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クロール、平泳ぎを短期間で上達するには

はじめまして 4月までにクロール、平泳ぎを少しでも泳げるようになりたいです。10年ほど前に短期で通ったことがありますが、クロールで15mほどしか泳げませんでした。 今から短期で教えてもらえるようなところがあればいいのですが見つけられません。選手をやっていた知り合いもいなく、困っています。 どのような練習をしたら1人でも上達するでしょうか。できればどちらも50mほど泳げるようになりたいです……

みんなの回答

回答No.5

以前「短期」で教わって「クロールで15m」だった人が、再び「短期」で教わって、どうにかなる筈がない。しかも、手とり足とりで無く、こういうところで、言葉だけで学ぼうというのが大きな間違い。 以前、「短期」でダメだったのですから、今度は、「長期」で学ぼうとするのが学習能力、過去の反省を生かそうという生き方。 自宅とか、勤務先から遠かろうと、スイミングクラブに長い期間、通うのが一番。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.4

小学校の先生でも目指すのでしょうか。 とりあえず、クロールについて。 今は手先が沈んでしまっていて、息継ぎで溺れる状態かと思われます。 1)とにかくまず、綺麗な姿勢で水に「浮く」状態を意識することです。 体脂肪率が15%もあれば死人でも浮きます。まして肺に空気がいっぱい入っているかぎりは淡水でも絶対に「沈没」はしません。 できるだけ水面と平行に近い姿勢で、顔も水に入れてうつぶせで、力まない程度に全身を伸ばした状態で「浮く」事を練習します。 初めはプールサイドにつかまってやり、後では手を離してバランスを取りながら練習します。 ポイントはヒジ・ヒザ・腰・足首を伸ばすこと。足側が沈まないよう、背筋を意識します。 ※水中で体が立ってくると前に進む際に水の抵抗となり、なおさら前に進みにくくなります。だから「正しく浮いていない人」はストロークやキックを練習しても無駄に力を使って疲れるだけで、息継ぎも頻繁になってますますフォームが崩れる。でも浮かぶ姿勢を覚えれば、クロールなら手でしっかり水を掻くだけで足を使わずとも泳げるようになりますよ。 ちなみに大人体型で「水に浮かぶ」事が体得できている人は、クロールなら足を使わずとも20ストローク以下で25mを泳げますし、平泳ぎでもストローク&キック10回以下で25mを泳ぎきれます。上級者になればさらにその半分以下も可能。ちゃんと水に浮かぶってことは、省エネにも繋がっているんです。 2)ストロークを練習します。 「クロール ストローク」で検索し、ビデオや絵でイメージを確認してください。 まずは足をついた状態で、息が続く限りで練習します。1秒で片手分のストローク、つまり2秒で両手1セットのストロークを行う速さで良いです。 ポイントは指先をしっかり揃えて伸ばし、「しっかり前から」掻き始める事です。 両手は一瞬だけ前で揃う状態になります。 そこから片手がストロークを開始し、反対側の手はそこから更に「前」に伸ばすって事を意識して練習してください。その意識が水の抵抗を減らす姿勢に繋がり、少ない力で前に進みやすくなります。 しっかりストロークが出来れば、立っているより浮かんで進みながらの方がやりやすいです。 3)息継ぎを練習します。 これまた足をついた状態で、片手2回ストロークごとに一回の割合で息継ぎを練習します。 水中で息を吐いておき、顔を上げるのは息を「吸う」間だけ。 ポイントは顔を天井に向けず、横を見る程度までとする事。両肩を結ぶ線が45度以上傾くと、体が沈みます。 ※推進力が付けば、水流の動抵抗によって体がより浮かびやすくなります。息継ぎを覚える前に推進力をあげましょう。 4)バタ足を組み合わせます。 ポイントはポイントはヒザ・腰を曲げないこと。 水に浮かぶとき同様、足が沈みすぎないよう背筋を意識して、しっかりストロークをします。 ===== 水面に平行に近い状態で前に進むって姿勢が理解できると、平泳ぎでも格段に泳ぎやすくなります。 平泳ぎの苦手な人は足の沈み過ぎでキックの推進力が上向きの力になってしまい、「前に進む力」として活きていないことがほとんどです。 後の練習では水に潜ったまま、平泳ぎのフォームで泳いでみて下さい。全身がしっかり伸びないと、前に進まないってことが実感できます。 中学生のころは50m潜水できたんですけど、運動不足の今は25mがせいぜいですねぇ…。 今回は割愛しますが、50m泳ぐならターンも練習必要かな。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.3

水泳全般がそうですが、特にクロールが苦手な人は息継ぎが下手だからです。息継ぎが出来ないので15mしか泳げない。息継ぎに意識が集中してほかの動作がいい加減になるバタ足や腕のスムースな回転が出来ない。身体が水平にならないので溺れたような動きになってしまう。 まずは息継ぎの練習をしましょう。大きく息を吸って顔を水に沈め、水中で息を思い切り吐く。吐ききったところで(ここが大事。吐ききらないうちは絶対に顔を上げない)顔を水面に上げ、息を吸い込む。この動きを何度もリズミカルに繰り返し、容易に出来るようにする。大事なことは息継ぎは息を吸い込むことではなく、息を吐くことです。息を肺から全部吐いてしまったら、黙っていても息は吸います。意識しなくても呼吸は出来るのです。息継ぎの下手な人は、息を吐かず、吸うことばかり意識が行くからです。大事なことなので繰り返しますが、息は吸うのでなく吐くのです。そうすれば意識しないでも自然に息は吸います。 それが出来るようになったら、いよいよクロールの練習ですが、息継ぎの時絶対に頭を持ち上げない。水面に水平になった状態で顔を掻いている腕の方に横に向けるだけです。口が水面から出たときに息を吸うのです。と言っても、それまでに水の中で十分に息を吐ききっていたら、口を開けただけで自然に息は吸い込みます。意識して吸い込む必要はありません。 すべての動作を身体を水平に浮かせたままでやりましょう。絶対に頭を持ち上げてはいけません。頭を持ち上げようとすると身体が沈んでしまい、前に進みません。苦しくなるだけです。自由形の選手を泳法を見ればよく分かります。絶対に頭を持ち上げません。横に向けるだけです。 さあ頑張って!

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.2

泳げる、泳げると自己暗示をかけ続ける。 彼女が泳いでいる君の雄姿を見ていることを想像する。 正しい基本ができていれば、 何度も何度も繰り返し泳いで、泳いで、泳ぎまくります。 イメージトレーニングも相乗効果を期待できます。 夢は想えば、行動し続けることで叶います!!

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

畳の上で息継ぎをして泳ぐ練習(あるいは、いつでも、どこでも、イメージトレーニング)。

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