魅力を感じる悪い奴

このQ&Aのポイント
  • 魅力的な性悪女・性悪男について、私の経験や歴史上の事例を通じて考えます。
  • 性悪な人への魅力について、私の体験や伊達政宗の例を紹介します。
  • 魅力的な悪い人物について語ります。
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魅力を感じる悪い奴

この世の中には稀にとってもいい奴がおりまして、友人としてこれ以上得難い存在は無いでしょう、但しこと恋愛に限定しますと、全くの優等生・いい奴で盛大にモテた人物を私は知りません。 この点は男と女も同じ、靡く靡かないは別としてちょいワルな異性に魅かれてしまう傾向にあるんじゃないだろうかと・・。 少なくとも私の場合はそうでありまして、美しいお顔に似合わぬ酷薄且つドライなその種の女性に振り回され・泣かされた事もある、何故に性悪女 ( 私流最上級の賛辞ですが・・ ) はかくも魅力的なのか、我が永遠のテーマですらあります。 他方歴史に於いてもそう、例えば皆様御存知の奥州の梟雄・伊達政宗という高名な戦国武将、何でもありのあの時代ですらこの人ほど食えぬお方も少なかったでしょう。 秀吉の最盛期にすら一揆を扇動して或る種の謀反を企てた、ほぼ露見しておりましたからねぇ、命があったのが不思議なほどです。 関ヶ原と並行して推移した奥州の戦にしてもそうでした、家康ましてや東軍の事なんぞこっから先も考えちゃおりません、彼の行動規範はただただ己の欲望に忠実に従ったのみであったろうと・・。 しかしながらワルにはワルなりの爽快感と魅力がある、私を惹きつける政宗の生き様は実にカッコいい、加えて結果的には多くの大名家が没落する中、この稀代の横着者は相続したほぼ全ての本領を守り抜き、徳川第3位並びに奥州最大の大名としてその所領を子々孫々へと繋げる事となりまして、それもうお見事という他ないでしょう。 さて世間一般の価値尺度に斟酌しなくて結構、加えて古今東西並びに実在・バーチャルの世界を問いません、更には性悪女・性悪男の実話大歓迎です。 ちょっとばかり悪い奴かな ? とは知りつつも、貴方を惹きつけて止まない ( かった ) 誰かがおりましたら、是非御紹介下さい。

  • isoken
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  • kamejrou
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回答No.1

こんばんはisokenさん。 こんな日に質問とは珍しいこと・・・・ どうも最近私の回答が最初になる。 あなた政宗のファンだから私も少し遠慮がある・・・ でも、一代の梟雄であったことは間違いないと思う。 秀吉、馬鹿ではない・・・。 政宗の器量を見抜いていたのでしょう、この話をすれば長くなる。 政宗、まことにやることがあざとい・・・・ ただ戦国を生きぬくには当然でしょうね。 チョイ悪? 悪いのなら知ってますけど!アハハハ 誰だろう?・・・浮かばない・・・・。 昔、長野主膳と言う人がおりましたけどisokenさん御存知かな? もう随分昔ですけどNHKで「花の生涯」と言う大河番組がありました・ 井伊直弼を今の吉エ門さんのお父さんの白翁さんが演っておられた・・・ 佐田啓二が長野主膳を演りました・・・おたかは淡島千景さん。 魅力的な悪でしたね・・・。 悪人と言うことで言えば色々いますけど、 例えば藤原の兼家、高 師直もそう・・・ ただやはり個性がある、悪と言うのはある意味魅力的なのです。

isoken
質問者

お礼

kamejrou さん、こんばんは。 >こんな日に質問とは珍しいこと・・・・ いやぁ、車での旅行は疲れますねぇ。 本日昼過ぎに我が家へと辿り着き、昼寝しましたら目が冴えちゃいまして、この通り質問をさせて頂いております。 >秀吉、馬鹿ではない・・・。 >政宗の器量を見抜いていたのでしょう、この話をすれば長くなる。 >政宗、まことにやることがあざとい・・・・ >ただ戦国を生きぬくには当然でしょうね。 決してしっくり行く仲ではなかった、そう後世に伝えられる秀吉と政宗に関して、御存知だとは思いますが例えばこういう説があります。 己と似た資質を備えた秀吉に魅力を感じる余り、政宗は却って反発してしまったとか・・。 それに近い感情はあったのかも知れません、何しろ秀吉の遺風を継ぐ桃山風の建築物を仙台に幾つか残しているのは事実、少なくとも諸事手堅い家康と政宗は同質ではないでしょう。 まあ秀吉が死に家康が身罷れば残るは有象無象の団栗の背比べ、若き独眼竜の目にはそう映ったのでしょう、そうなれば自分にもまだ出番はあるとの横着な絵図を描いていた、私は勝手にそう思っております。 ただ関ヶ原で徳川の天下はほぼ定まった、それ以降はただただお家存続へと方針を切り替え、靴をも舐めんばかりに徳川に尽くし抜いたが全ては面従腹背であったろうと・・。 何はともあれ彼が身に纏ったのは遅すぎた故の寂寥感、私としてはそう捉えております。 >昔、長野主膳と言う人がおりましたけどisokenさん御存知かな? >もう随分昔ですけどNHKで「花の生涯」と言う大河番組がありました・ >井伊直弼を今の吉エ門さんのお父さんの白翁さんが演っておられた・・・ >佐田啓二が長野主膳を演りました・・・おたかは淡島千景さん。 >魅力的な悪でしたね・・・。 まだ私がおしゃぶりを咥えていた頃かも知れません、ただ有名な作品ですからねぇ・・。 井伊直弼同様、長野主膳の歴史的評価もいまだ定まりませんが、まあ一筋縄で行く人物でなかった事だけは確かでしょう。 ただ一介の国学者を拾い上げた直弼も見事、彼の暗部を全て引き受けたかの印象の主膳もまた天晴れ、そう思います。 >ただやはり個性がある、悪と言うのはある意味魅力的なのです。 「 国盗り物語 」 の斎藤道三なんかはそうですねぇ、えも言えぬ魅力がある、長らく後世の評判は散々でしたが・・。 回答ありがとうございます。

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noname#211715
noname#211715
回答No.17

isokenさん、こんばんは(*^-^*) >>あら。そうですか?私がそうイメージづけたのかしら?ごめんなさい。”ちょいワル”は苦手です。煮え切らない臆病が垣間見えるから。臆病者は保身に走る。保身に走れば義を欠き情に薄し。簡単に人を裏切る。こそこそと。美しくないものは嫌いです。 >自身を煮え切らないとは思っておりませんが、臆病なのは確かでして保身に走らなかったとも決して言いきれない、痛いところを突かれたかも知れません。 あらいやだ。isokenさんのことをそんな風に思うもんですか(笑) チンピラやくざを思い出しましてね。ちょいと感情的になりました。大きな仕事をまわしてもらった恩を忘れて相手が未亡人だからと汚いことをした人がいたんです。被害者は私じゃありませんよ。でも腹が立ちましてねぇ。 >劉備の評価と人気が低いのは意外でした。 私は吉川英治著 「 三国志 」 を見て育ちましたからねえ、子供の頃は蜀そして劉備・孔明贔屓でした、ただ成長するに連れて曹操ファンへと変貌を遂げ今に至ります。 私の好きになる人は劉備好きな人ばっかり。「三国志演義」の桃園の誓いはなんとも幻想的です。 劉備嫌いなのは母としての感情からですね。火のなかから助けられた我が子を放り捨て、家臣のお前のほうが大事と言い放った。男性であれば感動シーンなのかな?? 母でありながら子どもより城が大事ぞと言ったカトリーヌドメディチもいたくらいですから。戦国の世とはなんて恐ろしいものかと。 >ただ曹操と孔明との比較ですがあれはしょうがない、曹操は実質的なトップでして将に将たればいい、一方の孔明は臣下に過ぎませんから・・。 その将たる器が劉備にあったのかどうか。 >我が国でも戦場で猛将・豪傑と呼ばれる武将には、普段は物静かで優しいタイプが多い、例えば後藤又兵衞なんか明確にそうでしょう。 島津家久なんかはどうなんでしょう? >三国時代のフェラーリみたいなものでしょう、恐らく名馬の産地フェルガナ ( 当時既に漢の勢力圏であった、現ウズベキスタン共和国東部 ) 辺りの産であったと勝手に推理しております。 今はもういないのかしら? >尚野暮を承知で突っ込みを入れますが、最初は呂布が董卓から下げ渡され、その後手に入れた曹操から関羽に贈られました。 呂布は養父を殺してしまいましたね。曹操に敗れ赤兎馬は曹操のもとへ。関羽の気をひこうと関羽に贈られました。どうせ曹操に乗りこなせないんだから。 赤兎馬を女性にみたてると面白いです。

isoken
質問者

お礼

Wettissu さん、こんばんは。 >あらいやだ。isokenさんのことをそんな風に思うもんですか(笑) いや、そう思ってる訳じゃない、飽く迄も自己分析という事です。 >母でありながら子どもより城が大事ぞと言ったカトリーヌドメディチもいたくらいですから。戦国の世とはなんて恐ろしいものかと。 戦国の世に限りません、例えば彼の ジョン・F・ケネディ がダラスにて暗殺された後、彼の母親がいみじくもこう申しております。 「 払った犠牲は大きいが、この血の代償は決して無駄じゃないと・・ 」 つまりどういう事か・・、1960年代には既に富豪一族として知られたケネディ家も、元を辿ればアイルランド移民そしてカトリック教徒、つまり WASP が主流のアメリカに於いては決してメイン・ストリームじゃなかった訳です。 ところが ケネディ が大統領に就任し、初めて真の上流へと辿り着いた、暗殺はその結末に過ぎない、・・恐らくそんな意味であったんじゃないかと・・。 >その将たる器が劉備にあったのかどうか。 文武双方に有能な家来が集ったのは確かでしょう、やはり劉備はそれなりの器だったんじゃないかと・・、逆に言えばただそれだけだったのかも知れませんが・・。 >島津家久なんかはどうなんでしょう? 家久は2人おりますね、沖田畷の戦いで龍造寺隆信・戸次川の戦いで長宗我部元親父子を撃破した家久、そして義弘の子で薩摩藩の初代藩主である家久のお二人。 ただ俗に 「 薩摩に暗君無し 」 ・・と言いますからねぇ、双方ともそれなりのお方だったんじゃないでしょうか。 >赤兎馬を女性にみたてると面白いです。 そんな恐れ多い・・。 回答ありがとうございました。

noname#208768
noname#208768
回答No.16

北野昌夫。 実在の人物でなく、大藪春彦の描くピカレスクロマンに出てくる 主人公です。1977年、社会人になりたての私が東京の通勤ラッシュ での車内のストレス解消のために読み始めた角川文庫『汚れた英雄』 に登場します。 持ち前の美貌と肉体(この肉体の描写に、この作家が銃器を描くのと 同様の熱意がこもった細密描写で読むのに赤面しそうなのですが)で 上流階級の女性を次々とモノにしていきます。 まるでジゴロを描いた官能小説ではないかと思われがちなところを、オートバイ レーサーとしての才能と孤独な少年時代から培った燃えたぎる上昇志向が 救いになっています。 悪漢小説といえば、阿佐田哲也の麻雀放浪記の主人公「坊や哲」をはじめ、 「ドサ健」、「上州虎」登場人物みな個性豊かでアクが強い登場人物はいましたが ここまで女性にモテる悪党ははじめてでした。

isoken
質問者

お礼

ex さん、こんばんは。 >北野昌夫。 >実在の人物でなく、大藪春彦の描くピカレスクロマンに出てくる >主人公です。1977年、社会人になりたての私が東京の通勤ラッシュ >での車内のストレス解消のために読み始めた角川文庫『汚れた英雄』 >に登場します。 『汚れた英雄』・・生憎と小説・映画共に知りませんが、主人公が徹底的に physical beauty を重視したという面に於いて、同じ大藪春彦氏著 「 野獣死すべし 」 と若干テイストが似ておりますかねぇ。 その一方でターゲットを上流階級の御婦人方に絞ったその種の方法論は、成り上がる為の術であったのか、但し今では通用しない古典的手法でしょうが・・。 >悪漢小説といえば、阿佐田哲也の麻雀放浪記の主人公「坊や哲」をはじめ、「ドサ健」、「上州虎」登場人物みな個性豊かでアクが強い登場人物はいましたがここまで女性にモテる悪党ははじめてでした。 映画とは異なり小説での坊や哲はサイド・メニューであって、「 麻雀放浪記 」 シリーズはドサ健が主人公でしょうね。 ワルで粗暴ですが確かに魅力もある、 「 ドサ健 ばくち地獄 」 というまあ 「 麻雀放浪記 」 の続編といった趣の作品でも主役を務めておりますが、これがまた面白い。 博奕に傾倒した人間は或る種の破綻者でもありますが、行く所まで行き着いちゃうとそれもまた見るべきところがあります。 回答ありがとうございました。

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.15

isokenさん、詳しくて納得のお礼ありがとうございました。 しかし、ひとつだけ教えて頂きたいことがありまして‥ 曹操孟徳の英雄としての魅力については、私も納得するところでありますが、悪人かどうかが判らないのです。 例えば、敵味方にかかわらず才能ある人間を積極的に登用したこと 捕まえた関羽や劉夫人を殺さなかったこと(劉備と共謀してたかも‥) 最後まで帝にはならなかったこと 三国志の人物像とは違い、本当は悪人では無いのでは?と思うほどです。 どちらかと言えば、劉備玄徳の方が絶対に怪しい(悪人?) 本当に姓は劉?(末裔?)出自から怪しい。 袁紹の元に逃げ込んだとき情報を曹操に流していたのでは?(スパイ役?) 徐州は譲られたのではなく騙して奪ったのでは? 人たらしなのは間違いないとは思いますが‥ 話しが逸れてしまいましたね。済みません。 ということで、 isokenさんが曹操を【悪人だと思う理由】を是非とも教えて頂けないでしょうか?

isoken
質問者

お礼

oya_zico さん、こんばんは。 >isokenさんが曹操を【悪人だと思う理由】を是非とも教えて頂けないでしょうか? 実はかつてその点を考えた事がない、全ての思考は 「 曹操は悪人 」 ・・という前提からスタートしておりましたからねぇ。 御指摘を受けて少々考えてみましたが、正直説得力が無いかも知れない・・という事で、まあ参考程度に御聞き下さい。 曹操が何故悪人呼ばわりされるのか、それは彼が一介の丞相・魏王に過ぎなかったからじゃないかと・・、つまり貴方が述べておられる業績とは次元が違う話であろうと思います。 御存知の通り中国とは易姓革命のお国柄です、即ち新王朝が誕生すればそれ以前の価値観はほぼ全てリセットされる訳ですが、如何に人臣位を極めようとも、丞相は後漢に於ける一介の臣下に過ぎず、分を越えて皇帝を蔑ろにした事に違いはないのでしょう。 仮に手段を選ばず政権を簒奪して新王朝を樹立し、その太祖の地位に納まっておれば、後世の評価はまた違ったものとなった可能性は高いと思いますよ。 言い方を変えれば、或る種彼の人の好さが後世の謗りを招いたんじゃないかと・・。 例えば漢の高祖・劉邦は元々がゴロツキの類、明の太祖・朱元璋にしても似たようなものです、但し彼等は新王朝を開いてルールと歴史を作る側に回った、特に漢は前後合わせて400年近く続き最早中国そのものといっていい、故に劉邦の名は中国史上最大の Big Name となり、善悪を越えた存在となったのです。 ・・とまあどうでしょうねぇ、穿った見方かも知れませんが・・。 >どちらかと言えば、劉備玄徳の方が絶対に怪しい(悪人?) >本当に姓は劉?(末裔?)出自から怪しい。 >袁紹の元に逃げ込んだとき情報を曹操に流していたのでは?(スパイ役?) >徐州は譲られたのではなく騙して奪ったのでは? >人たらしなのは間違いないとは思いますが‥ 劉氏ほどの大族ともなりますと、直系傍系併わせてその末裔は莫大な数に上るのでしょうから、その末を私称するのはさほど難しい事ではなかったでしょうね、真偽のほどは分かりませんが・・。 ところでひょっとして oya_zico さんは、陳舜臣氏の 「 秘本 三国志 」 を御覧になりましたでしょうか? その説に依りますと、赤壁の戦い以前の曹操と劉備は組んでいた、つまり劉備は曹操から彼のライバル達へと送り込まれた獅子身中の虫という事になる、なるほど劉備が身を寄せ絡んだ公孫瓚・袁紹・呂布・劉表その何れも滅亡しておりますねぇ、若干の説得力がないではないでしょう。 ところが赤壁の戦いに至り、曹操にとっての劉備は存在理由を失った、故に彼等の真の戦いはそこから始まる、そういう事かも知れません。 回答ありがとうございます。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.14

isokenさん、こんにちは。 >ちょっとばかり悪い奴かな ? とは知りつつも、貴方を惹きつけて止まない ( かった ) 誰かがおりましたら、是非御紹介下さい。 リビアのカダフィ。 ちょっとばかりワルどころじゃないですね・・ 憂国の青年将校が、年月を経るとかくも奇々怪々なオッサンに成り果てて行く・・・あゝ年月の移ろいとは恐ろしい。 いつでしたかカダフィについてisokenさんとお話ししました。お詳しいですね。 でも私は個人的には彼に一種の親近感を持っていたのです。向こうにしてみりゃ迷惑でしょうが。 何故かと言えば、彼が看護師大好き人間だ(と推測できる)から。 彼20代後半で、盲腸の為に入院していますが、その折の病室担当看護師と後に結婚し、彼女は正妻となりました。 また後年、リビア内戦以前には或る外国人看護師が側近として侍っていました。その彼女が内戦の後半に母国ウクライナに帰国します。あゝカダフィの命運ここに尽きたなと感じました。 彼女自身が帰国を望んだのか、カダフィが国外脱出させたのか、分かりません。 彼女、帰国便ではお酒を飲んで荒れたそうです。そういう根性でないとカダフィの愛人あっ違った専属看護師は勤まらなかったでしょう。 帰国直後の画像も見ましたが、ブロンドに近いブラウンの髪で年は30代半ばだそうです。 いぇいぇ、私自身が看護師と結婚したものですから、ふとそう思いました。 >少なくとも私の場合はそうでありまして、美しいお顔に似合わぬ酷薄且つドライなその種の女性に振り回され・泣かされた事もある、何故に性悪女 ( 私流最上級の賛辞ですが・ >はかくも魅力的なのか、我が永遠のテーマですらあります。 これは、あの飛び職の女性のことでしょうか? 何があったのかは窺い知るすべも有りませんが・・ 何か、単なる恋愛とその破局という範疇を超えているようにも思えます。 確かにあの時代、Jのその職種はレベルが高かった。鈴木京香も女優になる前に客室乗務員を視野に入れていたそうですが。今のアラフィフの女性達には人気がある職業でした。 もう一方は、そう言っちゃなんですがやや落ちるというのが当時の相場でした。ですから役員が有名女子大を廻って、学部長推薦を出してくれた子は最終面接までは通す、最終だけはガチの勝負になるけれど、是非推薦を出して下さいと持ち掛けたそうです。そんな話を聞いた事はあります。 これで有名女子大の学生に、Aは合格させてくれるという都市伝説?が流れ、今では大学のブランドでは両社互角となりました。無論かつての特典はもはや存在しません。 なんの話か・・・分からなくなってきました(笑) では、この辺で・・

isoken
質問者

お礼

sq さん、こんにちは。 >リビアのカダフィ。 >ちょっとばかりワルどころじゃないですね・・ 以下記憶で書き下す為、誤りがあれば御容赦頂きたいのですが・・。 実はこの私、欧米・特にアメリカから蛇蝎のように憎まれたカダフィっておじさんをさほど嫌いじゃないんです。 晩節は大いに汚しました、それはその通り、ただ功罪の功の部分が大きかった事も確かでしょう。 先ずは世界一の腐敗と揶揄されたイドリス王政を打倒した事、次いで当時アップ・ダウンの両ストリームを握り、産油国には目腐れ金しか与えなかった米英系メジャー、そして大インディペンデントを向こうに回して戦い抜き石油というアラーの恩寵を取り戻しもした、これが後の OPEC モデルとなっておりますね。 つまり1970年代の世界を恐慌に陥れた石油ショックの源流は、実はリビアそしてカダフィにこそある、私としてはそう考えるところ。 北アフリカ一と評されたリビア国民の生活水準の高さの幾分かはそのお陰、少なくとも全人民に途轍もない惨禍のみを与え続けた金日成とは比較にならないでしょう、同じ悪の枢軸と並び称されたとしてもです。 >いぇいぇ、私自身が看護師と結婚したものですから、ふとそう思いました。 おやそうでしたか、実に羨ましい。 女性の制服姿はいいものですよねぇ、特に昔の看護師さんのは格別でしたが・・。 >これは、あの飛び職の女性のことでしょうか? >何があったのかは窺い知るすべも有りませんが・・ >何か、単なる恋愛とその破局という範疇を超えているようにも思えます。 いえいえ、どこにでもある振った振られたという陳腐なストーリーなんですが、私は女々しいもんですから・・。 そりゃもうこっぴどく振られましたからねぇ、あれから30年経つ今ですら、恨み辛みそして未練と感謝の気持ちとがこの胸に渦巻いております。 >確かにあの時代、Jのその職種はレベルが高かった。鈴木京香も女優になる前に客室乗務員を視野に入れていたそうですが。今のアラフィフの女性達には人気がある職業でした。 スッチー神話は確かにありました、ただいつからだろう、彼女達の容姿のレベルが目に見えて落ちて来たのは・・。 恐らく経済レベルの向上と無縁ではないのでしょう、だって米系のスッチーは随分と昔からそりゃ酷かった、その逆に発展途上国・中進国は今でもいいのを揃えている気がします。 回答ありがとうございました。

noname#211715
noname#211715
回答No.13

isokenさん、こんばんは(*^-^*) >ただ彼の華麗なる女性遍歴に関しては、後世に生きる男性諸氏に於いて反面教師としての側面が強く、必ずしも羨ましい事ばかりではない、そういった印象をも感じてしまいます。 光源氏の娩年を知る人にとってはそうなりましょうね。彼はプレーボーイと言っていいのやらです。紫式部という女性の妄想の生み出したものですし。だから少女漫画になったのでしょうね。 >おや、ちょっとばかり意外でした、勿論何となくですが・・。 あら。そうですか?私がそうイメージづけたのかしら?ごめんなさい。”ちょいワル”は苦手です。煮え切らない臆病が垣間見えるから。臆病者は保身に走る。保身に走れば義を欠き情に薄し。簡単に人を裏切る。こそこそと。美しくないものは嫌いです。 >「 魅力を感じる悪い奴 」 という本テーマを語る時、三国志はとっても興味深いものがあります。 何故なら、聖人君子の如きに語られる劉備玄徳 ( その他の史書ではクソミソな評価だったりするのですが、彼の実像に関してはこの際置くとして ) がいる一方で、ほぼその対極として描かれる人物こそがかの曹操孟徳、ただ断然曹操に魅力を感じちゃう私がおりまして、あまり行儀良過ぎる人物も同性として何だかなぁ、そう思う訳です。 劉備ですか?あんな馬鹿は嫌いに決まっているじゃないですか。血統と配下に恵まれた運は戦国の世を統べる素質はあったでしょう。でも時はなんといいましても戦国です。曹操は小柄で色白。でも頭脳明晰。孔明にやられ過ぎたから軍師としては霞んじゃいましたね。そこは残念ですけど私が好きなのも曹操です。 >関羽にしてもそう、野心と言うか或る種のギラギラ感が足りない、義に厚いのは分かるがもっと無頼であってもいいんじゃないかと・・、張飛ばかりにその役目を押し付けるのは気の毒な気がしてなりませんねぇ。 関羽と比較されるのが張飛ですね。張飛は酒に呑まれて暴れるところが嫌なんです。穏やかな人が勇猛でないってことじゃないでしょう。腰低くプライド高くな人って理想です。 まあ三国志のなかで私が最も憧れているのは人じゃなくって馬。そう。赤兎馬なんです。 丙午ですから火の赤を纏った馬。簡単(関羽譚)に縛れるものでそうそう(曹操)なし 関羽の処刑された後に馬草を断って殉死した名馬です。

isoken
質問者

お礼

Wettissu さん、こんばんは。 >あら。そうですか?私がそうイメージづけたのかしら?ごめんなさい。”ちょいワル”は苦手です。煮え切らない臆病が垣間見えるから。臆病者は保身に走る。保身に走れば義を欠き情に薄し。簡単に人を裏切る。こそこそと。美しくないものは嫌いです。 自身を煮え切らないとは思っておりませんが、臆病なのは確かでして保身に走らなかったとも決して言いきれない、痛いところを突かれたかも知れません。 >劉備ですか?あんな馬鹿は嫌いに決まっているじゃないですか。血統と配下に恵まれた運は戦国の世を統べる素質はあったでしょう。でも時はなんといいましても戦国です。曹操は小柄で色白。でも頭脳明晰。孔明にやられ過ぎたから軍師としては霞んじゃいましたね。そこは残念ですけど私が好きなのも曹操です。 劉備の評価と人気が低いのは意外でした。 私は吉川英治著 「 三国志 」 を見て育ちましたからねえ、子供の頃は蜀そして劉備・孔明贔屓でした、ただ成長するに連れて曹操ファンへと変貌を遂げ今に至ります。 ただ曹操と孔明との比較ですがあれはしょうがない、曹操は実質的なトップでして将に将たればいい、一方の孔明は臣下に過ぎませんから・・。 >関羽と比較されるのが張飛ですね。張飛は酒に呑まれて暴れるところが嫌なんです。穏やかな人が勇猛でないってことじゃないでしょう。腰低くプライド高くな人って理想です。 我が国でも戦場で猛将・豪傑と呼ばれる武将には、普段は物静かで優しいタイプが多い、例えば後藤又兵衞なんか明確にそうでしょう。 >まあ三国志のなかで私が最も憧れているのは人じゃなくって馬。そう。赤兎馬なんです。 >丙午ですから火の赤を纏った馬。簡単(関羽譚)に縛れるものでそうそう(曹操)なし >関羽の処刑された後に馬草を断って殉死した名馬です。 三国時代のフェラーリみたいなものでしょう、恐らく名馬の産地フェルガナ ( 当時既に漢の勢力圏であった、現ウズベキスタン共和国東部 ) 辺りの産であったと勝手に推理しております。 尚野暮を承知で突っ込みを入れますが、最初は呂布が董卓から下げ渡され、その後手に入れた曹操から関羽に贈られました。 赤兎馬の名前が世に出てその生を終わるまで推定 25 ~ 30 年は経過している、人間に換算した馬の年齢は通常馬齢 × 4 ~ 5 と言われますから、軽く100歳を越えて戦場を疾走していた計算になる、まあ2代目・3代目であったと考えるのが妥当な所であるのでしょうね。 回答ありがとうございます。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.12

「天体戦士サンレッド」というヒーローモノがあります。 川崎市の溝の口という、極めて限定的なエリアで展開される正義と悪の闘いですが、悪役は「ヴァンプ将軍」と言って、やけに正義役のサンレッドに低姿勢なんです。 “今日は、闘っていただけますか・・・”的な感じです。 この悪役、好きですね。

isoken
質問者

お礼

citytombi さん、こんばんは。 >「天体戦士サンレッド」というヒーローモノがあります。 >川崎市の溝の口という、極めて限定的なエリアで展開される正義と悪の闘いですが、悪役は「ヴァンプ将軍」と言って、やけに正義役のサンレッドに低姿勢なんです。 そのヒーローモノは生憎と存じませんが、溝の口って何となく懐かしいですねぇ。 私は都内の田園都市沿線で暮らしておりますが、恐らく20分程度で行けるはず、昔は結構遊びに訪れたものです。 随分変わったろうなぁ・・・。 回答ありがとうございます。

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.11

isokenさん、こんばんは。 悪いやつですか~。。。 光秀をそそのかしてはいないとは思いますが、本能寺の変直後、秀吉は余りにも中国大返しが早過ぎましたよね。もしかして、光秀の行動が怪しいと疑いつつも、光秀の謀反を阻止せずに、信長が討たれるのを待ってたとすれば、一番の悪人は秀吉ということになってしまいます。 この中国大返しの後、秀吉はだんだんと黒田官兵衛を遠ざけることになり「自分が死んだ後に天下を取るのは官兵衛だ」と言ったらしいということになっています。すると、もしかして、本能寺の変から山崎の戦いまでの絵を描いたのが黒田官兵衛?ならば、一番悪いのは黒田官兵衛となってしまいますね‥。 知っていながら、わざと何もしなかった。 そういえば、真珠湾攻撃の暗号を解読しながらも(議会の参戦反対を賛成に変えるため)ハワイには伝えなかったのでは?という仮説もありますよね。とすれば、本当の悪者は? でも、あくまでこれは想像の世界の話、歴史書もその政権を正当化するためのおべんちゃら書物だとすれば信用出来ませんし。 そうそう、三国志演義(これは歴史を面白おかしくした脚色本)にしても、蜀の立場から書かれたものなので、魏の曹操が悪者として書かれてますが、実際は(女好きの逸話は本当かもしれませんが)英雄だと思います。 ちなみに、私が、今思う一番の悪者は、商人から秦の丞相にまでなった呂不韋ではないでしょうか。 (1)自分の愛人を王様候補(子楚)の妻にした (2)子楚の息子で後の始皇帝になる政は、呂不韋の実子だという噂 (3)丞相として栄華を極め (4)子楚が死んだ後、太后(元愛人)に新しい男(ろうあい)を与えた 結局、太后がろうあいとの間に子供を作り謀反を起こしたため、責任を問われ結局死ぬことになるが、これほどまでに野心家の男はいないと思いました。 そういえば、自分の愛人を尊師に与え地位を築いたとワイドショーで噂されていた、ああいえば◎◎という有名な宗教家?は、今どうされていらっしゃるのやら‥。今日、霞が関付近の電車に乗っていてふと思い出しました‥。

isoken
質問者

お礼

oya_zico さん、こんにちは。 メディアが齎すニュースのどれ一つ信用しないのは私の悪い癖でして、興味深いテーマに関しては二重三重の裏を取りさえします。 それと同じ視点で歴史を盲信する事も無い、長らく当然とされて来た史実の裏側にも、とんでもなく多くの嘘が紛れ込んでおりますから。 ・・という前提で、以下お礼を述べたいと思います。 >光秀をそそのかしてはいないとは思いますが、本能寺の変直後、秀吉は余りにも中国大返しが早過ぎましたよね。もしかして、光秀の行動が怪しいと疑いつつも、光秀の謀反を阻止せずに、信長が討たれるのを待ってたとすれば、一番の悪人は秀吉ということになってしまいます。 本能寺のタイミング・畿内の情勢・毛利との戦況、そのどれか一つが狂っても恐らく秀吉の天下取りは無かった、まさにタイトロープ・ピンポイントでして、故に本能寺の変に関してはその昔より諸説があるのでしょう。 ただ ( 正史に対する ) 異説のどれもが仮に誤っているとするならば、それは秀吉の凄腕を証明する裏付けとなる、そういう事であろうかと思います。 ところで本能寺の本質とは、お市の方を渇望した秀吉と彼の天下取りに己の才を賭けた黒田官兵衛の合作、つまり本能寺から全てを逆算して絵図を描いた彼等の謀反であった・・、その昔山田風太郎氏著 「 妖説太閤記 」 を読んだ私は唸りました。 まあお市の方云々はさすがにないのでしょうが、それ以外の全て ( つまり秀吉の謀反という ) を否定出来る材料もまた存在しない、何しろ信長の死という果実を最も盛大に喰らったのは秀吉ですから・・。 ただこの当時の秀吉は、本邦の歴史上最大級に輝いています、この世の全てじゃないかと思えるほどの運も味方している、仮にその本質がワルであったとしても非情に魅力的、それは確かでしょうねぇ。 >この中国大返しの後、秀吉はだんだんと黒田官兵衛を遠ざけることになり「自分が死んだ後に天下を取るのは官兵衛だ」と言ったらしいということになっています。すると、もしかして、本能寺の変から山崎の戦いまでの絵を描いたのが?ならば、一番悪いのは黒田官兵衛となってしまいますね‥。 僅か6郡12万石しかも豊前という遠国ですからねぇ、自他共に認める覇業の大功労者にしては、報われるところが薄かったのは確かでしょう。 加えて彼の老権力者には、創業の功労者を遠ざけ冷遇しているという確かな負い目があった、その客観的事実こそが 「 儂が死ねば官兵衛が・・ 」 という説話を誕生せしめた、つまり全ては心にもないリップサービスであったかと・・。 そもそも外様を除いた秀吉の知行のばら撒きをみておりますと、明確な特徴を見る事が出来る、それは過去の論功よりも純粋な忠誠心を持つであろう子飼いの若手に対して厚いという点です。 ところが私が認識する黒田官兵衛の本質とは明確に仕事師であって、彼が帷幕で策をめぐらした秀吉の代はともかく、豊臣家自体に対するウエットな感情は希薄だった・・そう思えてならない、つまり明敏な秀吉はその点を見抜いていたが為彼に大領を与えなかった、そう認識しているのですが・・。 >知っていながら、わざと何もしなかった。 >そういえば、真珠湾攻撃の暗号を解読しながらも(議会の参戦反対を賛成に変えるため)ハワイには伝えなかったのでは?という仮説もありますよね。とすれば、本当の悪者は? 日米開戦に至る決定権は、全てアメリカに委ねられた問題でした。 それはそうでしょう、近代戦は経済戦であり消耗戦でありますが当時の GDP 換算比 20 : 1 、これはもう大人と子供の喧嘩レベルであって、日本側が戦争を望むはずがない。 仰る通り当時はアメリカ議会もそして世論も開戦に対して概ね否定的、ところがどうしても開戦に漕ぎ着けたい人物がおりました、・・という事で御賢察頂きたいと思います。 彼は対独宣戦布告に際しても、かなり強引な方法論を用いておりますが、対独・対日開戦で用いたその種の手法こそが、その後のトンキン湾事件或いは彼のイラク・フセイン政権壊滅に至る雛型となった、そう申し上げても決して過言ではないかと・・。 >三国志演義(これは歴史を面白おかしくした脚色本)にしても、蜀の立場から書かれたものなので、魏の曹操が悪者として書かれてますが、実際は(女好きの逸話は本当かもしれませんが)英雄だと思います。 曹操孟徳に勝る魅力的なワルを、私は知りません。 >ちなみに、私が、今思う一番の悪者は、商人から秦の丞相にまでなった呂不韋ではないでしょうか。 ワルという点でも中国はさすがにスケールが違う、とんでもない悪人がうじゃうじゃとの印象です。 呂不韋も無論ワルですが、彼が晩年上手く立ち回っておれば、或いは後世に於ける印象が随分と違っていたかも知れないですねぇ。 その方法論が多少アクが強い点を除けば、金と女を使ってのし上るのは手垢がついた手法であり、或る種その辺りに転がっている類のサクセスストーリーでしょう。 興味深い御回答を頂いた為、随分と長くなりました。 ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10491/32992)
回答No.10

最近では、吉田鋼太郎さんですね。電車の中吊り広告で「4度目の結婚」と出ていたときは、「ワルだとは思っていたが、やっぱりチョイ悪どころじゃねえ、激ワル親父じゃねえか」と思いましたね。思えばNHKのお昼の番組に出演したときも、あの風貌でギターを披露し、ど真っ昼間だったのにNHKの熟女アナウンサーが完全に恍惚の表情を浮かべ「落ちた」ことをあたしゃ見逃しませんでしたよ。 魅力的なワルならば、十八世中村勘三郎でしたねぇ。あんた何人の女を落として回ったんだと思いますよ。しかもまあいい女ばっかりと浮名を流しやがって、チクショー。追悼番組に和服姿の椎名林檎が出てきたときは心底驚いた。なんで彼女が出てきたのか意味が分からなかったけれど、晩年のお気に入りと聞いてガッテン、ガッテン!ですよ。 機能の番組で藤山直美さんがいっていましたが、舞台ソデなどで、ふとたまらなくさみしげな表情を見せるんですって。それが幕が上がるとパッ!と明るい表情になって人を惹きつけるそうです。そんなギャップを見せつけられたら母性本能が大爆発するに決まってるじゃないですか。まったく、罪な男です。生前の舞台を何度か見られたのが今となっては良かったと思うことですが、「一瞬にお客さんの心をつかむところは、まさに千両役者」といわれましたがまさにそんな人でした。あんなに楽しく見せるエンタテイナーは不世出です。それにしてもそんな過去の女たちを葬式にずらりと並べたのもまたすごかった。別れ方が上手だったのでしょうねえ。 ワルい女ならば、そりゃもう、なんといってもさ、高岡早紀さんでしょうなあ。離婚の直接のきっかけになったスキャンダルが明るみになったときの当時の夫の保阪尚希さんの第一声が「またか」だったのですから、どんだけ罪深いんだか。あれだけ「がっかりじゃなかったおっぱい」の持ち主も珍しい。後に保阪さんは出家されてしまったのですから、もう保阪さんほどのイケメンでも「あれ以上の女はもう出会えない」という境地に達したのでしょうなあ。 先日時代劇でワケあり女で出演していましたが、相変わらずくらくらするような色気のあるうなじでした。あのうなじは本当にたまらない。

isoken
質問者

お礼

eroero さん、おはようございます。 >最近では、吉田鋼太郎さんですね。電車の中吊り広告で「4度目の結婚」と出ていたときは、「ワルだとは思っていたが、やっぱりチョイ悪どころじゃねえ、激ワル親父じゃねえか」と思いましたね。 舞台俳優さんですか、 それにしても eroero さんに御提示頂いたこの人のお名前を見た時、私は本当にものを知らないと実感しました、だって名前も顔も分からないもの。 試しに家内に聞いてみると、「 え~~ ! 知らないの ? 」 ・・とこう来た、若干軽蔑されたようです。 >魅力的なワルならば、十八世中村勘三郎でしたねぇ。あんた何人の女を落として回ったんだと思いますよ。 勘三郎さんって別段男前でも何でもない、ところが浮名を流した女性欄にずらりと並んだ Big Name 、きっと男の私には窺い知れぬ不思議な魅力・男の色気があったんでしょう、因みに我が嫁さんも超が付く大ファン。 >それにしてもそんな過去の女たちを葬式にずらりと並べたのもまたすごかった。別れ方が上手だったのでしょうねえ。 私が凄いと唸るのは、あれほど浮気しまくりのこの人が、家庭を・・そして何より死ぬまで奥様を大切にしていた点です。 派手な浮気だったら私程度でも出来ちゃう、いい女とでも寝れるのでしょうが、そこんところが真似出来ない、真のプレイ・ボーイはこうあるべきなのでしょう。 さて私の方が若干下ですが、彼が子役の頃からずっと見ておりますから、どうしても私はそのフィルターを通して彼を見ちゃう、それにしても早過ぎる死でしたねぇ、本当に残念です。 話が横道に逸れちゃいますが、その昔「 ナイルレストラン 」 というインド料理店がありました。 創業昭和24年とありますから、恐らくインド料理専門店の草分けかと思いますが、場所は歌舞伎座からほど近い銀座4丁目三原橋交差点傍。 30年前は知る人ぞ知る程度の存在でして本当に小汚い店でしたが、今 Wiki を眺めておりましたら、どうやら生前の勘三郎さんが贔屓にしていたらしいですねぇ、何十年振りかで今度行ってみようと思います。 >ワルい女ならば、そりゃもう、なんといってもさ、高岡早紀さんでしょうなあ。 正直それほど美人だとは思いませんがあの美巨乳は凄い、フェロモンが正常な思考を狂わせちゃう事は確かにありますからねぇ、彼女に言い寄った男共はそこに目が眩んだんじゃないでしょうか。 私にも分かりますよ、その豊満な裸体を惜しげもなく晒した 「 四谷怪談 」 は圧巻でしたから。 eroero さんらしい御回答、ありがとうございました。

noname#231734
noname#231734
回答No.9

こんにちは(^-^) アラン・ドロンが映画で演じた「悪い奴」・・ 「太陽がいっぱい」「帰らざる夜明け」などなど・・。 悪い奴・・だけど、可哀そうな人。

isoken
質問者

お礼

coffee-bean さん、こんにちは。 >アラン・ドロンが映画で演じた「悪い奴」・・ >「太陽がいっぱい」「帰らざる夜明け」などなど・・。 >悪い奴・・だけど、可哀そうな人。 「帰らざる夜明け」という作品は未見ですが、「太陽がいっぱい」に関して言えば窮鼠猫を噛んだ、仰る通り可哀想な人という印象が正直なところかも知れません。 少々お礼の趣旨から外れる事を御容赦願えば、何しろ CG を駆使した如何な大作も敵わない、数ある世界的名作の中でも圧巻のラストシーン、仮に名画のエンディング NO1 選ぶとするならば、私は間違いなく「太陽がいっぱい」を挙げるでしょう。 それにしても美しくも物悲しいサウンドトラック、ニーノ・ロータの世界は我々を惹きつけて止みません。 回答ありがとうございます。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.8

憲法やら法律のなかったころは極悪でも強ければそれも(倫理義理に縛られない自由さ)を武器にすらしてのしあがっていきましたし、そういう強さと生命力に私たちは魅力を感じるのでしょうね。純粋にわるそのものが魅力になることはあるのでしょうか。よくわかりません。すみません。いそけんさんに異を唱えられるほどわたしはわるではありません。 実話にはとぼしいわたしのまずしい人生でしたが、やはりありきたりパターン的ですが身近な職場の同僚できれいなあたまのいいじょせいたちより悪所で艶美なえがおでむかえてくれつかのまの逢瀬をたのしませてくれた大胆な美女のほうが私には心に残ります。この項これ以上は立ち入りません、もうしません。 歴史ではやはり家康より秀吉、秀吉よりのぶながの方に私はひかれます。日本に悪女がいたのか勉強していないのでしりませんが、これも閨秀むらさきしきぶよりせいしょうなごん、それよりも先に生きて晩節悲惨だったといわれる美女の誉れ高い小野小町にひかれます。私の好きなスカーレット・ヨハンソン(わるではありませんが)よりちょっとえろい若きジェーン・バーキン、それよりもずっとえろかったサンドラ・ジュリアン、もっとえろかったトレーシ・ローズに惹かれます。

isoken
質問者

お礼

kohichiro さん、こんにちは。 >憲法やら法律のなかったころは極悪でも強ければそれも(倫理義理に縛られない自由さ)を武器にすらしてのしあがっていきましたし、そういう強さと生命力に私たちは魅力を感じるのでしょうね。 説得力のある論旨だと思います。 結局世界のルールは強い者が作って来た、20世紀に入りましてもそうでしょう。 例えば太平洋戦争に於ける東京裁判などがその好例でありまして、その後の国連運営にしても然り、分担金のみは盛大に毟り取られている日独などはいまだに敗戦国扱いでして、ほぼ全ての決定権は常任理事国である戦勝国クラブの意向に委ねられている、そう申し上げても差し支えないかと・・。 世に絶対的且つ普遍の正義が仮にあるとするならば、数十万人の非戦闘員を一瞬にして死に至らしめた二度に及ぶ原爆の投下、その一切合財が何等の罪に問われない、そんな事が有り得ましょうか? >純粋にわるそのものが魅力になることはあるのでしょうか。 私もそれはないと思います。 彼の ISIS にしてすら、少なくともアラブ側の大義を装うポーズは怠らない、単なるワルは大衆を惹きつけないという摂理を指し示す証左かと・・。 >いそけんさんに異を唱えられるほどわたしはわるではありません。 私は自分を小心者の小悪党だと思っております、法律やモラルを破る勇気は毛頭ないその一方で、それを平然とやってのける圧倒的パワーに何故か魅かれてしまう、無論その内容にも依りますが・・。 >やはりありきたりパターン的ですが身近な職場の同僚できれいなあたまのいいじょせいたちより悪所で艶美なえがおでむかえてくれつかのまの逢瀬をたのしませてくれた大胆な美女のほうが私には心に残ります。 質問の冒頭にも書き下しましたが、清く正しく美しい美女よりも、清濁併せ呑む悪女の方が魅力的に映ります、少なくとも私には・・。 記憶の片隅に今以って生存するのも、そんな女性達です。 >歴史ではやはり家康より秀吉、秀吉よりのぶながの方に私はひかれます。 それは私も同じ、信長の半生はまさに絶え間ない果断と決断の連続、随分と大胆な事もやらかしておりますが、将軍家及び守護大名或いは宗教的権威という中世に巣食った既存の権威との戦い、つまり彼の生き様は革命に近いものといった印象です。 >私の好きなスカーレット・ヨハンソン(わるではありませんが)よりちょっとえろい若きジェーン・バーキン、それよりもずっとえろかったサンドラ・ジュリアン、もっとえろかったトレーシ・ローズに惹かれます。 サンドラ・ジュリアン、そして何時ぞや御回答頂いたトレーシ・ローズ、まあ世の男性の下半身を盛大に刺激した美女達でしょうねぇ。 それにしてもジェーン・バーキン・・、確かに雰囲気はあるのでしょう、但し必ずしも万人が認める美女というカテゴリーにない、ジェーン・バーキンの魅力は一体何処にあるのだろう?、それを感じる為に往年の彼女のヒット曲 「 L'aquoiboniste ( 無造作紳士 ) 」聞きながら本稿を書き下しております。 でも分からない、女性の魅力とは不思議なものでして・・。 回答ありがとうございます。

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