こんばんわ。
私の解釈ですが、彼の作品を読んでいると女っぽいな…と思う所があります。
作品にもよりますが、くどくど説明的だったり心情がやたら細かかったり、感情の浮き沈みが激しかかったり、繊細だったり…。
それを著者自身、意図してやっているかは分かりませんが、そういう部分が女性によく読まれると言われる要因なのかもしれません。
個人的に全部読んで頂きたい位ほぼ全てお勧めですが(作品によって作風も全くことなるので)、何点か挙げるならば…
「新ハムレット」「お伽草紙」「斜陽」などなどですね。一番は決められません。
お礼
ありがとうございます。