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真空管アンプのトランスについて。 

まったくの素人の質問で恐縮ですが、当方真空管アンプを購入したのですが、電源を入れたらすぐにヒューズが飛んでしまいまい、それ以来電源を入れておりません。さて、この状態でトランスはだめになってしまうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.3

こんにちは。 かなり昔のことですが、真空管アンプ(プリアンプ&パワーアンプ)を趣味の電子工作で何台か自作した経験がある者です。 まず、真空管アンプのヒューズは電源トランスの一次側(交流100V入力側)に入れるのが常識的な設計ですから、ヒューズが飛んだ(溶断した)なら電源トランスが焼けて駄目になることは殆んどありません。 (※電源トランスが焼けて駄目になる時は異臭を伴う煙りが出ることが多い) しかし、電源トランスの一次側に入るヒューズが溶断した原因を突き止めないと新たなヒューズに交換しても再び溶断することになるでしょうから、真空管アンプの購入先にヒューズが溶断してアンプが使えないという状況を説明してください。 恐らく、電源トランスの二次側になる回路の一部がショート(短絡)してると思いますが、電子回路の修理経験がないと簡単には原因を突き止められないでしょうから、下手に弄らずアンプ購入先に返品して修理してもらうか真空管アンプの修理経験者に診てもらってください。

noname#249278
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。トランスが焼け落ちるということは、確かに煙や臭いが伴うはずですね。とても参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

はじめまして♪ いきなりヒューズが飛んだ、、確かに「なにか問題点が有る」と考えてよいでしょう。 多少のダメージは考えられますが、そう滅多にトランスが断線したり、管球が一瞬で使用不能に成る、というケースは少ない。 半導体アンプに比べれば、かなりタフなのが管球アンプの特徴でもあったりします。 (ただし、安価な製品ですと規格ぎりぎりのパーツを使っていたりして、コンデンサーのパンク、抵抗の焼損などが発声しやすい場合もあり得ます。) 多くの真空管管アンプ回路では、適切な負荷(スピーカーや、測定等ではダミー抵抗など)を繋がずに通電しますと危険です。 半導体アンプの場合は、スピーカー出力ショートが最も危険ですが、多くの管球アンプの場合はショートの方がまだ良くて、未接続/断線 という場合が最も危険なのです。 購入された、との事ですので、取扱説明書をよく読んで、正しく使ってください。 ヒューズは同じ容量の同形状の物に交換すれば、それでオッケーでしょう。 シッカリ確認して、それでも同じような不具合が出るようなら、購入店に初期不良品の疑いが有る、という事で、相談してみてください。

noname#249278
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。そうですか。真空管アンプはタフなんですね。勉強になりました。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2301/5294)
回答No.1

>当方真空管アンプを購入したのですが 購入した先に問い合わせしましたか? 購入先の回答は何と言っているのでしょうか? 真空管アンプの来歴が不明ですが、新品を購入したのなら 購入先に交換を要求しましょう。

noname#249278
質問者

補足

ネットオークションで、個人(音響メーカーを定年された方)の方から購入したものです。すでに、先方にアンプを送り、修理を依頼したのですが、その際に、トランスがいかれることもあると言われたので、セカンドオピニオンをいただこうと思い、投稿いたしました。

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