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発達障害の専門の方
発達障害者の中には良い年してたべものを口からこぼす人がいると聞きます。私もその一人なのですが。 噛み合わせや姿勢は問題なく、食べ物をこぼさないように気をつけてるのですが、どうしてもこぼしてしまいます…。 「こんな簡単なことで、注意力が足りないからだ」普通からはそういった視点でも、私にとってはその簡単なことに苦戦してるのです…。 (二つ作業を同時にできないので)食べる方とこぼさないようにする注意が同時にできずに散漫してしまうのか? 顔面などの筋肉がうまくうごかせない(動きがぎこちない)から食べ物がポロッと出てしまうのか…? 原因と対策ってありますか…?
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専門家ではありませんが広汎性発達障害の子をもつ母親です。 2つのことを同時に出来ないというのは特徴の1つですね。 例えば机の上に鉛筆と消しゴムがあったとして筆箱にしまおうとすると一緒に片付けると思いきや鉛筆しかしまわない…というのは鉛筆をしまうという動作をしているときに近くにあっても消しゴムが目に入らない、見えていない、だから一緒にしまうことができない。わざとではないのです。言われても消しゴムを見つけるまで時間がかかります。 食事も同じです。食べることを優先しているのでこぼしたことには気付いていないのです。こぼさないことを優先すると食べ方がぎこちなくなったり極端に遅くなったりしてます。 我が家では訓練というほどのことはしていませんがちゃんと手に持てる食器は手に持たせています。それで全くこぼさなくなるわけではないのですが持つことで姿勢が良くなってこぼす量が減っている気がします。あと絶対にテレビはつけません。 食事が終わったら自分で周りを確認させています。 全く参考にならないかもしれませんが解答させて頂きました。
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- suzuko
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支援学校教員です。 >発達障害者の中には良い年してたべものを口からこぼす人がいると聞きます 特に「発達障がい」に限った話ではないと思うのですが… 支援学校で、どの障がいの子でも「こぼす子」はいます。 あまりにひどい子は、エプロンをつけてもらい、食事後、エプロンを自分でチェックしてもらっています。(できる子のみ) また、机と椅子の間隔が広いと服の前にこぼしやすいので、椅子をきちんと前につけさせたりします。姿勢もよくなります。こうすると、こぼれても机の上なので、気が付いたときに、紙でふき取ることができます。 口元の訓練は言語療法になるので「噛む時には、上唇と下唇をつけたまま」とは促します。 ただ、ある程度の年齢(老齢)になれば、誰でも「食べ物をこぼす」ので、ひどく気にする必要はないと思いますよ。 食べている最中に、机の上にこぼれていないか、2~3回、食べ物を口に運ぶたびに見回すように心がけるだけでいいかと思います。 ご参考までに。
- kyo-mogu
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専門家じゃないけどごめんね。 噛む力が弱い? ガムを噛んだりしてあごの力を強くするとか。 発達障害などの友の会とかあると思いますので、そこで相談されても良いかもしれません。そこだと訓練方法とかあるかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。噛む力は弱いです。ガム噛んでみます。 発達障害の友の会(自助会だと思うのですが)探してるところです。そこで色んな質問してみたいので参加したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 鉛筆の話は私もよくあります。鉛筆しまうのに気を取られ、消しゴムしまおうとしたら忘れてる、消しゴムが見えてないなんてことはしょっ中です。 食事はやはり食べることに集中してしまってるのは原因としては大きいと思います。テレビや会話もないのにこぼしてますね。… とにかく食べた後は確認、一回でもこぼす回数を少なくする、お椀をもっと近くに持って落ちた物を受けられるように対策はします。