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頭まで食べられる鮎のくん製の作り方
鮎のくん製を作ろうと思っています。 ヒメマスのくん製は何度も作ったことがあり、ヒメマスでは頭や骨まで食べられるように仕上がっています。 しかし、鮎はヒメマスよりも骨が硬いのでヒメマスと同じ作り方では、頭や骨が硬く仕上がりそうなのでアドバイスをお願いします。 鮎の大きさは23~25センチくらいでやや大きめのものです。 ちなみにヒメマスの時はソミュール液で漬け、塩抜き、半日程度乾かしたものを、130度で1時間程度燻煙しています。 私案としては、燻煙前にチップなしで1時間程度100度以上で熱したらどうかと考えています。 (高い温度で長く燻煙すると色が濃くなり過ぎるかと思っています) 出来上がりは、あまり硬くなく、なるべくジューシーな仕上がりを目指しています。 鮎の塩焼きを炭火で焼いたイメージです。 よろしくお願いします。
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- ORUKA1951
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130度と言うと熱燻ですね。典型的な加熱調理です。短時間ですが、もしその温度が保たれていれば骨は柔らかくなるはずです。 塩水(ソミュール液)につけるのも短時間で塩抜きも簡単でよいのですが、保存が利かないし、肉は変性して白くなっちゃいます。 マスや鮭は骨が柔らかいので、冷薫でもスライスできる柔らかさです。肉はピンク色。アユもサケに近い仲間 原棘鰭上目 ├ ニギス目 ├ キュウリウオ目 アユ ├ サケ目 サケやマス └ カワカマス目 で、骨はそれほど硬くないはずです。 >、鮎はヒメマスよりも骨が硬いのでヒメマスと同じ作り方では、頭や骨が硬く仕上がりそうなのでアドバイスをお願いします。 硬くはないですよ。 私は、基本的に冷燻か、せいぜい温薫しかしません。熱薫は燻製と思っていない(^^)あれは、臭いが違うだけで蒸し焼きと同じ。 アユは別名を香魚と言います。燻製にしたらせっかくの匂い(香り)を失うことになりそう。(特に熱薫だと) いちど、ちゃんとした冷薫(タンパク質の変性温度68℃以下での燻製)をぜひ試してください。絶対にそのほうが美味しいです。保存も利きます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 私は骨、苦手なので残しちゃいますが、、(汗) 薫製では有りませんでしたが、過去の旅行で、皆さんが「頭まで食べやすい」という鮎焼きに遭遇した事が有ります。 宿の人に聴いたら、「囲炉裏端で8時間から10時間、ゆっくり焼いている。」と教えていただきました。 実際に一泊して、翌日はゆっくり出発だったのですが、私達が朝食を頂きに行ったら、次のお客間の分、焼き始めてましたぁ。 (逆算すると、朝9時頃に焼き始めて、夕方5時以降にはオッケーですね、) 想像に過ぎませんが、炭火で、かなり距離を取って、遠赤外線でとにかく時間をかけて、実が乾かないように何か手間をかけていたんじゃないか、というのが一緒に旅行した人達の話でしたよ。 直接的な回答でもなく、はたして参考になるか、かなり心配ですが、こういう事例が有る。という報告でした。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 鮎の炭火焼きは美味しいですよね。 私もたまに作りますが、8時間は焼かないです。ずいぶんと手がこんでいますね。 自分で炭で焼く時はせいぜい、二時間くらいです。二時間でも骨は美味しく食べられますが、それ以上焼くと身の水分が飛びすぎてしまいます。 長く焼いても、水分は残る方法、例えばおき火の強さや、炭からの距離とか関係がありそうです。 どうもありがとうございました。
お礼
さっそくの回ありがとうございます。 かなりのベテランの方と思慮いたします。 私は、ヒメマスも鮎も年間千匹以上は釣ります。 食べるのは、数十ひきですが。 大きくなった鮎の骨やエラぶた、くちびるは堅いです。 また、温くんでも、皮も気になるような気がします。冷くんでも長い時間スモークすれば、頭や骨も食べられますか?