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BMWのヘッドライト

BMW318i(E46)に乗っています。 最近の他の車を見ると非常に明るいヘッドライト(白っぽいライト)を使用しているのをよく見ます。 BMWのカタログを見ると、キセノンハイビームと言うのが12万円、リアルホワイトバルブと言うのが6300円となっていました。随分値段が違うのですが、リアルホワイトバルブと言うので良いんでしょうか? これらの違いって?? 安全のために少しでも明るい方が良いのでは思っているのですが、とは言っても12万円はちょっと高いですよね。

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  • Gloon14
  • ベストアンサー率47% (113/238)
回答No.5

> 最近の他の車を見ると非常に明るいヘッドライト(以下略) おそらくキセノンのモノの事をイメージされていると思います。 キセノンライトは、ディスチャージとかHIDとか違う呼び名でも呼ばれますが、バルブ内にキセノンガスが封入されていてこれに高電圧を加えて放電させることにより発光するしくみで、従来のバルブに比べ消費電力が少なく球切れとなる確率が低くなっています。 リアルホワイトバルブは、その名の通り純白色の発光をする(または発光色に見える)事が特徴の、俗に高効率バルブと呼ばれる従来通りのハロゲン球です。一般的に高効率バルブは通常のハロゲンよりも寿命が短いようです。 明るさもキセノンに劣らない高効率バルブも多く出回っていますので、おっしゃる通りその価格差を考えるとちょっと躊躇しますよね。 もし購入をお考えであれば、車を夜間頻繁に乗られるのであれば高くても安定した性能を発揮するキセノンをオススメしますが、そうでないのであれば高効率バルブを試して、不満を感じるようであればキセノンに交換するのがいいかと思います。

tlong
質問者

お礼

リアルホワイトバルブについてディーラーさんに聞いてみました。 色は白くなるけど、明るさは殆ど差はないとのことでした。 やはり、キセノンしか無いのでしょうか? とは言っても20万円もし、私にとってはなかなか、簡単に手も出せません。よく考えてみます。 有り難うございました。

その他の回答 (4)

  • S40
  • ベストアンサー率7% (26/339)
回答No.4

通常キセノンと称されている者は放電管です。ガス入り電球とは発光原理が異なります。蛍光灯の親戚に当り高効率、長寿命、色と温度は無関係なので白色光が得やすいなどの特徴があります。 ご興味があれば原理について別途ご質問ください。 ガス入り電球はフィラメントを加熱させて発光させるのですが、高温になるフィラメントの蒸発を抑えるために希ガスを封入しています。重いガスほど能率が高いのですがコストとの兼ね合いでアルゴンが多いようです。ハロゲン電球は蒸発したフィラメントのリサイクル用にハロゲンガスを添加したもので温度を上げても寿命を伸ばせるのが特徴で自動車のヘッドライトはほとんどこのタイプです。このタイプは何れも、たとえラドンやキセノンを用いても発光色は実温度で白色光を得るにはフィルターで色調を整えるしかないようです。

tlong
質問者

お礼

通勤に車を使用しており、毎日片道80km(往復で150km弱)走っています。 雨の日の夜間ドライブがやはり危ないと思います。 コンディションによっては車線すら認識が難しいですよね。 安全と価格、難しい問題ですね。よく考えてみます。 詳しい説明有り難うございました。

回答No.3

キセノンハイビームはその名の通り、封入ガスにキセノンを使っています。                                          リアルホワイトバルブは装備した事がないのでわかりませんが、普通にアルゴンを封入して(ハロゲンかも)バルブ表面自体の色で明るく見せているあるはずです。                                   一般に封入ガスは元素周期表の右端(不活性ガス)の下にいくほど性能がいいみたいです。                                  アルゴン、クリプトン、キセノンと進化してきています。                        次は、ラドンか?                                          さすがに、値段の差ほど明るさに差があるかと言うと「?」ですね。

tlong
質問者

お礼

元素周期表と車のヘッドライトの関係、 考えもしませんでした。 なるほど、ガスの違いなんですね。 安全と20万円、秤にかけるのが難しい問題です。 よく考えてみます。 有り難うございました。

回答No.2

#1です 0万円になってましたねぇ 20万円です あと K(ケルビン)の数字が高くなるにつれて 光の白さが増します 4500Kより6000Kの方が白い光ってことです ただ 6000Kを超えると 紫色に近い色になり かえって見にくくなる事があるようです

tlong
質問者

お礼

No.1とあわせてお礼申し上げます。 詳しい説明有り難うございました。 安全優先で機能を充実したいと考えておりますが、やはり20万円は私にとって高額な買い物になります。 よく考えてみたいと思います。 有り難うございました。

回答No.1

E39乗りです キセノンとハロゲンで何もかもが違います 私も ハロゲンからキセノンに交換しました 約0万円ほど掛かりましたが 夜間の走行は極めて良好です 特に雨降りの時は 凄く見やすいですよ ハロゲンのバルブを交換しても 随分明るくなります バルブの形状させ合えば(H4やHB4等があります)市販品でも大丈夫ですよ ただし安物のバルブは 買うだけ無駄ですのでご注意下さいね

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