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インクジェットプリンターのインクの再生品
インクジェットプリンターのインクの再生品があるようですが、使っても問題ないでしょうか? 故障したりしないのか心配です。 ただかなり安いようなので魅力を感じてます。 因みに、使用してる機種はCanon PIXUSです。
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使用可能と謳ってはいますが、他の方がおっしゃるように純正品を使いましょう。 私も、安いからと言って汎用品を買っていましたが、プリンターから「インクが認識できない」とエラーメッセージが出て、結構買い込んだのに、結果それが損を招いてしまいました。 依頼、少々高くても純正品を買うようにしました。 余談ですが、使用後のキャノン、エプソンの純正インクタンクは、小学校ではベルマークと交換できます。 私も子供が小学生の時は、学校へ持たせていました。今は中学生なので学校で回収はしていませんが、近所の小学生のお母さんに差し上げています。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
使用可能です。 但し、インクの粒子の大きさが変わるので、ヘッド詰まりの原因や残量表示に異常が出る事があります。 no.1、no.2、no.5の方々が触れられた通り、リスクを背負う事になります。 ヘビーユーザーであるならば、「元」は取れるでしょう。 しかし、1年に1~2回しか買い換えないのならば、純正を選んだ方が、後々楽です。 これから、年賀状の印刷が本格化するので、この手の質問が爆発的に増えるでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 純正を買おうと思います。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8752/19860)
因みに。 最近では「ピエゾ素子」と言って、電圧をかけると変形する素子を使ってインク溜まりからインクを押し出して噴射する方式の物(エプソンが採用)や、インクを帯電させて偏向電極でインクを引き寄せてインクを噴射する物(日立が採用)など、非加熱式のインクジェットプリンタもあります。 エプソンのプリンタのように、ピエゾ素子を使った「押し出し方式」は、吹き出るインクの大きさ(液滴の大きさ)を調整できると言う利点があります(非加熱なので焦げ付きによる目詰まりが起きない) 最初に説明した熱方式(キヤノンが採用)は、加熱板さえあれば良いので、ノズルを小さくして密集させる事ができると言う利点があります(キヤノン製では、2ピコリットルと5ピコリットルの噴射口を併用しています) 最近のキヤノン製は、よりノズルを小さくして密集度を上げ、解像度を上げているので、非純正インクでの焦げ付きによる目詰まりトラブルが以前より増加傾向にあります(最新機種の方が非純正で目詰まりしやすい)
お礼
ありがとうございます。純正を利用します。
- edo_edo
- ベストアンサー率21% (237/1117)
壊れますよ 使って、印刷がかすれた、インクが出なくなった、メーカーが修理してくれない(不正な利用方法なので)プリンターを買い換える事になったが、ここで一番多い質問です。
お礼
ありがとうございます。純正を利用します。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8752/19860)
>使っても問題ないでしょうか? 問題あります。 >故障したりしないのか心配です。 故障します。しかも、簡単には直らない致命的な故障を引き起こします。 >ただかなり安いようなので魅力を感じてます。 中古で安く買って来たプリンタ、なのであれば、故障してプリンタ本体が壊れるのを覚悟で使っても構いません。 非純正インクがどのような問題を起こすのか説明する前に「インクジェットプリンタの仕組み」を知る必要があります。 インクジェットプリンタの印字ヘッドには非常に微細な「インクの管」があって、毛細管現象でインクを吸い上げるようになっています。 毛細管現象で印字ヘッド内に吸い上げられたインクは、加熱機構がある「インク溜まり」に吸い上げられます。 インクを噴射する際、この「インク溜まり」を瞬間的に加熱させ、溜まっているインクを「沸騰」させます。 液体であるインクは、沸騰すると「体積が膨張する」ので、インク溜まりの中で急激に膨張し、噴射口を通って外に吹き出します。 そして、噴き出したインクが紙に付着し「印刷」が完成します。 噴射口に繋がる「インクの管」は、非常に微細なので「純正以外の、粒子が大きいインク」を使うと、管にインクの粒子が引っ掛かって、目詰まりを起こします。 目詰まりが起こる部位は「印字ヘッドの深部」になるので、クリーニング動作くらいでは解消しません。 これが原因で目詰まりした場合は「印字ヘッドの交換」か「プリンタ内部を全交換」か「プリンタそのものの買い替え」になり、いずれにしろ「致命的」です。 インクの噴出時には「インクを高温で沸騰させる」ので「インクそのものの温度特性」が問題になります。 インクはある程度の高温に晒されるので、温度特性が悪い非純正インクは、沸騰させた時に「ヘッド内部で焦げて、微細なインク管内で固まったり、インク溜まりの部分に焦げた塊を形成する場合」があります。 焦げて固まって管を塞いだり、ノズルから出ない大きさまでに成長した焦げた塊が目詰まりすると、クリーニング動作くらいでは解消しません。 これも「印字ヘッドの交換」か「プリンタ内部を全交換」か「プリンタそのものの買い替え」になり、いずれにしろ「致命的」です。 これで目詰まりを起こすと、修理に数万円かかったり、プリンタ本体を買い換える事になります。 安い非純正インクは「粒子が純正品より粗い」「温度特性が純正品より悪くて焦げ付きやすい」と言うのが殆どです。 ていうか「粒子が純正品より粗いから安い」「温度特性が純正品より悪くて焦げ付きやすいから安い」のであって、この辺りの「性能」を「純正品レベル」まで上げると、純正品よりも価格が高くなってしまいます。 非純正を使っていて「修理に2万円かかる致命的な故障」が起きたとします。 安い非純正インクと純正インクの価格差を「1本500円」と仮定した場合「2万円の修理費の元を取る」には「40本の非純正インクを使う」必要があります。 非純正を使い始めて、40本使っても故障が起きなかったら、元が取れます。 しかし、40本も非純正インクを使っていたら、間違いなく故障が起きます。 なので「修理費込みでトータルの費用を計算」すると「非純正を使った方が損」になります。 もし、予備のインクを大量に買い込んだ後に「新しいプリンタを買った方が修理するよりも安い」って故障が起きたら、かなりの損失になります。 新機種で「大量に買い込んだ予備のインク」が使えれば良いですが、タンク形状が合わなかったら「未使用のまま、全部ゴミ」になります。 トータルで考えると「純正品の方が大幅に安上がり」なのです。 なお、当方は「メーカーの回し者」ではありません。純正品インクを使い続け、メンテを欠かさず、同一機種のプリンタを12年使っているだけの、ただの「貧乏性な人物」です。
お礼
ありがとうございます。純正を利用します。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
Q/インクジェットプリンターのインクの再生品があるようですが、使っても問題ないでしょうか? A/基本的には使っても問題はあまり起きないです。短期的には・・・。インクジェットで起きる現象は、2つです。出力時の色が変化する場合と、ノズルのつまりが起きやすくなる場合の2点です。ただ、これは利用できる年数が3年だとして、それが半年や1年減る感覚で分かる程度です。(尚、再生品は不良率が純正より若干高いので、それにあたると痛い目に遭います)それが大きいかどうかは、よく考えてください。まあ、たぶん画質などを気にしないなら元は取れる場合も多いですが、激安品は1度使うだけで印刷品質を劇的に下げたりということもあるので、お気をつけください。 ちなみに、インクジェットではなく、レーザープリンタのトナーの場合は、トナーの濃さなどが変化したり、吸湿しやすかったりすることがあり、定着ユニットや感光ユニットの摩耗が劇的に上がることがあります。だいたい使用頻度が高いと、各種寿命が1~2割程度悪化します。 特に、2年目から3年目の寿命率が劇的に低下するケースがあります。(ちなみに、安いトナーメーカーほどリスクが高いのはインクジェットと同じです)
お礼
ありがとうございます。純正を利用します。
- take-on3
- ベストアンサー率14% (176/1183)
問題有りますよ。 メーカーは規定のインクを使用する事を前提に プリンターを開発しています。 ですので代用品メーカーのインクを使うとヘッドが詰まったり インクが出すぎたり逆に少なかったり、 適正な泡が出来なかったり。 必ず不具合が起こる訳ではありませんが 問題有るか無いかを問われれば有るのが事実です。 純正インクを使う前提でランニングコストを代用インク程度に抑える方法もありますよ。
お礼
ありがとうございます。
- 6xb
- ベストアンサー率6% (116/1668)
本体(printer)の保障期間が過ぎたなら 再生品にする 使用中ですが 異常は出ていません インキ残量も表示されます(エコリカ)です
お礼
ありがとうございます。
- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
展覧会に出すような写真ならば、絶対に使うべきではないです。 「色さえついておればいい」と言う程度ならば、再生品に限ります。 なお、純正から再生品に変更した場合は(その逆も同じ)当分のあいだインクが混じり合うので、使い物になりません。
お礼
ありがとうございます。 純正を買おうと思います。
- yoshy 1980(@yoshy1980)
- ベストアンサー率17% (293/1640)
メーカーはプリンタを安く売って、 純正インクを使って貰うことで利益を出しているため、 純正品を・・・って言っていますが、 再生品を使ったから故障しやすいかと言われると そうでもないと思いますよ。 ただ、一応?純正品以外を使うと メーカー保証やサポートの対象外になってしまう場合が多いので そこだけは理解の上ご使用くださいね。
お礼
リガとうございます。 純正を買います。
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お礼
ありがとうございます。 純正を買おうと思います。