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認知行動療法についての経験談

うつ病治療に、薬物治療とあわせて「認知行動療法」を併用するとよいと昔(10年ほど前?)から言われてます。 うつ病に、8年ほど前に罹って、休職していたときに「認知行動療法」の第一人者である 大野裕先生の著書を読み漁りました。 講演会にも、参加しました。 「心が晴れるノート」も、購入して実施しました。 効果が、よくわからなかったので、 「集団認知行動療法」とグループで、認知療法を、週1で8日間、通った経歴もあります。 しかし、個人的意見なのですが「認知行動療法」は、健康時(寛解 remission後)に、行動指針の決定や、行動後の反省にしか使えないのでは?という壁にぶち当たりました。 うつ病で苦しんでいる時に、(認知の)癖付けという勉強みたいなことは、できないと思います。 集団認知に参加した人たちも、最終日に感想を言うのですが、半数は同じような感想でした。 いまでも連絡を取り合ってますが、続けてやってリう人はいません。 昔に比べて、「認知行動療法」というワードを聞くことはあまりなく、 大野先生も、テレビ出演等も少なくなったように感じます(国立センターの認知行動療法センター長のお仕事が忙しいのでしょうか) 町医者のクリニック等では、「認知行動療法」の説明はありますが、レッスンやカウンセラーをやっているところは少ないです。 先生は、某妃殿下の専属主治医でしたが、いまはどうしているのでしょう。心配です。 ■質問 (1)「認知行動療法」で治った方は、いらsっしゃいますか? (2)その際、どのような方法やスパンで実施されたのでしょうか? (3)再発は、しなくなったでしょうか? 認知行動療法を実践したから、コメントを頂けると幸いです

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回答No.2

はじめまして。 読ませていただきました。 私は認知行動療法について詳しくトレーニングや勉強したことはありませんが、おっしゃられることにとても強く関心がありますので、コメントさせてください。 >うつ病で苦しんでいる時に、(認知の)癖付けという勉強みたいなことは、できないと思います。 2つのことが問題だと思います。 1.心の中に鬱積しているものを徹底的に吐き出すことの重要性→カウンセラーの傾聴力 2.うつにならないための体力づくり→DHA・EPA、プロテイン、クロレラの摂食摂取。 ●傾聴力        体系的にコーチングを勉強してみた経験から言うと、技法以前にカウンセラーの関わり方や本気度がほとんどで、認知のゆがみを補正するための技法云々は、ほとんど役に立たないというのが実感です。 認知のゆがみ云々というより、自分の話を本気で聴こうとしている人が目の前にいるという感激がないと、ゆがみを直して生きようという勇気や意欲がわいてこないんですね。 これはすごく大きくって、これはカウンセラーの持っている人間観がとても大きいですし、どうしたって目の前にいる一人の人間が何を考えていて、何を信じていて、どうしたいのかというのは、クライアントさんには手に取るようにわかるんだと思うんですね。 ここのところがカウンセラー自身の中でしっかりしていないと、目の前に入るクライアントさんの話を聴けないんです。 カウンセリングはある種の芸術だといわれるのはこういうところで、どんな技法であってもクライアントさんの生きようとする意欲を鼓舞するような勇気が込められてないと難しいのだと思います。 ●体力づくり うつなどの気分障害や精神障害の多くは脳の代謝が関わっているといわれはじめており、難治性の精神障害に対しても糖質制限を行うケトン食などの栄養療法がおこなわれ始めています。 例えば、ジャンクフードや炭酸飲料ばかり摂取し続けている子供に異常行動が多いというのはよく観察される事例ですし、偏った食事が偏った人格を形成することは容易に想像されることです。 また禅宗の修行のように、食事の在り方が精神の働きに大きな影響を与えている事は古くから言われていることです。 心理的アプローチをいくらしたところで、偏った食事をしていては効果はありませんし、脳に十分な栄養が届いていない状態では負担になるばかりだと思います。 もちろんアルコールやカフェインを制限するということは認知行動療法でもいわれるでしょうし、過剰に糖質を取ることを制限することは言いますが、治療目的での栄養療法的視点が抜けているように思います。 ●まとめ 心の病を超えて幸せになるためには、一言で要約すると「ライフスタイル」の問題になってくると思います。 自分にとって支えになってくれる人との出会いがあり、身近に接することが出来るようになること、そして、仕事や食生活など穏やかに暮らすことが出来る環境を整えることに尽きるのだと思います。 これを実現するために、自分にとって心の病は何を教えているのか、これに応えるためには何から始めたらいいのか、そして、どこに向かいたいのかという人生のビジョンを作り上げ、この上でさらに50年後100年後にどういう世の中になっていたらいいかを夢見ながら生きていきたいものだと思っています。 私にとっては、この「ライフスタイル」は人がそれぞれに生きていく物語だと思いますし、哲学なのです。 温かくなってきましたね。 桜の花を眺めながら、どんな思いを抱きますか? 応援してます。

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質問者からのお礼

吉田様 コメントありがとうございます まずは、うちの会社の産業医殿との違いに、敬服です。 全体を読ませて頂いての感想として、他の方もいらっしゃってましたが、 「精通したカウンセラー(医者、保健師etc)が、いない」の一言かと思いました。 8日間の精神科医が講義して、保健師もいて、10名ほどで行った「集団認知行動療法」に参加しましたが、3:10で、ワンツーマンではないし、テキストを駆け足で、教えられ、 5段法と7段法を1回づつやり、代表者1一人が発表し論評する形式でした。 教えたから、あとはテキスト見て、やってね。という感じです。 ここは自立支援が使えたので、半年待ちで参加しましたが、 いま検索してカウンセリングをワンツーマンで全12回で、1回¥8,000円と、 ただでさえ、病気中で財政が厳しい状況で、弱者から取るのか、、、という思いです。 家庭を持っているので、自分のことだけに集中できないということもあります。 貯金は底を尽き、会社で通常勤務時間をするだけの体力・集中力も おっしゃるように落ちてきてます。 50年先より、7月の住宅ローン返済をどうするか? そのような状態で、認知の切り替えで、考え方を変えても ローンの引き落しは、現実であり、待ってくれるものでもない。 先週の週末に近所の公園に桜を見に行きました 子供が小さかった頃は、毎年、家族でお花見してました。 今年、あの公園で桜を見たのは、私ひとりです。。

吉田 修 プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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