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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:着物についての質問です)

着物のマナーとアレンジ方法について

このQ&Aのポイント
  • 着物のマナーについて、普段振袖を着てはいけるかどうかや、アレンジ方法について質問があります。
  • また、着物の重ね着や八掛、胴抜き着物、袷などの種類や、小物の種類についても詳しく教えてほしいとのことです。
  • 質問者はマナー違反を犯さず、できる限り着物を楽しみたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

我が家のお嬢は小学生から振袖です。 また、アンティークの着物をアレンジして、ブーツに合わせたり、コスプレのように着たりもします。 ああ、昔中森明菜がやってました。ひざ丈にして、二枚合わせて片方の袖を脱いで、サッシュベルトで。 まだ、未成年なので、一応水揚げ前なので、芸子もしくは花魁のような格好はしないほうが良いです。 パーティーの余興ならありでしょうけれど、それを楽しみに普段街を歩くことはかなり勇気がいるでしょうが、コスプレならありですね。 フリルのついた帯板や伊達襟は浴衣の時に使用されることが多いですね。 男性には不評のようですが。かわいいですね。 ただ、どう考えても帯揚げを二本つかったり、帯締めを二本というのは、帯結びを創作結びにしない限りは難しいでしょう。左右で色を分けたいならそれはそれでいいですけどね。 帯飾りというか、帯留めは多種多様です。 私なんかは箸置きを使ったりしますよ。 ちりめん細工で作ったりもします。 髪飾りもそうですけど。 単衣を二枚重ねて着ることはままあります。 しかし、長じゅばんに白半襟以外をつけることで、解消されます。 半襟もいろいろありますからね。結構楽しめますよ。 アンティーク姫という着物の本というか雑誌が良いお手本になるかな。 一つ、基本的な伝統できな着物について書いてある本を読んでください。 八掛は着物の裾回しのことですし 道貫着物は仕立ての方法です。 季節によって袷の着物と単衣、薄物と変えていきます。 まずは、本屋に行きましょう。 してはいけないことは、本来はないです。 花嫁じゃないのに結婚式や披露宴で花嫁衣裳を着るという以外は・・・・。 着付け師としてここまで熱心なのは歓迎いたしますが。 それよりも、先に、伝統的なことをおさらいしておきましょう。 それから自己流にアレンジすれば良いのです。 アンティーク姫 バックナンバーありますから、探してください。面白いですよ。

rina2828
質問者

お礼

一番わかりやすく書いて頂けたのでベストアンサーにさせていただきます!参考になる本も教えていただきありがとうございます!

その他の回答 (4)

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.5

遊びで着物を着ているものです。 まず、質問者様が読んだ本ってノンフィクションですか? どうもフィクションのような気がするのですが。 先の回答者様のお答にもありますが、明治の華族のお嬢様は普段着が振袖でも不思議はありませんでした。 というのが、この人たちは江戸時代には公家または大名家のお姫様ですから。 江戸時代には裕福な家の未婚の娘さんの日常の衣装が振袖だったので、その名残ですね。 ただ、質問者様が勘違いしていらっしゃるのか、本の作者が勘違いなのか、「ぽっくり」は町方の履物です。下駄なのでね。お嬢様は草履です。 そして、「ぽっくり」は前がのめっている下駄です。 普通の下駄は前がのめるのではなく、板に歯がついた形です。 振袖にぽっくりの組み合わせなら、ありえるのは舞妓さんや半玉さん、花魁の見習いといった花柳界の少女でしょうか。 カタギの女性が一般的に着物を着る場合は、振袖に下駄は合わせません。 質問者様がイメージしていらっしゃる着物はキモノ姫のようなものでしょうね。 これは、礼装としての着物、マナーを考える着物とは、まったく別物です。 ゴスロリとかメイド服とかを着ている人が、洋服としてのマナーはどんなものかと考えているようなものですね。 それもファッションの一部としてとらえるなら、フォーマルな場でなければ自由です。 着物の重ねでは、今は長襦袢と上の着物だけですが、昔の人は着物を2枚3枚と重ねる着方もしたそうです。 留袖などにある「比翼」と呼ばれるもの、質問者さまが仰る伊達襟も、その名残のようなものです。 帯締めと帯揚げを二つずつ使うとか、帯板を見せたりとかは、私は止めておいた方がいいとは思います。 最近、浴衣でも振袖でも、飾りをいくつも付けて派手にしたがる人が多いですが、多分、数年たって冷静に写真を見ると恥ずかしくなると思いますよ。 それでも本当にやりたい!と思うなら、頑張って色々と正統派の着物の本も読んで勉強してみてください。 花柳界の女性の着方は一般の人の物とは違い、ゴージャスでかつ艶があります。 そのせいか、最近は花魁風の着方も流行るみたいですね。 ただ、芸妓さん、舞妓さんというのは、ものすごく教養があって立ち居振る舞いが洗練されています。 花魁も、当時の大富豪や権力者と対等なわけですから、トップクラスの教養を持っています。 その裏付けが合ってこそ、ゴージャスな着物に負けないんですよ。 厳しい事を言いますけれど、付け焼刃の知識で見かけだけ真似てもダメですよ。

  • pg8mw
  • ベストアンサー率23% (55/230)
回答No.3

私は着物を普段着しています。 それで家事などもしますので、あなたのような豪奢な風には装いませんが、着物なんて好きに着ていいんですよ。礼服や式服としては、その場に相応しいものとするマナーはありますけれど、それ以外では自由です。不恰好かどうかは、着る人見る人の好みなので、どうにも言えません。ただ、日常で振り袖やおかいどりとなると、やはりコスプレの域でしょうね、若しくはパンクです。また、着物は自分で引っ掛けるのか、人任せに着付けして頂くのかでも、着た時の雰囲気がガラリと変わります。あなた好みなんかは、「着せられました」という感じが、ピタリとハマる部類でしょうね。 私も着物の重ねはよくやりますよ。帯なんかも細帯を2本取りしたりもします。羽織りも好きですね。羽織だけは奮発して、うんと長いものを着ます。日本の色調は重ねてこそ活きるなと、常々思います。真っ黒の着物を夏こそ着るというのも、粋です。その年齢でこそ映えるというものもありますし、長く着て味わいが変わる物もある。どう着るか羽織るかは、お付き合いをコツコツしてゆくしかない事だと思いますよ。そして、着物は裁縫がある程度は出来ないと、始末が悪くて着物を長く着れません。 履き物には、拘ったほうが宜しいです。私なんかは出かける時は、まず履物から選びますね。履き物選びで、着物が台無しになります。自分の好みを、見せびらかして歩くのが、着物を着る本筋ですので、是非自分の好みに拘って下さい。 そして、中に着る肌着や襦袢がキチンと着こなされていないと、出かけた時に悲惨な結果になります。下地は、お洒落より堅実に揃えたほうが、慣れないうちは確かかも知れません。一番上は引っ掛けるという程度で良いのです。上着物をぴっちりと着る方が多いのですが、あれは不細工ですよ。 後は、着物を着るべき振る舞いの練習です。あなたの年齢なら、着物を着てお転婆しても、充分可愛らしいのでそれ程気になさる事はありませんが、おトイレなんかは練習しないと難しいですよ。後はお食事、どちらもお行儀が悪いと、せっかくの着物にシミをつけますからね。お楷書や手ぬぐいを用意して出かける事です。水物に近寄る時は、手ぬぐいを帯に引っ掛けて前に垂らす事をお忘れなく。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは 先ずは家の中でやってみてはどうですか? 外に出ると家の中よりは汚れもつきますし 雨も降るかも知れないので 家の中で着物に慣れるといいですよ 浴衣は着れますか? 先ずはそこからです

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.1

盛りだくさんの質問でどこからお答えしていいか迷いますが。 高校生でそれだけ着物に興味を持ってくれてることは大歓迎です。 本に出てきた明治時代の少女というのはおそらく華族か何かの令嬢でしょうね。 お屋敷の深窓の令嬢なら普段から振袖やドレスを着ていたことでしょう。 執事やメイドがいて自分で身の回りのことをする必要のない人達です。 現代の一般人に当てはめれば、振袖は未婚女性の礼装と位置づけられているので普段着にはしません。 で、あなたのしたいフリルやリボン、重ね着、裾引き、いろいろてんこ盛りの装いですけど。 こうなると、コスプレです。着物のマナーなど超越した域になります。 マナーを気にするなら全部ダメです。でもやりたいならやったら良いです。 ああ、別物ね、って見る人も見ますから。とやかく言われることもないでしょう。 とりあえず着物は自分で着れますか? まず着付けを覚えてください。その上でしたいようにアレンジしてみたら良いです。 自分で着てみれば不都合だったりおかしいことがわかると思いますから。 一応言っておきますと、下着を見せるのはやはり下品な着方です。 芸者や花魁がやる着方で一般女性ましてや未婚の女性がすることではないです。 和服の文化としては見えないところにオシャレをするもの。 下着や裏地にはとても凝るのですが、見せるためではないのです。 袖の振りからチラリと見える長襦袢に凝るのは結構ですが、わざわざ見せるような着方はしません。 着物の重ね着というのも、現代ではまずしませんね。 重ねているように見せかけるのが伊達衿ですが、実際に着物を2枚3枚と着たら動けないでしょう。 動く必要がなかった平安時代の貴族なら十二単もありでしたが。 八掛は裾廻しとも言って着物の裏地の裾部分の名称です。 胴抜きは八掛はついてるけれど胴の部分の裏地をつけないで省略した着物です。 袷とは裏地のついた着物のこと。夏場(6月~9月)は裏地のない着物になります。 胴抜きの着物は袷の時期の春先や秋口など暑さを感じる時期に着ることが多いです。 また盛夏(7.8月)は薄物と言って布地自体が薄く透けるものを着ます。 着物のすべてをここで書き尽くすことは到底できませんのでこのくらいにしておきます。 最後に言わせて頂くと。 あなたのやりたいてんこ盛りの和装で裾引きの褄をとって屋外を歩く。 これは、申し訳ないけど頭のおかしい子と思われても仕方のないことです。 やりたいことをするのは自由ですからやってはいけないとは言いませんが、マナーを気にするんでしたらよく着物の勉強をした後に工夫して考えてやってくださいね。

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