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自動車オイルドレンプラグに磁石の可否
- ドレンプラグに磁石を取り付ける方法の効果や不具合について調査しました。
- オイルフィルタに磁石を取り付ける場合、内部と外部の取り付けの効果や不具合について検討しました。
- 実際に使用した方々の意見から、オイルドレンプラグやオイルフィルタに磁石を取り付ける利点やデメリットをまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)効果はあると思いますが、外れてオイルパンの中で跳ね回るのはごめんです。 エンジン壊れますね。 磁石付きの市販品でなければダメです。 (2)効果はあると思います、フイルターをバラさないと効果は見えませんが。 何にしてもスラッジやゴミは吸われない方が良い事は間違いありませんし、ドレンボルトに磁石が付いていればエンジン状態の目安にもなります。 大盛りで鉄粉が付いてたら異常を疑うことが出来ますし。 出来ればオイルがオイルストレーナに吸い込まれる手前で鉄粉取りたいですね。 過去に多走行車で油圧がどうしても上がらず、オイルポンプ交換か?と予想しましたが、もしかしたらとオイルパン外しストレーナチェックしたら目詰まりでした。 スラッジ、カーボンびっしり!バーナーで焼いて綺麗にしたら見違えるように調子良くなりました。 こうなってはオイルフィルターも意味なしですからオイルパンの状態を把握することも大事だと勉強になりました。
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- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
ノーマルは普通の磁石になっていますよ。 1:ですからそこへ磁石を追加するのは良くないと思います。 磁力が変な影響を受けると困ります。 ノーマルが磁石になっているのは、その必要があるからです。 2:フィルターへ行く前に世除したい鉄粉も存在し得ます。ですから磁力は必要です。 フィルターに磁石を仕込むことについては賛同できません。
お礼
判りました、ありがとうございました。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
あるオイル添加剤の説明に、圧縮圧の向上は主にチクソトロピーの向上による、とありました。 オイルのチクソトロピーを向上させる方法、砂でも鉄粉でも微細粒子を混ぜる。 単に鉄粉を除去する、だけなら、実際に外した時付着しているのだから、その分の効果はあるのは確かです。 >内部に取り付けるのと、外部に取り付けるのとで 磁力そのものは期待できないためより多くのオイルに触れる方です。 実際に使用しても、外した時に付着しているのを確認するだけのことです、それを効果と判断するのは自由です。 冒頭のことが事実なら、鉄粉がある方が、別の効果があるはずということにもなります。
お礼
ありがとうございました。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
必要な物は最初から付いてるからね ATミッションのオイルパンには大抵仕込んで有るように
お礼
やはりミッションは鉄がこすれて混じるのですね。 ありがとうございました。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
確か、標準で、磁石を仕込んでいたと記憶していますが・・・。 現在のエンジンはアルミブロックなんかも使っているので無いのかな? オイルフィルタに仕掛けるなら、外部からですよね。 だって、内部に仕掛けるには、リスクがありますしね。 それに、定期的に細かくオイル&エレメント交換しておけば、鉄粉なんてそうそう出ないと思うよ。
お礼
ありがとうございました。
- yoshi5632
- ベストアンサー率10% (4/38)
これはいわゆる ちちんぷいぷい の商品ですね。 http://www.monotaro.com/g/00211604/ この類の商品は世の中にたくさんありますがどれも 科学的に数値改善を証明できるデータがとれていません。
お礼
プラシーボ効果でしょうか?
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
現在の車などでは加工精度や材料の品質向上などによりあまり鉄粉がオイルに混ざるということはないでしょうけれど、まぁ、ドレンプラグやフィルタエレメントに磁石を取り付けること自体は良いのではないかと思います。たいした効果はなくても害になることはないと思われるからです。 ただし、磁石を取り付ける方法については確実に固定して(磁石の磁力に頼るのではだめ)おく必要があります。ことに温度により減磁(磁力が落ちること)が大きなネオジム磁石などでは磁石の磁力による固定は危険でしょう。ネオジム磁石のキュリー点は(この温度に達すると磁力を失う温度)310℃と低く、百数十℃を超えたあたりから減磁が始まりますので、磁力で貼り付けるだけというような取り付け方は危険でしょう。エンジンオイルはそれ自体が運転状況にもよりますが、200℃近くまで温度が上昇する可能性もあるので減磁によって吸着力が低下した磁石が振動などによって剥がれ落ちて、無用のトラブルを招く可能性がないとはいえません。むしろ一般的なフェライト磁石などの方が熱による影響は小さく向いているのではないでしょうか。
お礼
意外と低い温度で磁気が減少してしまうのですね。 詳しくありがとうございました。
- TARO_SEVEN
- ベストアンサー率30% (159/528)
(1)と(2)については、他の方に任すとして…。 マグネット付きのドレンボルトは、効果があるか無いかというと、効果はあると思います。 オイル交換の時に、確実に鉄分が付いています。 ただ、顕著な効果があるかどうかというと疑問です。 私の場合5000km走行を目安にオイルとフィルタの交換を行っています。 ですので、何度か使用はして見ましたがあまり付かなかったので今は使っていません。 数万Km走行までオイルをつぎ足しだけで交換をしないような人であれば、効果はもっとあると思います。 使ってみるなら市販品を買いましょう。たいした値段では無いですし。
お礼
回答ありがとうございます。 確実な効果があるなら、試しても良さそうです。 ご意見ありがとうございました。
>自身の磁力で引っ付けた場合、外れる可能性は高いでしょうか? 外れる可能性の方が高いですよ。 製品の磁石が欠けている写真を見たことがあります。 1cmほど飛び出しますから。 接着剤も、対油・耐熱性能が十分に必要です。 どうしても磁石を使いたいのなら、オイルパンの外かオイルエレメントの外に巻きつけるぐらいかな。 オイルパンだと外すのが大仕事になるけど。
お礼
回答ありがとうございます。 要は、リスクを犯してまでやらない方が良いということですね。 ご意見ありがとうございました。
- poteti800ne
- ベストアンサー率25% (36/142)
(1)何かの拍子で外れた場合、エンジン内部で動き回る。 そのあげく鉄製部品に吸着するがそれが擦動部分の場合、 どんなトラブルに発展するか分からないのでエンジン破損の危険がある。 (2)最近のエンジンはアルミが多用されている。 アルミ辺が飛散しても非磁性体だからマグネットには無反応、 それはオイルエレメント濾過で除去される。 磁性金属部品が摺動部に使われてはいるが オイル潤滑されているので削れる可能性はまずありえない。 新車時の慣らしで削りかすが飛散しても極わずかな量でオイルエレメント濾過で十分なレベル。 よって平成に製造されたエンジンには無用のアイテム。 もっともオイル投入時に意図的に鉄粉を大量投入するのならば話は別。 ドレンボルト外部にマグネットを貼りつけてもボルトでほとんどの磁気が遮断される。 よってエンジン内部に露出したボルト端への吸着力は弱くオイルの流動で簡単に外れて エンジン内を回遊する。 それよりもエンジン外側に外部の磁性ゴミを吸着する。 その除去は大変だけどやってみる?
お礼
回答ありがとうございます。 要は、やらない方が良いということですね。 ご意見ありがとうございました。
プラグの磁石 取り付けが悪いと、デカイ塊が跳ね回ることになると思いますが? 中を異物が動き回る危険は避けたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 自身の磁力で引っ付けた場合、外れる可能性は高いでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 経験に基づくご意見、大変参考になります。