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サラウンド用スピーカーの許容最大入力は本当?

 ホームシアター用サラウンドスピーカーを購入して内部を見ました。  Y社は7cmユニットで6Ω許容入力30W,最大入力100Wと書いてありますが、 ユニットには6Ω15Wと書いてあります。  又、P社は8cmユニットで6Ω許容入力:最大入力(JEITA)100Wと書いてあり、ユニットにはW数が書いてありません。  瞬間許容入力のことを言っていると思いますが、小口径7、8cmスピーカーで本当に100Wも入力出来るのか疑問です。 普通の表示なのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • John_Papa
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回答No.6

こんにちは。 まず、power handlingに関する参考文献を紹介しておきます。 http://www.doctorproaudio.com/doctor/temas/powerhandling.htm フルレンジスピーカーの測定には、The EIA RS-426-A (1980) standardが用いられることが多い。スペックシートに記載される場合はEIA-Aと略される。 パワーハンドリングには、平均、プログラム、ピーク、および連続の4種類の表示がある。 ただし、現在のパワーハンドリング測定においてはプログラムパワーは用いない。 また、連続については複数の規格がある。 平均の測定時間は8時間連続で行い、RMS値(実効値)が使われる為、RMS power handlingと間違った名称をつけられることがある。 ピークは、電圧のピーク値で算出された電力値。ピンクノイズのピーク電圧値は実効値の約2倍(サイン波では√2倍ですね)に当たる。 平均、プログラム、ピークの数値はおよそ1:2:4倍の関係になる。 ピーク値の表示は、アンプで歪まさずにスピーカーの最大出力を得る為に、アンプ出力を検討(アンプ出力はサイン波のRMSで規定され、ピークはその1.4倍になります)するには必要ですね。 最近用いられだした、瞬間最大入力については規定がみつかりませんでした。瞬間なら8時間連続ピンクノイズ規定のEIA-Aにおけるピーク値より高めの表示になると思われます。 件のスピーカーが、EIA-A平均で15Wだとすると、 プログラムで30W、ピークで60Wまでは、そのままで通用する値となります。 メーカーがどういう測定法、どういう目的でこの数値を出してきたかは判りませんが、(瞬間?)最大入力100W という数値はピーク値60Wの+2dB強ですので有りえないとは言いきれないでしょう。 →スタッフへ連絡 一度、投稿しましたが、反映されなかったので、再投稿してます。二重投稿になってたら、前投稿を破棄して、この下りも削除してください。

sirasak
質問者

お礼

 詳しい回答ありがとうございます。 Web上で11社の内4社の表示があやしいと思うので各社に問い合わせして回答待ちです。 日本メーカー以外ではあやしい表示はありません。  定格入力(連続RMS)位まではsine波で歪無く耐えるようですが振幅が大きくて壊れそうです。 最大入力は定格の2倍位ですから、ピンクノイズをSN-1帯域にした信号を作って実験準備中です。 たぶん歪がすごいだろうと思いますが音楽ピークまでなんとか実用になると言う意味だと思います。 瞬時最大入力(peak)は1秒なので何とか壊れなくてもとんでもない歪だろうし表示を大きく見せる以外に実用上何の意味があるのか疑問に思いますが実験予定です。  検討中ですが2週間すぎたのでこの質問は終了し、検討後にあらためて質問させて頂きますのでよろしくお願い致します。ありがとうございました。

sirasak
質問者

補足

 紹介頂いたHPやJEITA規格で考えると 定格入力電力(定格入力 NOISE RMS)は100時間加えて1日放置後異常ない試験法と同等で連続使用する電力表示でスピーカーユニット表示の主流であり、 最大入力電力(PGM プログラム 許容入力 music)は1分加えて2分空けるを60回繰り返して異常ない試験法と同等で実際の音楽などで使用しても耐えられる電力で、スピーカーシステム表示の主流であり、定格入力電力の約2倍になる。 瞬時最大入力電力(ピーク)は1秒加えて1分空けるを60回繰り返して異常ない試験法と同等であって瞬時では破損しないで、定格入力電力の約4倍になる。  この考えで良いでしょうか?助言願います。  調べると下記のように各社表示がバラバラなことが分かりました。 私が疑問に思ったY社の(最大入力)100W表示は(瞬時最大入力)100Wの誤りであり、定格の6.7倍 P社の(最大入力)(JEITA)100W表示は(瞬時最大入力)(JEITA)100Wの誤りであると思います。 一流会社が曖昧な表示をするようではMADE IN JAPANが泣きそうです。 ALPINE STL-10C 10cmコアキシャル カースピーカー 瞬間最大入力100W 定格入力20W Pioneer TS-J6910A 10cm 2way カースピーカー 瞬間最大入力100W 定格入力25W YAMAHA BR15 38cm 2way SRスピーカー NOISE 200W PGM 400W MAX 800W EV ELX115 38cm 2way SRスピーカー 許容入力800W プログラム 1600W ピーク Pionner S-LM2B-LR 7.7cm 2way サラウンド用スピーカー 許容入力:最大入力(JEITA)100W YAMAHA NS-PB40 7cmサラウンド用スピーカー 許容入力30W 最大入力100W JBL 4312E 30cm モニタースピーカー 許容入力 100W(RMS) TEAC S-300NEO 13cm コアキシャルスピーカー 定格入力50W 最大許容入力100W ONKYO D-109M 8cm サラウンド用スピーカー 最大入力40W

その他の回答 (5)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

こんにちは。 まず、power handlingに関する参考文献を紹介しておきます。 http://www.doctorproaudio.com/doctor/temas/powerhandling.htm フルレンジスピーカーの測定には、The EIA RS-426-A (1980) standardが用いられることが多い。スペックシートに記載される場合はEIA-Aと略される。 パワーハンドリングには、平均、プログラム、ピーク、および連続の4種類の表示がある。 ただし、現在のパワーハンドリング測定においてはプログラムパワーは用いない。 また、連続については複数の規格がある。 平均の測定時間は8時間連続で行い、RMS値(実効値)が使われる為、RMS power handlingと間違った名称をつけられることがある。 ピークは、電圧のピーク値で算出された電力値。ピンクノイズのピーク電圧値は実効値の約2倍(サイン波だったら√2倍ですね)に当たる。 平均、プログラム、ピークの数値はおよそ1:2:4倍の関係になる。 ピーク値の表示は、アンプで歪まさずにスピーカーの最大出力を得る為に、アンプ出力を検討(アンプ出力はサイン波のRMSで規定され、ピーク値はその1.4倍)するには必要ですね。 最近用いられだした、瞬間最大入力については規定がみつかりませんでした。瞬間なら8時間連続ピンクノイズ規定のEIA-Aにおけるピーク値より高めの表示になると思われます。 件のスピーカーが、EIA-A平均で15Wだとすると、 プログラムで30W、ピークで60Wまでは、そのままで通用する値となります。 どういう測定法、どういう目的でこの数値を出してきたかは判りませんが、(瞬間?)最大入力100W という数値はピーク値60Wの+2dB強ですので有りえないとは言いきれないでしょう。

回答No.4

はじめまして♪ スピオーカーユニット単体のときと、箱に収めて「スピーカーシステム」と成った時、許容入力が大幅に違うケースが、実は割と多いのです。 私が所有しているメーカー製の2ウエイでは、ユニットのマグネット部に、ウーファー側はMAX 30W/ツイター側はMAX 12Wとなっていますが、システム全体のスピーカーターミナル部分には、MUSIC 65W と刻印されています。 実は、帯域制限するネットワーク素子での電力制限や、箱に収める事で過大振幅が抑えられる、という部分も影響しているのですけれど、本当は「測定方法が違う」というのが真相です。 このように測定しなければイケナイ、という強制的な決まりが無いので、測定方法や測定条件がかなり違うのです。そして、実際に入力する信号も違うのですよおぉ。 多くの場合、システム化した段階で、低域や高域がかなり減衰された、A特性 と呼ばれるフィルタを通した信号を用いて、かなり短い時間の信号を入れ、その条件下では安全、という数値を用います。 御質問者様の質問文に「JEITA」という表記が有りますが、これは一般社団法人電子情報技術産業協会の意味で、何種類かのスピーカー測定に関する基準を定めています。(この他に、IEA規格、米国電子工業会の基準で測定、というのもあります。) 多くのHi-Fi用スピーカーユニットでは、旧JIS規格で表記される事が多く、旧JIS規格がなかなか良い測定基準だったため、今では欧米系でも一つの基準として採用されているケースもあります。 (ただ、旧JIS規格は、測定条件が厳しいため、測定環境の設備投資とかが大掛かり、さらに単純に数値だけで比較されると、耐入力とかは、小さい数字に成ってしまうため、大衆向け製品では、あまり好んで採用されない手法なのかもしれません。) この他に、実際の音声信号では過大振幅で物理的に壊れるが、採用している電線等の設計からの理論値としてピーク、と表記される事も有る。 (特に、大きな数字自慢をしたがる、カーオーディオ系では多いようです。) 現実的な、実用許容入力は、音の崩れが出てくる寸前まで。 なお、私の大失敗例ですが、440Hzのテストトーンを鳴らし、他の部分で実験中、スピーカーを焼き切ってしまった、、(運悪く、アンプも焼けた、、、涙) そのときのユニットが7センチ口径で、7W(MUS.)と言う物、音量感としては2Wくらいだろう、、、って思っていたんですが、テストトーンを出しっ放しで1分近くに成ったら、じゅわぁん??って感じの音に鳴って、その直後にアンプが「カチ」、音が止まってから異臭が、、、、 アンプは復帰せず、購入したお店の人に調べてもらったら、100W+100Wのアンプ。パワートランジスタが全部飛んでる、、、 スピーカーユニットも後日分解してみたんですが、コイルが変色しほどけて、、、よく見たら数カ所、銅線が溶けてた、、、購入したお店の人は個人店で、物を売るよりも修理や工事などの方が得意、さらにオーディオや映像系が趣味という店主さんでしたので、状況を見て「おそらく3W以上、長時間のテストトーンが原因、ただ、この状況だとアンプの修理はメーカーで受け付けてくれないから」と言う事で、ちょいとアドバイスを頂いて、ズルをしてメーカーの無償修理対応で済ませちゃいました。 (もう、20年以上前の話ですが、当時の電音さん、ごめんなさい。) 大人に成った今でも、まれに失敗します。一昨年、講習会のPAに使っていた自作スピーカー、もう組み立ててから10年近かったのですが、高域ユニットを焼いちゃいました。。。 造った頃は屋外のアカペラコンサートにも使っていて、そのときは600Wのアンプで駆動し、アンプのピークランプがたまに点灯するくらい。。。。 壊したときは、広い場所ですが屋内なので、50Wのアンプを使い、こっちのアンプには針式の出力メーターが在って、おおよそ15W位まで出ていたんですけれど、あまりにもマイクの使い方がヘタな、モゴモゴと何を言っているのか聴こえ辛い人の挨拶で、高域をグイっと上げちゃったんですよぉ。このときの高域ユニットは、単体で耐入力が50Wですが、推薦クロスオーアーネットワークを守らず、緩いカットフィルターを用いて、レベル合わせの意味から計算上では4倍ほど高い周波数からカットしていたんですけれど、、、これまで、本来のスピーカー耐入力を超えそうな勢いでパワーをぶち込んでいたときは、あれこれ気を使って運用、しかし「大丈夫だろう」と高をくくっていた時には、こういうい失態もあり得るのです。 (ちなみに、メイン帯域は80W(MAX)というユニット4本、計算では320Wで壊れるのですが、600Wアンプのクリップランプが点灯してもスピーカーは持ちこたえた、という状況だったんですけれどねぇ、、、一日酷使したアンプは、終了後に電源を切って30分は持てない程熱かった、、そんなのに耐えたスピーカーを50wのアンプで使うから、お気楽に考えた結果が、、、残念) スピーカーの耐入力表示なんて、案外、こんな物ですよ。

sirasak
質問者

お礼

 音楽成分に高音が少ないのでツイーターはウーハーの1/5位の定格品を使うのでウーハーがシステムの仕様を代表はずです。  PAでもツイーター定格がウーハーより小さいものを使うのでツイーターが破損する事故が多発するようで、最近は保護回路を入れているものが増えていると思います。    7W(music)なら最大定格が3W位で定格入力rmsが1.5W位だったかも? スピーカーが定格以上で焼けてショート状態になりアンプに保護回路が無かったのでないでしょうか。  JISがきびしいのですね。 EIA、JIS、EIAJ、JEITA規格全部は調べていませんが、アンプと同様に 定格電力rms(連続入力)がユニット表示に多いと思います。 最大入力max(短時間入力で定格入力の2~3倍)のユニット表示もあります。 瞬間最大定格music,peak(瞬間入力で定格入力の?倍)はユニット表示では見たことがありませんが、 以上の3種類があると思います。  アンプはピーク、musicなどと瞬間最大出力の表示を良く見かけますが、 スピーカーは業務用ではmusicやピーク表示のものがありますが、家庭用ではあわふやになっている?と思います。  表示を大きく見せたいために瞬間やmusicの表示を入れていないと思います。 周波数特性も測定すると違っているようなので調べてメーカーに改善要望しようと準備しています。 ご意見参考になりました。ありがとうございました。

noname#214123
noname#214123
回答No.3

通常、低音がそんなに入っていないサラウンドスピーカーであれば、 まず大丈夫です。 100Wは瞬間でしょうけど、普通に低音の成分が入っていたら 7cmなら吹っ飛ぶかもしれません。 サラウンドスピーカーの低音はサブウーハーに受け持たせるので、 低音が入っていない100wのことをいっているのではないでしょうか。 私は知識がないので、想像で回答をしています。 でも、部屋がどれくらいかわかりませんが、スピーカーが吹っ飛ぶ前に アンプの保護回路が働くと思いますよ。

sirasak
質問者

お礼

 ありがとうございます。やはり瞬間入力電力のことですよね。    最大定格100Wではなくて瞬間定格電力又はmusicやピークなどと書くべきと思う気持ちが強くなりました。 たしかにサラウンド音には低音成分が少ないです。ほとんど中音でしょうが、 定格周波数50~40KHzと表示してあればその範囲でメーカー責任になるので低音抜き表示ではありません。  実際に100W入力することは無いのですが、世間一般のスピーカー仕様は多くの規格でおおよそ決まっていているのに瞬間入力電力と書いていないことを問題にしてます。  8畳では0.1W位で、15畳ホームシアターでは10W以下で聴いているので関係ない話ではありますが。(笑)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4705/17425)
回答No.2

スピーカーにはネットワークの回路が入っていませんでしたか? ここで調整され不要な周波数の成分が落とされますからアンプの出力がそのままユニットに届くわけではありません。

sirasak
質問者

お礼

 P社のは2wayでLCネットワークが入っていますが損失はほとんど無いはずです。 普通ウーハーが80% ツイーターが20%くらいの電力を食いますがテストトーンはほとんどウーハー領域です。 Y社のはフルレンジでそのまま端子に接続です。  ご意見頂きましたがアンプの出力がほとんどそのままユニットに届くはずです。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

許容入力30W,最大入力100W と言うのは、常時入力の最大値、つまり連続して音を出せる最大の入力が許容入力で、瞬間的なピークならば100wでも耐えるというのが最大入力100Wの意味でしょう。 これが本当かといえばメーカーがそう謳っているのであればそうなのでしょうとしかいえません。 瞬間的なピークならば以外に耐えるものです。 但し現実には普通の部屋で常時30wをだすことはまずありません。 大型テレビの最大出力が10w程度ですが、ボリュームを半分以上上げることはまずないでしょう。 と言うことはそのスピーカーでも10wを超えることはめったにないだろうということです。 したがって実用的にはそれでも十分と思います。 ちなみにわたしは昔自分のサブウファー(38cmユニットを大形の箱に入れたもの)でどの程度の入力になるのかをテストしたことがあります。 オシロスコープで入力波形を見ながら聞くに堪える音量と言う条件で試したところ、最大で50wになることが分かりました。但しその音は家を揺るがすような大音響で、普通の使用目的にはありえないような音量でした。 通常の住宅環境ではまず必要ない音量と言うことであり、したがってご質問の出力もそれで不足はないだろうということです。

sirasak
質問者

お礼

 JEITA規格では定格周波数内で、 定格入力電力(rms)は100時間加えて1日放置後異常ないこと。 最大入力電力は1分加えて2分空けるを60回繰り返して異常なきこと。 瞬時最大入力電力は1秒加えて1分空けるを60回繰り返して異常なきこと。 測定信号にはおよそ80~2.5KHzまでのSN-1と100~5kHzまでのSN-2があり。 (周波数範囲外の音圧は-6dB(1/2)/octで低下)測定信号種類を明記する。と書いてあります。  最大入力電力は定格入力電力の2~3倍になるらしいのでY社15W定格なら最大では大きくても45W位のはずですので最大入力100W表示は瞬間最大入力(ミュージック)の間違いなら納得できます。  又P社は恐らく20W定格ぐらいの60Wmaxくらいの物に瞬間最大入力100Wと書かずに最大入力(JEITA)100Wとわざと間違えて書いてあると思えば納得できます。 メーカーにはいずれ問い合わせしますが、いい加減な表示が多いのでは? ご意見ありがとうございました。

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