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ひどい物忘れについて
抑うつ神経症にて通院歴1年ちょいの♂35歳です。 通院したてのころ、療養休暇で1ヶ月間休職して、以降はそれほどの落ち込みはなく、投薬と2週間に一度の通院で、通常どおりに勤務しています。 しかし、最近特に物忘れがひどくなり困っています。仕事上で交わした会話をまったく覚えていないことはたびたびですし、特にひどいのはここ2日くらい、ネクタイの結び方さえ、ハテ?どうするんだっけ?と迷うほどの症状となっています。このままでは、仕事や日常生活にも弊害がでてくるものと容易に予想されます。 物忘れがひどいことや集中力が低下しているということについては、通院時にドクターに相談しているのですが、前回通院した後にネクタイ症状がでたため、まだドクターには言っていません。 年齢的にまだボケるのには早いと思いますので、なにかしらの記憶障害があるように疑っているのですが、そういった症状で思い当たる節がある方のアドバイスや見解をお聞かせいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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私は鬱病なのですが、7ヶ月休職したことがある36歳♂です。 私も自宅療養中そんな感じでした。 子供向けの番組(アンパンマンでしたが)を見ていてもストーリーが追えない。 本を読んでも頭にはいってこず、1行を何度も読み返してなんとか理解して次の行に進んだら、もう前の行に書いてあったことを覚えていない。 電話をしていて、今自分が話している最中の話題がなんだったのか忘れてしまう。 etc. 症状がよくなっていくうちに記憶力も戻ってきましたが、復帰して2年たった今でも調子が悪いと多少ですが記憶力が低下します。 (だんだん低下する度合いは軽くなってきてます) 鬱病になると短期記憶に関係している組織、脳の海馬が萎縮するそうなのでその影響だろうと思っています。 (海馬は脳の中でも細胞が増える組織らしいので、私は元に戻るだろうと楽観してますが) また、ビタミンB郡や亜鉛は欠乏すると記憶力が低下するそうなので、サプリメントで摂取するようにしています。 (参考URLは私が参考にした本です)
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こんにちわ、 年齢が 35才(5×7)と書かれてましたので… 気づきの一助になるかも知れない?と感じました。 【ルドルフ・シュタイナー】 『…人は 精神的にも肉体的にも7年ごとに 大きな区切りがあります。肉体(物質)は7年ごとに全く新しく生まれ変わっています。全身の細胞が7年ごとに新しい細胞になります…(下記サイトより抜粋、)』 専門家ではないので自信はないですが、今、変化の“真っ最中”ではないでしょうか? *** *** *** 蛇足の独断です、人それぞれ ユニークな存在と理解しておりますので、ピッタリ誕生日前後に“その”影響が現れるというのではなく、34才~36才に“なにか?区切りのような変化”が 在るのではないでしょうか? もちろん、7年周期のポイントで 何も起きないときも あるでしょうし、何かが起きていても 気づかずに生活なさっている人々も居られると理解してます。 ちなみに、わたしの場合は 35才から“じぶん探しの旅”に入りました(当時、7年周期のことは知らない)。 『人生劇場、なにが起きるか 解らないですよねぇ』 http://www.ultraman.gr.jp/~syutaina/#R・シュタイナ一ってどんな人?
お礼
アドバイスありがとうございます。 7年周期は、初めて聞きました。たしかに、7歳の時に病気で入院し、14歳ころにはじめて鬱状態を実感し、21歳・28歳はあまり思い当たりませんが、今現在はこのような状態です。 特に7歳の時の入院が私の人生を大きく変える原因になりましたね。やり直すことができるのなら、7歳当時に戻ってもう一度違った道を歩いてみたいですね。 34才~36才の“なにか?区切りのような変化”が、いいものであって欲しいものです。 どうもありがとうございました。
- Syo-ya
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抗鬱剤の副作用かも知れませんけど、年齢的にも、置かれている状況的にも、ミッド・ライフ・クライシスが今回の抑うつの原因ではないでしょうか。 ミッド・ライフ・クライシスというのは単なる概念ですが、とても深刻な中年世代の心理を物語っていますので、一度、調べてみてください。 そして男性ホルモンの分泌の低下もあると思います。 女性更年期に対して、男性更年期と言われていますが、女性の場合ですと閉経というシグナルがあって、更年期に入りますが、男性の場合ですとストレス等々の精神的打撃で若年からなってしまう可能性もあるようです。 男性ホルモンの分泌低下が記憶力、集中力の低下も招きますので、もしかしたら、男性ホルモン(テストステロン)の働きの低下によるところが大きいかも知れませんよ。 心の元気がなくなって、抑うつ神経症になれば、当然、男性としての機能の減退しますし、攻撃性、獣性といった「勢い」がなくなってきます。これらを司るのが男性ホルモンですから、相乗的に働きが低下しても無理はないんです。 だって、抑うつ神経症なのに、性欲旺盛で、攻撃的で、野獣のようなギラギラした眼でいるというのも、逆におかしな話です。 男性更年期の専門外来もあるようですので調べてみてはいかがでしょうか。 あとは、精巣を温めないことです。 男性ホルモンは睾丸で作られていますので、分厚いジーンズに、温かい素材のブリーフという組み合わせは最悪の結果を招きかねません。 もしブリーフをお使いでしたら、ボクサータイプのトランクスにして、ジーンズも止めてスラックスにするのも効果的な対策だと思います。 そう考えると若者に流行の「腰履き」というファッションは、睾丸を温めないでテストステロンレベルを保ち、不良性、攻撃性、獣性を養うという意味において、とても理にかなったファッションだといえると思います。 食事も野菜ばかりではいけません。 精のつくものも必要です。 ただし、これは、成人病との関わりありもありますから、栄養に関する知性と、自己管理する理性が必要になってきます。獣性は不必要です。 ちなみにビールは良くないそうです。 あと男性ホルモン賦活法は、筋肉トレーニング(ボディビル)です。 マッチョな体型を目指した高負荷トレーニングです。 男性ホルモンには亜鉛等微量金属、ビタミン、ミネラルも大切ですが、ボディビルの世界は筋肉増強に欠かせない男性ホルモン賦活法に関してはサプリメントも、実践も最先端だと思います。 スクワットの継続によっても賦活されるのだそうです。 また、脳は使われている部分への血流が増えますので、筋肉を働かすことで脳の血流も向上しますし、心の錆び付き、肉体の錆び付きを防止、賦活する事が出来ます。 精神面が癒される場合もあるようです。 ただ歩くのにも、大きく歩幅をとって、パワーウォーキングをすることをお薦めします。 男性更年期に関する本も図書館にあると思いますので、勉強されてみてはいかがでしょうか。 筋トレの本もあるはずです。 http://www.drakahige.com/FAMILY/MAN/HEALTH/2002/2002050701.shtml http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000271.html http://www.ningen-rekishi.co.jp/details/4-89007-103-2.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 男性ホルモンですか、あまり意識していませんでしたが、以前に比べて性欲がかなり低下しているのは事実です。これは、年齢によるところが大きいのでしょうが、抗鬱剤も影響しているのかもしれませんね。 恥ずかしながら独身なもので、中年、更年期障害という言葉にかなりショックを受けましたが、アドバイスいただいたことを参考に、ドクターに相談してみようと思います。 どうもありがとうございました。
- timeup
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使用されている薬剤との関係も有るので、担当医に一応はご相談されたほうがよいですが、漢方薬や日本・欧米ではサプリとして販売されているものや食物で対処されるのは如何でしょう。 漢方だと専門の人(医師ではなく、漢方専門の薬局などか又は、台湾などに行かれて相談されるとよいでしょう。) 原因が分からないので、何が効果が有るが不明と成りますが、 サプリだと、欧米で医薬品としても(サプリとしても)長い歴史の有るのがギンコビローバです。これは今も脳血流循環促進剤として使われているものの市販品を米国に遅れて・・・確か数年前に日本でも認められたもので、既に市販されているはずです。 他にはEPAなどもよいでしょうし、食材なら市販の納豆(納豆キナーゼ)が効果があるものと思います。 又、その方面の疾患の方を拝見した場合、専門ではないので数少ない経験ではありますが、 ビタミン類の不足が多く、中にはミネラルもかなり不足して場合もありますので、担当医との相談の上で少々日本の基準からは多めに摂取されてみることもよいかも知れません。 このための医院は、東京・御茶ノ水にあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ドクターに物忘れや集中力低下の相談をしても、「普通のことですよ」と、いまのところあまり対処してくれていません。次回受診の受診時には、対処方法を示してくれるようお願いしてみたいと思います。 やはり、アドバイスいただいたように、食物も関係しているのかもしれませんね。ここ1年くらいは食生活に気をつけているつもりではいるのですが、職場の同じ係にいる栄養士にも相談しながら、もう一度見直して、バランスのとれた食生活を心がけたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
早速ありがとうございます。確かに、短期記憶が以前に比べて格段に落ちています。電話番号なども昔は聞いて覚えられたのに、聞いたはなから忘れてしまいます。たった6桁の番号でさえ、まともに覚えられません。 薬のおかげなのか鬱状態は押さえられていますが(逆に躁転した 時期もありました)、聴覚障害者のための要約筆記のボランティア活動も始めたので、短期記憶が欠如しているのは致命的です。 次回の受診は10日以上先なので、そのときにはドクターに症状を話してみようと思いますが、やはり鬱病の弊害なのでしょうね。 今後、要約筆記のボランティアに力を入れて続けていきたいと思っていますので、ご回答にあったサプリメントも検討してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
補足
恒常的な頭痛があったので、脳外科にてMRIを撮ってもらったところ、海馬かどうかはわかりませんが、年齢の割には血液の巡りが悪いところがあるといわれました。診断結果は異常なしというものだったのですが、その部位が海馬だったのかもしれませんね。 今現在は、いつも夢から覚めきれずボーっとしたような状態で日常生活を送っています。重大なミスを冒さなければいいのですが。。。 鬱病になったのは多分中学生ころだと思います。その時はさすがに通院はしなかったのですが、夢うつつな状態で夢遊病者のようにフラフラとしていました。その後、高校、大学となんとなくすっきりしない状態が続き、就職して1年目に、様々なストレスから初めて精神科を受診し、1週間くらい両用休暇をとったという経緯もあります。その後、およそ10年くらいして、今回の発症があり、再び通院という経過です。 薬にばかり頼っていてはいけないと思うのですが、だんだん悪化するかもしれないという不安があり、困っております。