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ディーゼル車の今後の予想

 現在大阪でディーゼル車に乗っており、来年の7月にNOX規制で乗れなくなります。そこで、ぼちぼち買い換えを検討しなければと考えているのですが、遠距離を走ることが多いので値段の安いディーゼル車はやはり魅力的です。  調べてみますと、初年度登録から9年間は乗れるとのことなので、平成14年9月までの初年度登録の車を購入すればあと5・6年は乗れるのでしょうか?    それと、今後は規制地域内では軽油の値段が上がっちゃうのでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

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  • coba999
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回答No.2

「値段の安いディーゼル車」 実は新車価格は、同じ車ならディーゼル車のほうが10万円ほど高いのです。 (エンジンが高額) それに、以前と比べてディーゼル車のメリットは減っています。 ・ディーゼル乗用車の自動車税引き上げ ・ガソリン車の燃費向上によるランニングコストの低下 「規制地域内でも乗れるディーゼル車」 ディーゼル乗用車は規制地域内ではもう乗れないと考えたほうがいいです。 高年式を購入したところで、 あっという間に期限は来てしまいます。 (近所からの顰蹙をかうかも) ただ、貨物車では、 日産キャラバンやマツダボンゴなどの一部車種に、 規制地域内でも乗れるディーゼル車があります。 こだわらなければそっちを新車で購入するのも一案です。 「軽油の値上がり」 規制地域内であっても価格が上がることはありません。 運送会社などの大口需要家がある限り。 最近は原油価格が値上がりして全体的に小売価格は上昇してますが。

yasuhrio67
質問者

お礼

なるほど。確かにそうですね。あっという間に期限がきてしまいそうですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Hueys
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.3

日本ではディーゼル車を減らすことで大気汚染を減らす方向で政策が進められているようです。ヨーロッパではCO2排出量等を考えてディーゼル車の方を薦めているようです。実際に昨年の乗用車ディーゼルの新規登録がガソリン車を上回っている国がいくつかあります。アメリカなどではガソリン価格高騰のため(日本よりはずいぶん安いのですが)、食用油をディーゼルエンジンに使えるコンバータキットが工賃込み10万円前後で出ているようです。技術開発により軽油の質が変わったり、新しい燃料供給システムが開発されれば、燃料適用範囲が広いディーゼルエンジンは今後も開発されていくと思われます。熱効率からいっても現行ガソリン車より良いですから。ただし日本はディーゼルは減らす方向になっています。

  • zyarann
  • ベストアンサー率31% (168/537)
回答No.1

自動車NOx・PM法の車種規制について http://www.env.go.jp/air/car/pamph/index.html あなたの車はいつから対象?【東京都版】 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/diesel_search/Contents/search/input.asp 悪魔でも参考までに。 軽油の値段は、プレミアム軽油が発売されるのでどうなるでしょう?

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