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持病を抱えている人の文理選択

現在、宅浪している者です。 現役時は理系で、大学は化学科を志望していましたが、受験期に持病の血管運動性鼻炎で体調が悪化したため、大学受験を1年見送ることになりました。 寒暖差や風邪を引くと尋常な量の鼻水が出て止まらなく、高校時代は授業を聞くのもままならないほどでした。元々アレルギー性鼻炎も患っているので、定期的に耳鼻科に通院しているのですが、そこでは手術をすることができないので、手術も可能な別の耳鼻科へ行きました。しかし、医師には手術をしても自律神経が絡んでいると完治するのは難しいと言われました。一応手術はしたのですが、症状は余り改善しませんでした。 今後も体調が急に悪くなったら耳鼻科に頻繁に通わないといけなく、年々鼻水の症状が悪化しているので、そのことを考えたら化学科を目指すのは自分を苦しめるだけではないかと危惧しています。研究系の学科は配属になる研究室にもよりますが、実験等で拘束時間が長く、休みは余りないと聞きます。なので、妥協して時間に比較的余裕のある文系学部を目指した方が、万が一体調が悪くなった時に通院する時間を確保することができ、自分の体の負担を減らせるのではないかと考えています。 しかし、その場合だと文転することになり、持病のために自分のやりたい研究職の夢を諦めることになるので、なかなか踏み切ることができません。 もしくは、文転せずに同じ理系でも実験のない数学科や物理学科の理論系を目指すべきなのでしょうか。数学や物理も全く興味がないわけではありません。 このような状態で就職することができるのかどうか、また、就職先の忙しさによっては耳鼻科に通院する時間が取れなくなるのではないかと将来に対する不安で一杯です。 周りに相談できる人もいなく、本当にどうしたらいいのか自分でも分からなくなっています。 何かアドバイス等頂けると幸いです。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

いずれにせよ社会人になってからも持病は抱えて治療するのですから、 自分が学びたい分野を学び、自分が働きたい職種で働く、というほうが良いでしょう。 専攻分野なんかの違いだけでは、治療や期間にも影響がないのですし、専攻は人生の後でやり直す・学位を取りなおすなんてほうがハードルが高すぎますよ。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.1

確かに実験中に鼻をかむのは危険な行為です。 ただ文系では時間的に余裕があるといってさぼることが出来るようなものではありません。 そこで何をするかが就職のときに問われるためです。 自分の体調をどのようにしたらコントロールできるのかを持っておれば問題ないと思います。 また理系であっても病院にいけないほど厳しいところはありません。

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