高音が音質を決める?

このQ&Aのポイント
  • 高音が音質を決めるのか疑問に思っています。音色は高音で決まるのでしょうか?
  • スピーカーの音質において、高音は重要な要素であり、低音は音の厚みやバランスを調整する役割を果たしています。
  • 私は肺炎で入院した際に味覚障害がありました。その経験から、音に個性やアジがないと感じることがあります。
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高音が音質を決める?

前に質問して、回答がつかなかったので削除しました。 内容を簡素化してまた質問します。 音色ってありますよね「固い」「キツイ」「やわらかい」 「拡がりがある」「細部まで聴こえる」「こもっている」っというように・・・。 これって高音で決まるのでしょうか。 スピーカーの音質っというのは高音が決めて、 低音は音の厚みやバランスを調整しているだけではないでしょうか? なんでこんな質問をするかといったら、 sx-3IIでも、D130でも、BOSEでも、1khz以下だけをきいたら、 音は違いますが、音色っというものを感じませんでした。 私は肺炎で入院したあとに、味覚障害に少しの期間なりました。 その音はまさにそんな気分でした。なにを聴いても個性を感じない。 アジがないっという感じでした。

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回答No.4

はじめまして♪ 「味覚障害」これはキツイ。。。。 (私も十数年前に、激辛ブームの頃、体験した事が有ります。こちらの話を掘り下げますと、カキコミし切れない程止まらないので、割愛しますねぇ。) さてと、気を取り直しまして(笑) 音の質、クオリティーに関しては、聴く人の注目ポイントや無意識のコダワリによって、様々に思えると思います。 私個人だけでもオーディオに興味を持った小学資高学年、中学時代、高校時代、大学、その後の就職、実家に戻って家業を継いで、、、という長い年月の間にも多くの違う聴き方をして来ました。 現在の個人的考えでは、「人間の聴感として、最も感度が良い「中音域」のクオリティーが、最も重要」と思っています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9B%B2%E7%B7%9A どのように考えるかは人それぞれででしょうが、このグラフから個人的には「2kHz~4kHz」が最も重要なのでは?と思っています。 中小口径のフルレンジスピーカであれば、この範囲にクロスオーバーを設けずに、高低域の拡張(ウーファーやツイターの追加)が出来やすく成ります。 (あるいは広帯域のホーンドライバーを中核とする事も出来ます。) 500Hzから1kHzという中低域は、言葉としての「母音」として重要な部分、2kHzkから4kHzは「子音」として重要な部分で、4kHzから8kHzあたりにサシスセソ、英語系ならthなどの炸裂音が重要な部分だろうと思います。 広く見積もれば、400Hzから4kHzとか、200Hzから8kHzという範囲のクオリティーが高ければ、音声も音楽もそれなりに味わいよく楽しめるだろうと思います。 しかし、オーディオとはこの範囲で満足できる趣味では無く、出来たら人間の可聴帯域、20Hzから20000Hzまで、均等に再生出来る条件を求めて行くのも、間違いない現実目標です。 でも、クオリティーを伴わない高域延長や量的追加、低域も同じ。という場合、一時期は拡張した事で満足度が得られたり、量的増強で快感を得る事も有るのは、昔も今もほぼ変わらない事実です。 スピーカー工作を長く楽しんでいますと、高域ユニットをグレードアップしただけで、全体の音がグレードアップしたように感じられる事が有ります。 逆に、低域ユニットをグレードアップしますと、同様に中高域の部分もグレードアップしたように感じられる事が有る。 具体的に極端な事例として、ツイーター交換でバスドラやベースの音が良く鳴った、ウーファーを変えた事でシンバルやトライアングルの音が良く鳴った、と感じられる。 中音域のクオリティーがソコソコ良く、その上に低域端や高域端までクオリティーが高い、そして中域側と融和出来る環境に追い込む事が出来れば、こういう感覚を得る事が出来るんじゃないか。と思いますよ。 スピーカー工作が好きで、いろんなスピーカー(の個性)を楽しむという私としては、どのスピーカーが良い/悪いという単純優劣は出来ず、それぞれ違う個性を個人の好みで倒しもう。と言う、高音質だけじゃなく好音質を気軽に切り替えながら多能染むのも良い物だ。と思います。 多くの楽器、音程の基音は1kHz以下ですが、音色という倍音成分は数倍、歪み率として5次や7次まで測定する事が有るので、同様に5倍、7倍の周波数までが音色。音味として重要なおだと考えて良いでしょう。 多くは偶数倍が音の豊かさ、奇数倍が特徴的な個性と言われますので、1kHzに対して4次、5次の音が得られた方が良いと思います。

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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はっ!私も同じで2~4khzが一番影響がでると思っていました! D130をフルレンジで聴くと、ここの帯域が目立ちすぎます。 これがD130単体の音色を決めているのだと思いました。 >>具体的に極端な事例として、ツイーター交換でバスドラやベースの音が良く鳴った、ウーファーを変えた事でシンバルやトライアングルの音が良く鳴った、と感じられる。 私も経験があります。悪い方向に変わることが多くてなかなか良い結果が得られませんが…。 ツィーターの交換でウーハーは同じなのに低音楽器の音質までアップすることってたまにありました。 >>低域ユニットをグレードアップしますと、同様に中高域の部分もグレードアップしたように感じられる事が有る。 なるほどです・・・やっぱり高音だけで音質っというのは決まらないっということですね。 音質と音色っという部分もあいまいにに感じますよね・・・。 うーん。なんて説明をしたらいいのでしょうか・・・。 みなさん書いておられますが、「倍音」っというのは音楽を聴くうえでとても大切な要素なのですね。

その他の回答 (5)

回答No.6

質問者さんの疑問を見て思ったのですが、自分はオーディオ機器の音質というのは、音色の一種だと言ってしまっていいんじゃないかと思います。 基音に対する倍音の周波数、音圧、位相、時間の相対的な関係性を音色と言うんですよね。 でしたら、音質というのは元の通り再生できないオーディオ機器特有の音色の事を言うんだと思います。 あえて音質を音色と言い換えてみますが、高音が音色を決定する成分か?というと、当然低音も音色を決定する成分だと思います。 高音だけ再生すると低音だけ再生する場合に比べて、基音に対して倍音の割合が多くなりますし、仮に1次音が削られても、2次か3次の倍音が基音の役割をこなしてしまうのではないでしょうか。 そういう意味では、低音だけ再生するよりは高音だけ再生する方が音色の違いを感じやすいというのはあると思います。

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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おっしゃるとおりです。 音質も音色の一種って本当にそうなんです・・・。 でも、なんていうのでしょうか・・・音色って通常楽器に使用される言葉ですよね。 「フランコセルブリン」っというメーカーの「アッコルド」っというスピーカーがショップでなっていたのをたまたま聴いたんです。 その音がすばらしい音だったんです。 「高音質」というよりも「素晴らしい音色」だなっと思ったんです。 スピーカーは音質。楽器は音色。って表現が多いっと思うのです。 でもスピーカーから素晴らしい音がでたときに、「いい音色だねぇ」って表現をする人も多いと思うんです。 高音成分をなくすると、楽器の区別がつかなくなると思うんです。 なので、音色を決定づけるのは「高音部分」なのかなっと思いました。 スピーカーも同じことが言えるのかな?っとおもって質問をしましたが、 バランスっという答えが共通しておりますので、私の考えが間違っていたのかな。 っと思っております。 私の質問の書き方も悪いですよね・・・。 音色と音質をごっちゃに書いていますよね。 申し訳ありません。

回答No.5

A No.2 HALTWO です。 あっ、高域とか中音域って言葉の定義が曖昧でしたね。 私は 20Hz~20kHz 10 Octave の中点、640Hz ± 1 Octave ぐらいを中音域として考えています。 20~40Hz……極低音域 (極希に聞ける領域) 40~80Hz……重低音域 (ズシンとくる本当に低い音域) 80~160Hz……低音域 (音階を感じ取ることができる限界域) 160~320Hz……中低音域 320~640Hz……中音域 ------------------------- 640~1.3kHz……中音域 1.3~2.5kHz……中高音域 2.5~5kHz……高音域 5kHz~10kHz……超高音域 (音符表記域を超えるので) 10kHz~20kHz……極高音域 (極希に聞こえる領域) 20Hz~20kHz の範囲では中点が丁度 640Hz ぐらいになりますよね。 ただまぁ、生まれ育った社会環境による違いがありますので、母音主体の言語を用いる日本人にとっての中点はもう少し低めの 500Hz 近い感じになるのではないかなという気もしますし、10kHz 以上が聴こえなくなっている現在の私も 500Hz 以下に中間を感じてしますのですが、まぁ± 0.5 Octave ぐらいは人に依りけりの偏差範囲内だと思います。 まぁ Tweeter が Cover する範囲はもう高域と言って良いだろうと思いますが……。 高域と言うと音階 (音符表記) 認識限界域……そんな音階は滅多に使わないので、主旋律の倍音領域になるのですが、料理で言えば肉や野菜そのものの食感ではなく、入念に調理された味付けの部分に相当しますので、味付けは幾らでも変えられるようにこの部分を変えると大きく音色感が変わるわけですね。 でも味付けなんて殆どしていない、生野菜や焼いただけの肉は味気ないかと言えばそうではないように、主旋律部分にも本質的な味わい (音色感) があるのですが、味付けの部分とは性格が異なる味わいですので表現も変わってきますよね。 低音域以下とか高音域以上ともなると盛り付けや色合いからの味覚への刺激みたいな、極めて微妙なものになってしまいますね。……味覚では「目を瞑って喰えば判らん」、音では逆に「目を開けて視覚に気を取られていると聴き取れん」みたいな(笑)……。 素敵な Audio Life を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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なるほど・・・。 高音域になると、料理で言うと「味付け」の領域に入ってくるのですね。 味付けをしてない料理はおいしくないわけではないですもんね。 私は肉が苦手なので、食べれませんが・・・野菜はよく食べますね。 ドレッシングが高音っという解釈でいいのでしょうか。 確かに、目隠しをされてマグロを食べたアナウンサーが「サーモン」と 答えていましたね。 視覚による影響はすごいですね。

  • PXU10652
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回答No.3

「sx-3IIでも、D130でも、BOSEでも、1khz以下だけをきいたら、 音は違いますが、音色っというものを感じませんでした。」  自称サウンドクリエーターです。時報の低い方の音が440Hzで高い方の音が880Hz。 1Hzは高音ではなく、中域です。スコーカー(ミッドレンジスピーカー)の音域が500~5000Hz(5kHz))で、アナログ電話ですら3400Hzまで出ますから。  1kHz以下では全然中高域がなく、倍音成分が抜けて基音しか含まれてないような 状態ですから、音色として成立しなくて当然です。  スピーカーの音質を決める要素は非常に多く、スピーカ自体の周波数特性、スピーカーボックスの特性、2Way以上ならネットワークやスピーカ間のバランス、アンプの性能や音量など色々あります。  なので私は音の基準として、スタジオ用モニターヘッドホン(SONY MDR-CD900ST)を 使っています。これでも、エイジングで音は変わりますが、音の分解能が高く、 ハイレゾ以前にこのサウンドを体感しておくことは、有意義であると思います。  

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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倍音成分が抜けて基本しかないのであれば音色として成立しなくても当然なのですね。 スピーカーの音質を決める要素は沢山あることはわかります。 なので、sx-3IIもD130もBOSEも同じ音とは全く思いませんでした。 ただ、音色がわからない。っということで質問をしました。 音の基準としてヘッドホンをお使いなのですね。 私は、基準となる音っというのはないですね・・・。 基準はあったほうがいいですね。 ハイレゾはあまり興味がありませんので・・・。 SONY MDR-CD900STですか・・・私も以前聴いたことがありますが、 正直、好みの音ではなかった記憶しかありません。 それ以降使用したことがないので、音の記憶もありません。 でも好みとか関係なく、音の基準っとなりえるヘッドホンなのですね。 基準となりえる音を私もみつけたいと思います。

回答No.2

低域側と高域側とでは「音色感」や「音質感」が異なります。 川の上流 (源流) 域と下流 (河口) 域とでは清涼感や透明感を感じる要素が異なるようなものかな。 >「固い」「キツイ」「やわらかい」「拡がりがある」「細部まで聴こえる」 は確かに高域側の方が判りやすく、1kHz 以上を Cut してしまっては判りにくいですよね。 >「こもっている」 は低域の場合、高域を Cut してしまうと「歯切れの良さ」みたいなものがなくなってモコモコした感じになるものの、Attack の Speed 感はかない低い周波数域まで判るので「ブヨ~ン」の「ブ」なのか「ドカーンッ」の「ド」mなのかの違いは判りますよね。 でも重低音の迫力感を調整するのに Bass Tone Controller で Boost するのではなく、Bass は絞って Mid-High や Treble Tone Controller を Boost したら御機嫌な音になったという場合もありますので、高域側の量が低域の存在感にも大きな影響を及ぼしているのも確かです。 多くの音色 (音質) 表現が中高域の音域に重点が置かれるのは「人間の聴覚がその音域に対して敏感であるから」なのですが、鈍感になってしまう中低域以下や高~超高域でも質感に関わる音色の要素が存在します。 視覚も人間の眼は可視光線のほぼ中間にあたる「緑」域が最も敏感であることから Digital Camera の Image Sensor は RGB (Red/Green/Blue) の 3 素子 1 組ではなく RGBG の 4 素子を 1 組にして G (緑) 域をより細かく検知できるようにしていたり、G 2 基の代わりに G (緑) よりも少し高周波側の C (Cyan) 色に反応する Sensor を加えた Image Sensor もあります。 音の場合も低域から高域まで均等に聴覚神経が配置されているわけではなく、音圧としてはほぼ Flat になるような感覚が得られるようになってはいるものの、音色の微妙な変化に対する感度は中高域が最も高く、低域側や高域側で低くなる……それも一定の音圧に対する周波数特性よりも遙かに急激な曲線を描く感度曲線になっているようですね。 味覚でも舌の味覚が麻痺してしまっても歯ごたえとか喉越しのような舌とは別の部位で感じ取る味覚があるように、音も中高域とは別の帯域で感じ取る音色というものがありますので、1kHz 以下は音色には関与していないとは言い切れないのですが、確かに 1kHz 以上での音色感と較べれば微々たるものしか感じ取れないのも確かです。 流石に 1kHz から 125Hz までの 3 Octave 領域で音色感が判らないということは少ないと思いますが、125Hz 以下とか 8kHz 以上とかになると立ち上がりと立ち下がり (余韻、残響) は兎も角も、音色という色味は殆ど判らなくなりますし、左右の方向感も殆どなくなりますので、3D Speaker System のようなものでも大丈夫ということになります。 >低音は音の厚みやバランスを調整しているだけではないでしょうか? 高域にも厚みを感じさせる要素がありますよ。 昨今の Audio 機器では実例を出せるものを知らないのですが、昔は PHILIPS/MARANTZ 社の LHH 三桁 Series (700 とか 500 とか 300 とか) と 4 桁 Series (2000 とか 1000) との音色の違いが正に高域の音色感の違いでして、LHH 三桁 Series は Soft とか Mellow といった形容がなされるほど柔らかく暖かく、厚みを感じさせる、場合によっては Treble を絞っているのかと思ったほどなのですが、一方、低域側は弱音域では LHH 四桁 Series 以上に Speed 感や緻密感に富んでいて……まぁ私はこの Balance が嫌いで LHH 四桁 Series に用いられていた Multi Bit 型 DAC Chip 一辺倒になってしまったのですが(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

お礼

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kyabetu-sishou
質問者

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すいませんお礼を書く順番が逆になってしまいました。 低音がおかしければ、高音を調整しろっとはよく知りあいに言われました。 確かに高音がキンキン感じるときっていうのはたいていウーハーからでている音が原因でした。2khz~4khzあたりでしょうか。これが一番キツイ音だと思っています。d130なんてまさにそこが個性だとも思っています。 たしかに「ドカーン」の歯切れの良さなどは高音がないと「どぅ~ん」っと聴こえるだけかもしれないですね。 フィリップスのCDプレーヤーの三桁はいまでも大人気ですよね。 音がアナログっぽいっという人もいますし、分厚い音っという人もいますよね。 うそか本当かわかりませんが、mcintoshの昔のCDプレーヤーもフィリップスの中身を積んでいた。っという人もいましたが、mcintoshのCDプレーヤーをみたことも聴いたこともにですが、確かに昔のmcintoshには合いそうな音に感じます。 スチューダーも型番が「A」と「D」では音が違うとか言われていますよね。 あれもDACが違うからっという話を聞いたことがあります。 1khz以下がなければ微々たる音色しか感じないものなんですね。 でも、それ以下でも音色がないわけではないんですね・・・私の題名が極端でしたね 8khzにあたりからは、音の立ち上がりに影響しているわけですね。 音色は感じとることはできなくても。 っとうことは過渡特性の良いツィーターを使用して7khz以上を補うことって意味があるんですね。

  • Prome_Lin
  • ベストアンサー率42% (201/470)
回答No.1

一概には、言えないと思います。 私の経験で、低音が引き締まったとき、高音が伸びやかに聴こえた経験があります。 昔、オーディオに少し、お金をかけていたとき、あるスピーカーを買うと、最初、思ったような音が出ませんでした。 しかし、ちょうど、1年ぐらい経ったとき、低音がそれまで、ボョ~ンと、しまらなかったのに、松任谷由実の高音質のレコード(CDではない)をかけたとき、低音が引き締まり、驚きました。 最初、低音に気を取られていたのですが、それまで、少し「フタ」をしたような高音だったのが、十分に伸びて、クリアになりました。 これは、低音の効果だと思い、何度も聴いていたレコードを、次から次へとかけてみましたが、やはり、低音が引き締まって聴こえたレコードほど、高音もクリアで伸びやかでした。 そのとき、低音と高音の関係は、相対的に影響し合うのだと、感じたのを覚えています。 ただ、美しい高音を聴くと、確かに、すごくいい音に聴こえますが、何度か聴いていると、やはり、ひどくバランスが悪く聴こえます。 歌の入った音楽をよく聴くのであれば、中音域がしっかりしていると(テレビのように)、やはり、音がいいように聴こえます。

kyabetu-sishou
質問者

お礼

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kyabetu-sishou
質問者

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逆に低音の引き締まったら高音まで良く聴こえたっとうことですか。 なるほど・・・。 音質とは、低音と高音のバランスで成り立っているっということですね。 非常に的を得た内容を得てしまいました・・・(笑) もう締めきろうかとおもうくらいですが・・・。 一つだけ、質問者様の回答内容から想像できるのは、低音が高音を濁していたっというように感じます。なので低音が引き締まったことで高音まで改善されたっということは十分にあり得ると思います。 もし、低音が十分クリアな状態で、ツィーターだけ交換したらどんな結果になったかなぁっというのが気になりました。 >>美しい高音を聴くと、確かに、すごくいい音に聴こえますが、何度か聴いていると、やはり、ひどくバランスが悪く聴こえます。 その答えがこの文章だと思うのですが、高音だけ綺麗でもバランスがわるければ音色以前の問題っということですね。

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