高倉健さんの思い出の映画

質問

こんにちは。終活ＷＥＢソナエ編集部です。

　名優・高倉健さんが亡くなり、各界に大きな悲しみが広がっています。「網走番外地」「昭和残侠伝」、などのヤクザものから「八甲田山」「幸せの黄色いハンカチ」「鉄道員」…。ハリウッド映画でも活躍をされていました。あなたにとっての健さんの思い出の映画をお聞かせください。

　みなさんのご回答をお待ちしています。

※投稿いただいた回答は雑誌「終活読本ソナエ」や「終活ＷＥＢソナエ」で紹介させていただく場合があります

回答No.2

kyousyuku

健さんの映画というと、
すでに年を重ねたころの映画しか知りませんでしたが、
先日、テレ東の昼の番組で網走番外地と新網走番外地を
シリーズでやっていたのを録画して見ました。
今のイケメンよりも、昭和っぽく、やぼったい感じなのですが、逆にそこがいい。
オープニングで、健さんのぼくとつな歌が流れた時は、歌っていたことを知らず、
鳥肌が立ちました。
どの網走番外地か忘れましたが、
刑務所で看守か、受刑者かと風呂場で格闘しているシーンがありました。
筋肉もすごかった。（終戦直後の物のない時代の設定で、受刑者があの体はありえないですが…）
嵐勘十郎とか由利徹、千葉真一とか脇役もいい味出していたし、
大原麗子はほんとにかわいかった。
この機会に１回ちゃんとシリーズを全部みてみようと思います。

お礼

kyousyuku様、貴重なご意見ありがとうございます。昔の健さんも格好良かったですね。

回答No.1

shijimi2

私が初めて見た高倉健さんの映画は「鉄道員」です。

不器用で仕事一筋の男はまさに「健さん」そのもの。駅舎に現れる少女との交流や、家族の最期に立ち会えなかったことの後悔を描くシーンは涙なしには見られませんでした。

「鉄道員」をきっかけに高倉健さんの他の映画も見るようになりました。亡くなられてしまったのが残念です。ご冥福をお祈りします。

お礼

shijimi2様、貴重なご意見ありがとうございます。「鉄道員」、私も涙が止まりませんでした。