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WEB制作料が未払いで

個人でフリーで、WEB制作をしています。 昨年請け負った、ホームページ制作の代金が未払いで困っています。相手も個人で店舗を持たず訪問販売をしている方です。HPはネットショップではありません。 昨年、作業の前に打ちあわせした上で見積りをし、サーバレンタル料等としてその一部を先に入金していただいています。作業量が見積り時よりも多くなったので、途中了承をいただき作業をすすめ、最終的に請求額は20万強となりました。それについても了承いただき、請求を分割にして欲しいとのことで、数ヶ月にわけて請求したのですが、一部しか入金されず、現在残金は14万円程度です。 最終入金は昨年末で、以来週に0~2度電話を入れ、いつなら入金できるか伺い、すみやかに入金してもらうよう依頼してますが、いつもノラリクラリといいわけをし、「来週のはじめには」などと言いつつも入金はされません。 今後、内容証明等で通告していくと共に、小額訴訟なども考えています。 その際気になるのは、ドキュメントがあまり残っていないということです。上記の「了承していただいた」というのは口頭ベースであり、説明に使った見積書や請求内訳、また実際の請求書だけは文書として残っていますが内容を確認していただいたという証明はできないです。納品書や契約書等はありません。すべて会うか電話かで打ち合わせして進めてきて、相手にはPCがなくメール等も残っていません。 例えば「このHP内容でOK」という書類を用意して、サインしてもらう等したほうがいいのか・・・。納品書を送りつけるだけでもいいのか。それとも今手元にある請求書等だけでも小額訴訟まで持ち込めるのか・・。 内容証明等を送って相手が警戒する前に、どんなことから行なったらいいのか、アドバイスいただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gotetsu
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

こんにちは。 結論から言いますと、少額訴訟または支払督促の手続をされるべきだと思います。 1 まず、証拠書類ですが、これから揃えると良いと思われるのは、残高確認書(20万-6万=14万円)を取れると良いのですが、どうでしょう? 2 無理なら、電話の録音でも取っておいてください。 3 その際に、支払期日と残高を再確認し、期日に支払わないときは、最終期日と残高を明記して内容証明を送ってください。 4 それでも期日に支払わないときは、上記2つの方法を選択してください。 5 個人的には、少額訴訟の方が良いように思います。 理由は、原則一回で済みますし、契約書が無いのは少し残念ですが、それなりに書類もありますし、一部入金したということは、相手も債務の存在を認めていると取って差し支えないと思いますし、支払い方法は分割になるかもしれませんが、話から察するには、ほぼ満額認められても良いように思います。 また、やり取りの記録が残っていれば、それも証拠書類に加えてください。 なお、費用的には1万円までと思いますが、手続の詳細も含めて、裁判所などにおたずねください。 おっしゃるとおり、これからは内容と金額を確認した書類として契約書を作成されるべきでしょう。 がんばってください。

nuni
質問者

お礼

大変遅くなりまして申し訳ございません。 アドバイス通り、やりとりの記録をかき集めまとめました。今は残高の確認をしたところです。電話では期日についてはなかなか了解してもらえないので、郵送による手続きをしようと思います。 今後は契約書を用意することにします。アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • JACO1011
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回答No.2

「そんな約束は知らん」と言ってブッチされるのが最大リスクですね。 こちらから発行した請求書等だけでは、相手が認めなかった場合に第三者に提示する証拠として、有効ではありません。 そして正面から債務を認める書面に記名押印しろと迫っても、却って警戒されるかもしれません。 とりあえず現状の会話では、債務自体は確認できているようですから、何度かこれまで通りの請求電話をかけて、その録音をしておきましょう。 相手が債務の状況を確認している充分な内容が録音できたら、内容証明で債務の確認と正式な支払の請求、応じなければ少額訴訟なり、なさると良いです。 最近は録音機も便利になっていて、携帯電話の会話も録音できたりします。あまり使うことは無いかもしれませんが、さほど高いものじゃないので買うと良いです。 http://www.suntecjp.com/digital.html 音声録音でも裁判所で証拠として出されたときに、そんな会話は知らない捏造だ、などと開き直る人は非常に稀です。 それとやはり、簡単なものでかまわないので、業務を請け負うときは初めに契約書を交わしておくべきですね。正確な記録という意味もあります。現実的には個人でお仕事をなさっている方のほうが紛争の発生頻度は高いと思います。 私は1万円以上のお金の貸し借りが発生するときは、必ずいちいち契約書を作成します、半分趣味ですが(笑) 捨て金のつもりでも、有る時払いの催促無し、利息は一切付与しない、という契約書を作ったりします。自分自身も信用できない、ということがあります。

nuni
質問者

お礼

大変遅くなりまして申し訳ございません。 あいかわらず入金はないのですが、電話に出ない、というのは最近なくなり、アドバイス通り録音機も購入し、いちいち会話を録音するようにしてます。 今後は契約書を用意することにします。アドバイスありがとうございました。

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