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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうも私には本当の事分からず、教えて下さい)

日教組が子供に偏向的授業を行う理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 昭和24年の学生時代、教員の姿勢に感銘を受けた経験があります。
  • しかし、最近の先生たちはサラリーマン化しているため、教えに熱がこもっていないような気がします。
  • 日教組は労働組合なので、必要性に疑問を抱く人もいるかもしれませんが、その理由については理解できません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#224207
noname#224207
回答No.4

御心配は良く分かります。 「教員が熱くなって生徒に学ばせた様な気がする、教科書に沿って一生懸命だった。」という問題と「偏向的授業」の問題とは本質的に別な問題ですので御注意願います。 教員が熱くなって、天皇制批判や国歌国旗反対を学ばせたらどうなりますか。 熱心な教員が一生懸命に教科書通りに教えていれば問題なし、でしょうか。 天皇制批判や国歌国旗反対が記載された教科書を採用していたらどうなりますか。 公立学校の教科書の選択と採択は地区の教育委員会の責任業務です。 現在の中国や戦前の日本のような国定教科書ではありません。 歴史記述に関する件で、問題が起きていませんか 教科書制度と教科書問題 www.bunkyo.ac.jp/faculty/kyouken/old_web/bull/Bull11/horiuti... 日教組に加入している教師が多々問題を起こしていることも事実です。 過去にはストライキを打ったことも有りましたが、現在は日教組という組織が組織として具体的な問題を起こしていません。 何かおかしいから何とかしろ、というお気持ちは分かりますが、日本が法治国家である以上は法の裏付けが必要です。 結社の自由なるものが憲法で保証されている以上潰したくても潰せないというのが現状です。 実は公立の学校の教師は、公務員でもありますので、公務員は政治活動に制約がありますので、これを論拠に処分できることはできます。 東京都はこれに基づいて処分しましたが、大阪市は失敗しました。 私立学校の場合はどうにもなりません。 ただ、厄介なのが、一方で思想・信条の自由なるものが憲法で保証されていますので。教育行為のどの部分をどう解釈して、どの法律を適用するのかという難しい問題が控えています。 首相や天皇制への批判を、単に教師が生徒の前で述べたからといって簡単に処分できません。 ご指摘の日教組も参加している教師の数は年々減ってきています。 昭和33年には86,3%の教師が参加していましたが平成19年には28.3%と減っています。 新任教師の中から参加する人数も21.7%と減っています。 ただし、ここで考えなけれいけないのが、確固たる信念で日教組に入らないのか、日教組にも相手にされないような教師がいるのではないのかという問題です。 つまり御心配の点は日教組だけの問題ではないということです。 単に日教組を解体処分しても問題は残る可能性が多分にあります。 だから解体しなくてもいいという主旨ではありませんので誤解無きよう願います。 組織が有るからか否かという問題ではないということです。 でもしか先生という言葉をごぞんじでしょうか。 「他にやりたい仕事がないから先生でもやろう」とか「特別な技能がないから先生にしかなれない」という教師を指す言葉です。 文部科学省中央教育審議会の会議等で使われ始めた言葉です。 サラリーマン化と言われておられますが、それにも及ばないような教師がいるということです。 いろいろ原因はありますが、早い話が、教師の社会的地位が低下した結果と考えられています。 職業として、社会的地位が低下すれば、必然的に積極的に就任しようという学生が減ります。 非常に根が深い問題です。 いろいろ議論されています。 懸念される教員の質の低下 - Benesse教育情報サイト benesse.jp/news/kyouiku/trend/20130319170050.html かつては難関だった教師への道もいまや安易な道になっていて、かつては絶対に採用されなかったレベルの人間が採用されている実態が記載されています。 教育学概論1(人間と教育、佐久間亜紀先生)|大東文化大学 www.daito.ac.jp/class/letters/detail_5810.html 大学も、いい訳半分なにやら反論しながらそれなりに対策を模索してはいるようです。 「日本の義務教育学校教員をめぐる課題」 home.hiroshima-u.ac.jp/cice/wp-content/uploads/publications/... 学校制度そのものに問題があると言っています。 教員の地位に関する勧告(抜粋) - nifty homepage3.nifty.com/yeonso/edu9.htm 国際的な勧告も受けています 以上、問題点を整理されれば、多少なりとも全体像がクリアーになるかと思います。

その他の回答 (3)

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.3

組合というのは私的には、宗教だと思っています。組合を作ることによって自分たちの 何かが変わると思っているようです。組合のトップたちが組合員の為に本当に一生懸命 尽力しているところなんて見たことも聞いたこともありません。日教組なんてそれの 最たるものでしょう。公務員として常識であることが日教組の人には常識でない事が 多々あるようです。 ですから、自分たちだけの為にある組合なんて必要ないのです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.2

私の知り合いの先生はその組合には入っていませんで 洗脳されることはないので、いろいろと楽しい内情も 聞こえてきますけどね、日本は悪い事してきたという 人なんて私の周囲にはいませんよ、もちろん捏造に 同調する人や他国の反日思想を口にする人もいません。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

私も勉強中ですが、質問者さんのヒントになると思える本を紹介します。 それは「閉ざされた言語空間(占領軍の検閲と戦後日本)/江藤淳/文芸春秋」という本です。 これは、大東亜戦争に敗れてポツダム宣言を受け入れた直後の一般的な日本人の心情と、GHQによる完璧な報道管制によって日本人が洗脳され嘘の歴史を教えられ、戦争の 真実が隠されていった様子がわかる本だと思います。 敗戦直後、日本人は「すばらしい日本、戦争は国と国の戦いであり、ポツダム宣言を受け入れたことで、日本人の宗教・報道の自由は保証された」と思っていたのが、実際には、GHQの報道管制は、日本人の宗教・信仰を破壊し、報道の自由を一切禁止したもの、つまりは、ポツダム宣言を無視した連合国GHQの占領政策によって、嘘の歴史を信じこまされ、「日本は悪い戦争をやった侵略国家だった。国家は悪、宗教は悪である」と教えこまれ、それが現在まで続いているってことです。 この本は、江藤氏が米国に渡り、一次資料である米国の公文書を調査した結果を本にしたもので、都市伝説とか伝聞で歪められた情報を元にしたものではありません。 もちろん、戦前の日本の政治・宗教がすべて正しかったとはいえませんけど、日本の良かった点を隠し、でっちあげの嘘を教えられ、騙されてきた私たち日本人は、戦後70年も経ったわけですから、しっかりと事実と向き合い、自虐史観を捨て去り、歴史の真実を学びたいと思っています。

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