フィットネスローラー購入したのですが

質問

使い方がいまいち分かりません。
おなかを鍛えるとのことで購入したのですが、
両腕の方が辛いんですけど？。
1,立ったままからの姿勢の場合、足は曲げないでやるのでしょうか？
2,ローラーは顔の下くらいまでもってくればいいのでしょうか？上級者になれば、腕も最後伸ばしきれるようになるのでしょうか？
アドバイスよろしくお願いします。
http://www.astyle-shop.co.jp/cgi-bin/shop_DetailGoods?From=shop_CategoryGoodsList&si_shop_id=104&gi_goods_id=000039

回答No.2

sasuke72 · ベストアンサー

interiorさんのお買いになったローラーははっきり言って、上級者用のものなのです。
女性などの腕力のない方は、ギア付き等のローラーが良いのですが、買ってしまったので無駄にはしたくないですね。

そこで、裏技？をお教え致します。

＞おなかが腕よりもつらいようにしたいんです。
これは、腕力自体の問題なので、改善されるかどうか解りませんが・・・、腹筋に効果があるようには出来ます。

普通ローラでの運動は、前へ出て戻ってくるものとお思いでしょう。（これが正道ではあります。）
でも、戻ってこなくてはいけないという、法律はありません。
行ったっきりで、そのままつぶれちゃってOKです。
その代わり、出来るだけ、ゆっくり前へ進めるように、腹筋をスタート時に思いっきり引き締めておいてからスタートして下さい。
腹筋を緩めながら、徐々に前へ進むといった感じですね。
帰ってくる必要が無いので、腕の負荷はだいぶ軽減されると思います。
多分、腕も最後まで伸ばしれる事でしょう、そのままつぶれちゃってOKです。
伸ばしたまま、数秒、いや一瞬でも、耐えられれば、さらに効果的です。

膝を立ててやるか、立った状態でスタートするかは、ご自分で負荷をみて選択して下さい。
最終的には、立ったままが目標ですが、それは、腕力がある人でも、かなりきついので最終目標くらいに考えておいて下さい。

さて、伸びてそのままベチャッで効果あるの？とお思いでしょうが、十分効果があります。
と、言うか・・・
少々効き過ぎるかもしれません（＾＾；）

レジスタンストレーニングの高等テクニックです。
筋肉は、３種類の力の発揮方法があります。
1.筋肉が縮みながら力を発揮する
2.筋肉が長さが変わらず、力を発揮する
3.筋肉が伸びながら力を発揮する
この中で一番、筋肉に負担になるのが、3番です。
3番は1番の1.5倍の力が発揮可能です。
10Kgの米袋を棚に載せるのは出来なくても、棚から下ろすことは、可能でしょう。

ローラーの原理に戻ってみると、前に伸びて行く時がちょうど3番に当たります。
腹筋を伸ばしながら、重力で伸びていってしまう力に反抗してゆっくり伸ばして行きます。

なるべくゆっくり、伸びていってそのままつぶれてしまって、あとは、手を着いて起きて再度、ローラーを使って伸びを行ってみて下さい。
戻ってくる必要はありません。
翌日は、ひどい筋肉痛に悩まされることになるでしょう。

注）ちなみに、やっている最中は、あまり腹筋に効いた感じはしないでしょうが、次の日もしくは翌々日布団から起きあがれないかもしれません・・・

・ポイントは、出来る限りゆっくり伸びること
・つぶれても良いのですから、可能であれば、思い切って腕も伸ばしきってみて下さい。

こうやっているうちに、筋力もつき、往復運動も可能になるでしょうね。

お礼

たいへん詳しい解説ありがとうございますm(__)m。
ちょっとずつ実践します～♪。

回答No.1

sasuke72

＞おなかを鍛えるとのことで購入したのですが、両腕の方が辛いんですけど？
なるほど、体重を支えられるだけの筋力が腕に無いと言うことですね。
膝をついた状態からスタートでも同じですか？

腕に効いてしまうのは、前へ押し出した後、戻ってくる時だと思うのですが、いかがでしょう？

＞1,立ったままからの姿勢の場合、足は曲げないでやるのでしょうか？
これって、前屈状態からのスタートの事をおっしゃっているんですよね。
膝着きからのスタートに対して、立った状態からという表現をなさっていると考えて良いのでしょうか？

補足

ご回答ありがとうございます。
体重を支える程度の筋力はあると思うのですが、
あくまでおなかを引き締めるために購入したので、
おなかが腕よりもつらいようにしたいんです。
雑誌の紹介にはおなかに効くってなってたんですけど、
腕のほうがキツイですよね？？
おなかよりも絶えず両腕に力が入ってしまいます。

○前へ押し出すときも両腕に力を入れています（ってゆうか入ってしまいます）。
○そうです。膝着きに対して立った状態からと書きました。