• 締切済み

海外で理学療法を学ぶには…

今高校2年生です。小さい頃から理学療法士になりたくて、最近は英語を使った仕事もしてみたいと思い、将来海外で理学療法士として働きたいと思っています。 そこで、理学療法を海外で学ぶとしたらどこの国が良いのでしょうか? 調べているとアメリカやオーストラリアがよくあがっていたのですが… 具体的に大学院など教えていただきたいです。 あと大学院を受けるまでに英語はどのくらい必要なのでしょうか?

みんなの回答

noname#217538
noname#217538
回答No.6

オーストラリアの場合ですが、MPhty を、各大学で検索してみてください。インターナショナルの生徒として検索できます。(ドメスティックは国籍か永住権保持者です)ただし日本で既にPTを持っておられても、クレジットにはならないでしょう。逆も同じでしょう。働くならその資格を出した国で働くと考えてください。 例えばシドニー大学ですが、 IELTS: A minimum result of 7.0 overall including a minimum result of 6.0 in Reading and Listening and 7.0 in Writing and Speaking TOEFL paper-based: A minimum result of 600 overall including a minimum result of 5.0 in Writing TOEFL IBT: A minimum result of 100 overall including a minimum result of 22 in Reading and Listening and 25 in Writing and 24 in Speaking 要するに中でついていかれるかどうか問題になりますし、卒業する時はそこで自然に聞こえる発音になっているともっと点数が高いです。これはアメリカも同じでしょう。 大学によってはそこの学士(BExSc )を出ないと面接すらしない大学もあるようです。あやふやな場合は問い合わせを。よく読んで検討される事をおすすめします。 余談ですが、人材募集のときにメールでは(返信もない)受け付けない団体があるのを知っています。例えば政府関連です。その時にいくら名前がウエスタンでも、電話の発音で選別されることがあるようです。(公にされていませんが) 中に入られたらできるだけその国で生まれ育った白人と友達になり、その発音や表情などを習得する事をおすすめします。間違ってもミドルイーストや移住者の発音は真似しないように。過度の巻き舌も不要です。アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、NZの学生が特に理系に見渡す限り怒涛のように流れ込んで増加しています。すべて永住権目的です。あなたも永住権を目標においてみてはと思います。  

回答No.5

オーストラリアでは理学療法士は大学院からでなれないと思います。大学に行って資格を取るといった具合だと。大学卒業出来ても、英語のIELTスコアーが全科目において6だか7だかでないと受からないと理学療法士としては、仕事は出来ないと思いますよ。資格によってでだと思いますが、オーストラリアで取った資格でも日本では適用されない物もあるので、要注意です。まずしっかり調べた方がいいと思います。理学療法を日本以外でと考えるのであれば、やはりアメリカではないでしょうか?日本の大学で勉強をし、それからアメリカなどの大学院でさらに突っ込んで理学療法を勉強するというのもありではないでしょうか?夢は大きい方がいいです、諦めず夢に向かって頑張ってください。

  • fibula
  • ベストアンサー率30% (115/372)
回答No.4

 理学療法士です。国際的なレベルやビザの問題でオーストラリアを勧めます。NZも良いかな。日本で理学療法士の免許があっても先進国では意味を持ちません。入学して卒業して・・・のコースです。昭和50年代(正確な年は忘れました)までなら共通ライセンスで試験を受けるだけで良かったのですが・・・あと、東京工科大学を志望校にしてみて下さい。調べれば何故勧めるかわかりますから・あと、日本理学療法士協会にも問い合わせてみて下さい。  

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

『それから海外の大学院に行ってその国の資格を取ろうと思っています。』 私はアメリカの例しか分かりませんが、例えば、薬剤師や医師の場合はアメリカの大学に入りなおすかもしくは(日本での薬剤師や医師の資格をもっていれば)アメリカの国家試験を受けて受かった後に2年間研修を受けて免許がもらえる、そんな感じだったと思います。ただ、アメリカで日本の理学療法士の資格が評価されるかはわかりません。 http://www.apta.org/Licensure/ExamPreparation/ MRIの技師の場合は試験が3,4段階に分かれていて最初の試験はオンラインで出来ますが、2段階目を受けるには研修プログラムをどこかの病院で受けて修了証をもらわないといけないそうです。 つまり、大学院に行くことと受験資格を得ること・資格を取ることは一般的には違います(大学院は研究して論文を書くところで、理学療法士を養成するところではありません)。 勿論、大学院に行くのが意味がないとまでは言いません。あなたが行きたいのならそれそれで良いと思います。ただ、大学であれ大学院であれ、行かれてそこで勉強して試験に受かり資格を取ったとしても、そのまま病院で働ける可能性はないと思います。アメリカの場合、大学または大学院の学生の場合は学生ビザ(F1)でアメリカに滞在することになります。卒業して働く場合は交換留学ビザ(J1)や就労ビザ(H1b)などのビザを取得しなければならないのですが、病院は普通ビザのサポートをしてくれません(アメリカ市民か永住権を持っている者のみを採用する)。ですから、在学中にアメリカ人か永住権を持っている人と結婚するか卒業後にビザをサポートしてくれる大学か企業で働きながら永住権の申請をして取得して初めて病院で理学療法士として働けるのではないでしょうか。 『まだまだ知識不足なので、是非どこの国の大学院が良いかなどをアドバイスして頂きたいです。』 これはあなたの目的によります。例えば、あなたがオーストラリアで働きたい・住みたい、と思っているのならオーストラリアの理学療法士の免許を取らなければ働けないわけですから、例えアメリカのある大学(大学院)が理学療法士の教育や研究に力を入れていて評判がよくても、その大学に行ってアメリカの免許を取ってもあまり意味がないと思います。 単に海外で勉強してみたいだけなら日本の学校を卒業して資格を取った後で、留学?してその後は日本に戻ってきて勉強したことを活かしながら働くのが現実的なような気がします。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.2

『調べているとアメリカやオーストラリアがよくあがっていたのですが…具体的に大学院など教えていただきたいです。』 理学療法士として働きたいもならその免許を取らなければなりませんから、大学院ではなく大学に行って勉強をしなければならないと思います(日本で取った資格・免許は日本でしか使えません)。 『英語はどのくらい必要なのでしょうか?』 各大学のホームページに条件が書いてあります。“Physical Therapist”、“College”とかのキーワードで検索して調べてみてください。

mokomoko8787
質問者

お礼

回答ありがとうございますございます! やはり各大学のホームページを調べないといけませんよね。。調べてみます! 説明不足だったのですが、私は大学は日本の大学に通い国家資格を取り、それから海外の 大学院に行ってその国の資格を取ろうと思っています。まだまだ知識不足なので、是非どこの国の大学院が良いかなどをアドバイスして頂きたいです。

回答No.1

理学療法も看護婦も薬剤師も作業療法士も全て医者の指示で行われることです。  外国でそんなことで留学できるほどの学力があるのなら医者になるべきだと思います。

mokomoko8787
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は人を助ける仕事をしたいのですが、医者ではない形で人を助ける仕事をしたいと思っています。 海外では医者と同じように理学療法士も認知されていると聞いたので学んでみたいと思っています。 ご意見ありがとうございました(^_^)

関連するQ&A