• 締切済み

天然物質の三重結合

三重結合(=アセチレン結合)は、非常に不安定で、 すぐに付加反応してしまう物質にもかかわらず、 天然で三重結合物質が存在しています。 不安定な物質が天然で存在するのはなぜでしょうか? 三重結合のままで存在する目的があるはずです。 例えば、ホルモンやヘェロモンなどの生物物質! ちなみに、天然アセチレン系カルボン酸としては、 ・イサン酸(=エストロゲン酸) ・タリリン酸(=オクタデカン酸) よろしくお願いします

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • mogula
  • ベストアンサー率60% (93/153)
回答No.2

回答がつきにくいようなので、簡単に。 有機化学をやってる立場から答えますと、 炭素炭素三重結合はそんなに不安定な結合ではないです。 普通に室温で単離・保存できる化合物として数多くの物質が市販されていますし、私も実際に作ってます。 何を根拠にされたのかわかりませんが、先ずは有機化学の教科書をお読みになった上で、問題の的を絞って再度質問しなおしてみてはどうでしょうか? もっとも、私の専門は有機化学ですので生体内の特別な条件下(酵素反応や生理pH)での安定性はわかりませんので、もしそのような意味でしたら読み飛ばしてください。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

「非常に不安定」ではないから.

関連するQ&A

  • 炭化水素の二重結合の数を求める

    ある液状炭化水素の分子式はC10H16である。この物質は不飽和結合を持っている。この物質0.45gをとり、不飽和結合の数を知るために、白金触媒の存在下で水素の吸収量を測定したら、標準状態で約150mlであった。この不飽和結合が二重結合であるとすれば、この炭化水素1分子中には二重結合何個が存在することになるか。 この問題なのですが、答えは2個となるようです。 学校では炭化水素はCnH2n-2のアルケンまでしか習ってないのですが、これはCnH2n-4となるのでしょうか? また水素は何個付加するのでしょうか? 回答宜しくお願いいたします。

  • アセチレンの付加反応について

    アセチレンの付加反応についての問題についてです>< 水素、臭素との反応は三重結合から単結合まで 反応が進んでいるのですが、 酢酸との反応は二重結合までしか進んでいません。 なぜ単結合まで反応が進まないのでしょうか? また、二重結合で止まるか、単結合まで進行するかは どのように見分けたらいいのでしょうか? どなたかご解答よろしくお願いいたします><;

  • 物質が溶けるって??

    そもそも、物質が溶けると全てがイオンになるの?分子のまま存在するものもありますよね? 例えば、陰イオン。+に帯びたものに引き寄せられますが、この時分子のまま存在するものは特定の部位同士で結合するのでなく、不安定にくっつく感じですかね(溶媒が蒸発した時とか・・・)?それとも全くくっつかない?? 質問が解りにくくてごめんなさい★★★

  • 結合?

    原子-原子の結合や、分子-分子の結合の種類には例えば以下のもの ------------------------- 金属結合 疎水結合 水素結合 共有結合 イオン結合 ファンデルワールス力 ・ ・ ・ ------------------------- がありますが、(今現在、世の中で発表されている、原子や分子に関係ある粒子に限るような) どんな結合も一言で言ってしまえば、 陽性の電荷を持つ粒子と陰性の電荷を持つ粒子が、 互いの粒子(又は粒子群)を束縛し合い、安定に存在するようなもの(力) 、と捉えてもいいのでしょうか? 正直な話、物理学的な結合、化学的な結合(≒物理学的な結合?)、生物学的な結合が 世の中には入り混じって発表されていて、戸惑うことがよくあります。

  • 有機化合物の命名(例外みたい?なやつ)

    例えば、アセチレンを中心として、付加させたりする問題のとき、 ☆アセチレン→HCN→CH2=CHCN(アクリルニトリル) これって、ビニル基に付いてるから、CNビニル?みたいな感じになるのかと思っていました。 アクリルニトリルってドコからそんな名前になるんだかさっぱりですが...慣用名のようなもので暗記の必要ありでしょうか?? ☆アセチレン→HCl→塩化ビニル これってビニル基(CH2=CH-)についてるから塩化ビニルとは分かりますが、1クロロエチレン とかはダメですよね?初めビニル基だとは思わずそう思ってしまいましたが・・・ ☆アセチレン→H2O→アセトアルデヒド これは初め、エチレンのHがOHに置換したようなものだと思っていました。 けど、アセトアルデヒドなので、C=Cのようなものではなくて、C-CでCとOと間に2重結合があるものでした。 初めに書いた、CH2=CHOHエチレノール??(名前が分かりません・・・)なるものを想像していましたが、CH3-CHOだったので、この2つは構造異性体のようなものでしょうか?? でもなぜアセトアルデヒドになるのでしょうか?エチレノールはできないのですか?? ☆→と→の間に書いたのは、付加?させたものです。 付加とか重合とかいまいちわからないのですが、 付加=普通に追加 重合=同じ物質を重ねる(アセチレンだったら3分子重合でベンゼンができるように、アセチレン×3のように) 付加重合=2重結合がとれていくつも連なっていく [- -]n の形をとるもの。 という認識なのですがこれでいいでしょうか? お願いします

  • 高校(化学)の問題で ステアリン酸、オレイン酸、リノレン酸が、物質量比

    高校(化学)の問題で ステアリン酸、オレイン酸、リノレン酸が、物質量比 1:1:1で結合した油脂がある。 (1)油脂とは、高級脂肪酸と何とのエステル化合物か。 (2)この油脂の分子量はいくらか。 (3)この油脂1分子中にはニ重結合がいくつあるか。 (4)この油脂0.05molに付加できる水素は何molか。 この問題がよくわからなくて困ってます。 式と答えの説明お願いします!

  • 呼吸のクエン酸回路について

    クエン酸回路のスクシニルCoA→コハク酸の間で、 リン酸が付加され、GTPが合成されます。 それはわかったんですが、何故ここでこの反応が 起こるのでしょうか。その理由を教えてください。 例えば、スクシニルCOAがリン酸と結合しやすい物質だからとか。 あまり化学は詳しくないんですが、そんなかんじの詳細な回答 よろしくお願いします。

  • 化学 有機化合物問題について

    以下の問題ですが、いくら考えても解決の糸口が見つかりません。教えてください。 (問)炭素数が5の鎖式不飽和炭化水素がある。この物質の炭素鎖には枝分かれがあり、三重結合・隣接する二重結合を持たない。 この物質0.01[mol]に、触媒を用いて水素H2を反応させたところ標準状態で0.448[L]付加した。 (1)付加した水素H2は何[mol]?またこれより、もとの炭化水素分子の二重結合は何ヶ所あるか? (2)(1)をもとに、不飽和炭化水素の構造式を書きなさい。 よろしくお願い致します。

  • 分子について

    水素分子は安定して存在するのに、ヘリウム分子は存在できないのはなぜなんでしょうか。学校の授業では、結合性、反結合性分子軌道などが説明の中ででてきたのですが、いまいちわかりませんでした。 また、水素結合というのはどういうものなのでしょうか。どのような物質において存在しているのか、また、その物質の性状にどう反映するのか、できれば2,3例をあげて説明してもらえるとありがたいです。 よろしくお願いします!

  • 核酸の定義について教えて下さい。

    wikiによれば 核酸(かくさん)は、塩基と糖、リン酸からなるヌクレオチドがリン酸エステル結合で連なった生体高分子。 と書かれているのですが、上記の要件を満たしていれば全て核酸になりうるということなのでしょうか? 核酸というのは細胞核に存在する酸の総称として使われていると思っていたのですが、上記のような物質は細胞核以外では存在しないということなのでしょうか?