- ベストアンサー
ソルトウォーターでバス用ベイトリール
ソルトウォーターでバス釣り用のベイトリールを使うのってやはりリールにはよくないのでしょうか? シーバス釣りで使いたいのですが、錆や塩が気になってしまいます。 海にはスピニングリールの方が向いているのでしょうか? また、海で使った後のよい手入れ方法などありましたら教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般にバス用に使われるベイトリールは淡水以外での使用を勧めていません(取説内に記載してあると思います)。ちなみにスピニングもメンテナンスフリーではありません。ほっておくとえらいことになります…。 シマノは少し前?にベアリングを改良しています。ダイワにもベイエリア用のベイトリールがあります。共に「塩」に対する防食性能は高いと思われますが、完全・永久ではないですから、釣行前後のメンテナンス・定期的なベアリングの交換は必要だと思います。 楽なのは、バスワンやトライフォース等の軸にベアリングを使用していない(はずの?)リールを買って、使用するという選択です。オーバーホールも簡単だと思います。 寿命・巻き心地を気にしないならば、買ってすぐに全部ばらし、CRCなどで全部グリスを落としておき、釣行前にシリコン等の皮膜スプレーを吹き付けておけば大丈夫だと思います。釣行後、オイル等の濁りはありますが、グリスを落として再び…そしてオイルも…という作業を考えると、「お湯でザブザブ…乾かしてプシュー」が楽だと思います。 シリコンスプレーをスプールの軸に吹き付けると、CRCよりも回転性能が悪くなりますので、軽いミノーは投げにくくなりますが、バイブレーションならばリールの性能はカバーできると思います。 個人的にはフックのメンテナンスの方が面倒だと思います。(ヒットの確率はフックのシャープさがキモだと体験的に思いましたので…) 参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
他の方が答えておられるので補足になりますが、シーバスがジグやシンキングルアーのフォール中に食ってくる事も考えるとベイトリールの有用性はあるでしょう。壊れてもいいようにダイワ製のグレードの下目のバス用ベイトリールを使った事がありますがラインは頻繁に換えましたが使用後濡れタオルで本体とスプールの間の塩を取るだけで結構使えました。
お礼
正直なところメンテナンスはさぼり気味でしたので、これからはしっかりやっておこうと思います。 参考になります。ありがとうございました。
- ojisanmaru
- ベストアンサー率32% (32/100)
始めまして 国産のバス用リールは海での使用はさけた方が良いでしょう、ABUのリールに関しては使用後ぬるま湯で洗浄して、よく乾燥後に注油してあげることでかなり腐食を免れますが、国産のリールに関しては、自分でオーバーホールぐらい出来ないと必ず不具合が出ると言っても過言ではないでしょう、 出来れば、安価なものでいいのでソルトウォター用の物の購入を勧めます、ラインについてはPEの0.8~2.0号の物が100~150Mも巻いて有れば十分に使えます。 では頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 やはり塩水とはそれほど淡水用リールによくないものなのですね。 ソルトウォーター用のベイトリールがもっと開発されるとうれしいのですが・・・
お礼
そう考えるとバスワンなどはシーバス用にはコストパフォーマンスいいですよね。 ベイトはやめてスピニング主体で考えようと思います。 ありがとうございました。