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なぜ雰囲気のいい場所でデートすると盛り上がるの?

なぜ「雰囲気のいい場所」でデートすると盛り上がるのでしょうか。 科学的な理由、裏付けを知りたいです。教えてください。 カップルは雰囲気のいいお店を選びます。 なぜなら雰囲気のいいお店の方が二人の気持が盛り上がり距離が縮まるから、ということはよくわかります。 ではなぜ雰囲気のいい場所に行くとカップルは盛り上がるのでしょうか? 科学的な理由、裏付け(例えば「○○の法則」のような)を知りたいです。 空間の雰囲気がもつ「力」とはなんだろう?と考え始めたらこの質問に行き着きました。わけのわからない質問ですみませんが、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

わけのわからない質問 ↓ 考えが巡ってしまって、結局トートロジーになっているように思えます。 雰囲気のいい場所 これの定義は・・・・ 『デートが盛り上がる』場所 単に「カネがかかる」場所ではデートが盛り上がる ↓ デートへの投資金額は性交に結びつく確率をあげさせる というような、検証可能な課題に変更すれば http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E7%9B%B8%E7%B6%9A%E7%90%86%E8%AB%96 このへんでの説明が可能かもしれません

quavis
質問者

お礼

ありがとうござます。おっしゃる通り、思考の迷路で迷っていました。 投資すれば欲求を満たす可能性が高まるということですね。ありがとうございます。 むしろ、今のワタシの思考状態をトートロジーと呼ぶことのほうが勉強になりました。 こんごは「ヤバい、トートロジーに陥った」という自己判断に使わせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#207138
noname#207138
回答No.3

こんにちは。 面白そうなので即席で申し訳ありませんが参加させてください。 そもそも、デートコースに限らず「雰囲気が良い」と評価される場所に共通する側面として「自分の意が比較的すんなり通る」そして「意を通した際にある程度のフィードバックもある」というものがあると思います。 これを極端に表現すると「不快な拘束を受けず、ある程度の張合い(充実感/満足感)もある」という状態と言えるでしょうか。 「雰囲気の良いお店」の照明はきっと天井に蛍光灯があるお店というよりは壁などに間接照明があったり電球色のような温かい火に近い色を発する照明の場合が多くはないでしょうか。 日光と言えど人は目線よりも上からの光りよりも目線よりも下からの光りの方にリラックスする傾向があり、それは太古から夜の光りはたき火だった等と言われているエリアもあります。 カップルが盛り上がる盛り上がらないは通常の人間関係よりもより動物的側面が強いであろう事から、そういった無意識の人類の習慣的な要素も強く絡むと思います。 人は基本支配されるのは好まず、自分の意向が通る世界を望みますから、そうしたところでリラックスする。リラックスすると物事の受け取り方が寛容になり柔軟になり楽しく受け取れる様になりやすい。 というのがご質問の部分。 以下は雰囲気のもつ力について半分独り言です。 よく「空気を読む」と言いますが、これは言い換えるとその場を満たしているその場に居る人達の意識を感じ取り、意向を感じ取り、その中で巧く立ち回れという風に言えるかと思います。 例えばオフィス/教室などに入った瞬間に事情を知らないのに何か今日は空気がピリピリしてるなと感じて様子を伺っていたらやはり自分が来る前に何か事件が起きていたなんて事は誰でも経験がある事だと思いますが、私たちは日頃からこうした言葉では巧く言えない程度の微細な表情、体の姿勢、声色などを情報源にしています。 そこにまた半無意識に力関係を気にしたり、通常のパターンを考慮したりなどの思考が周り、自分の言動を決定する。 ここまで1秒もかからない人も居る位瞬時にこういう情報処理が行われている。 つまりこの場合空気の力ではなく無意識の自分の性質による行動パターンの支配を受けていると言えるかと思います。 別の視点です。 虫の知らせとか、音も何も立てない人が後ろから見ている視線を感じるなど、科学的なつもりになっている人の説明を聞いても無理がある様な説明の難しい我々の五感以外の感性というものもあります。 現代人は何かと言えばすぐ「科学的に」と言いますが、この宇宙、私たちの体や心の事でさえ科学が証明できているものは殆ど無く、その多くは仮説で、その仮説が通ったり社会の常識になったりするのには教授の力関係や関係者の思考停止などなど色々な事が絡んでいます。 例えば電車に乗っていて後ろから視線を感じて振り返ると誰かが確かに見ていたとした場合。 視線はどのようにして自分に伝達されたのでしょうか。科学的に検出できるものではない種類の伝導経路があるという事ではないではないでしょうか。 これは(あなたがこの例を受け入れていればの話しですが)科学では検出できないが、人と人との間の空間には人の意識を伝える何かの伝達経路が存在する。 声は音波、匂いは物質、いずれも「物理的に相手に影響力を持つ」存在です。この検出できない伝達経路も何かしらの影響を相手に与えるから相手をそれを感じ取りそれに対して善し悪しを判断する。 お店には店主や店員の意向が満ちている筈ですし、バディ間にもそれぞれの意向が交流している筈です。 これらを総合して自分の意向と合えばそこが「雰囲気の良い」場所になるのかと思います。

quavis
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 たしかにカップルをターゲットにした口コミ評判のいいお店やホテルでの共通点はロマンチックな雰囲気だと思います。 そうすると、ではロマンチックな雰囲気ってなんだ? ロマンチックの効果ってなんだ?ということになってしまうのでこのへんにしておきます。 ありがとうございました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7985)
回答No.2

 科学的には雰囲気は関係ありません。  科学的な意味で男女の距離を縮めるのは性フェロモンです。性フェロモンを発散している男性に女性が憧れるのは本能だからです。  大量に汗をかいてから、男女が性フェロモンの臭いがする距離で話をすると、性欲を刺激するのは事実です。米国では公園で一緒にマラソンしているカップルがいますが、性フェロモンを多く発散する為ではないかと思います。

quavis
質問者

お礼

科学的には意味は無いのですか。 なんか残念です。 しかし、逆を言えば好きな人であればどこにいても楽しいということですね。 ありがとうございました。

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