕されてもおかしくない、大変に危険な行為」なので、絶対にやめて下さい。

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