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平成27年度年金見込み額について

日本年金機構から年金定期便が届きました。 昨年もらった年金定期便に記載されている見込み額よりも少なくなっていました。 1年分保険料納付額も増えているのに、なぜ年金見込み額が1年前に比べて 減っているのでしょうか? わかりやすく説明していただける方、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.6

当然減ります。受給見込額は本年度受給の場合の額ですから臨時物価スライド(過去分の減額0.8%)が定時物価スライドと同時に適用され、またマクロスライド(定期昇給から1%減額)をも適用された為です。 つまり常に定期昇給が年1%以上あるように成長を続けない限りは年金は減額されますし、物価スライドもありますから物価が下落すれば年金は下がります。

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回答No.5

そりゃ、アベノミクスがうまくいっているからです。 小泉政権の時に、マクロ経済スライドが導入されました。100年後でも破綻しないとお役人が自慢した制度です。 物価スライドに加えて、年金を払う人、貰う人の数を加味して、その分、加算分を削る仕組みです。 本来、この制度だと、もらう額面は減らないことが多いのですが、民主党政権時はデフレ政策でしたから、物価は上がらず、マクロ経済スライドが適用されない分、年金をもらう側が特をする仕組みでした。お役人はこれを特例っていってますが、ちょっとずるいですよね。本来の特例は、物価が下った分、年金を下げるのをやめた部分を指します。 アベノミクスで物価が上がりましたから、年金をその分加算することになりました。その際に、特例として下げなかった物価スライド分に加えて、マクロ経済スライド分も減らしたので、実質ではなく、名目の年金も下がったんです。 この前例を作ったことで、今後も名目額で削っていけることになったので、最近、若い人に年金を納めろって言わなくなったわけです。

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noname#235638
noname#235638
回答No.4

・年金給付水準 ・物価スライド特例措置 なんですけど、年金の額は 物価・賃金の変動率の応じて 年度ごとに改正されます。 平成16年の年金改正により、現役世代の人口の減少などを考慮して 物価などの上昇から公的年金加入者の減少率などを差し引いた率で 額が改正されます。 年金を納める人が減っているのに、受け取る人は増えている。 このバランスが悪い。 それと 部下が下がるだろうから、年金も下がった。

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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13025)
回答No.3
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8045/17188)
回答No.2

1年分保険料納付額も増えているといっても、それは昨年もらった年金定期便に記載されている見込み額にも既に反映されていました。書いてある見込み額は60歳まで保険料を同じように納めた場合を想定しているのです。 それで、年金見込み額が減るのは、あなたの加入状況の変化や適用される年金給付水準などの要因があります。今回の場合はあなたの加入状況の変化でしょう。

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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13025)
回答No.1

「マクロ経済スライド」が導入されたからです。 わかりやすく説明などと、あなた任せののんびりした事を言っていたら政府のいいようにされてしまいます。 しっかり勉強して、きちんと年金を受給できる世の中にしましょう!

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