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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビートルズについて、皆さんの意見を聞かせてください)

ビートルズについて、皆さんの意見を聞かせてください

このQ&Aのポイント
  • 最近ビートルズの曲を聴き始め、ポールマッカートニーのコンサートに行きました。
  • 60代の方に話したところ、彼はビートルズが好きで、特にジョンレノンが好きなようです。
  • 彼はポールをあまり支持しておらず、解散の時にはいろいろな問題があったようです。

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  • baikoh
  • ベストアンサー率26% (46/171)
回答No.5

50代後半男性です。 ビートルズの音楽はメンバー同士の化学反応でできたと思っています。 誰一人が抜けても神話は完成しなかったのではないでしょうか。 ポールの「イエスタデー」に触発されて、ジョンの音楽性も変わってきます。 「ラバーソウル」はジョンの名作でいっぱいです。 次のアルバム「リボルバー」ではポールが底力を発揮します。 ジョージはビートルズの中で熟成され、最後には「サムシング」や「ヒア・カムズ・サン」のような名曲を生み出すようになります。 よくジョン派、ポール派などと言われますが、どちらかを否定するのではなくビートルズとして聞く方が楽しいと思います。 例えば「サージェント・ペパーズ・・・」の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は2人が残した名曲です(他にも沢山ありますが)。 ところでビートルズの解散については、そう簡単なものではありません。 「サージェント・ペパーズ・・・」辺りからグループ内でのポールの発言力が増してきます。 ビートルズは基本的に、作曲者がリーダーとなってレコーディングを進めていくので、ヒットメーカーだったポールの力が増してくるのは当然のなりゆきだったと思います。 そんな時期にマネージャーのブライアン・エプスタインが謎の急死を遂げ、彼の後任問題でポールVS他3人が対立します。 ポールは義父を後任にしようと提案しますが、他のメンバーはこれ以上ポールの発言力が増すのを危惧し、アラン・クレインを後任に押します。 結局クレインが後任になるのですが、この男がアップルを私物化して食いつぶしてしまいます。 更におっしゃられているヨーコの問題も絡んできます。 レコーディングには恋人や妻を同席させないと言う暗黙のルールがあったのですが、ジョンがそれを破りヨーコを連れてきます。 アジアンと言うより、ポールには他人がレコーディングに参加すると言う事が嫌だったのではないでしょうか(ミック・ジャガーやエリック・クラプトンのようなミュージシャンは別ですが) 結局他のメンバーも自分のパートナーをレコーディングに同席させます。 彼女や妻の前でイイカッコしたいのは人情だと思いますね。 そんな事でもギスギスした部分が出てきたのではないでしょうか。 更にポールの完璧主義も他のメンバーを苛立たせます。 「ゲット・バック・セッション」でジョンは、ポールが自分の曲に長時間を費やして仕上げてるのに、ジョンの「アクロス・ザ・ユニバース」には時間を割かなかった事を怒っていますし、ジョージはギタープレイに何度もダメ出しをされ切れてます。 ポールがジョージをちょっと小バカにしていた事も原因のようです。 リンゴを除く3人はアマチュア時代からのメンバーです。 誰しも経験はあると思いますが、16~7歳の頃の先輩後輩は大人になっても着いて回ります。 年齢ではジョン、ポール、ジョージの順で、結成当時ジョンは兄貴分で、ポールは次男、ジョージは末っ子と言う感じだったと思います。 ジョンはポールを音楽的パートナーに選びますが、最後までジョージは蚊帳の外でした。 そんな事も関係していると思います。 他にも理由は沢山あると思いますが、大の男が何年も一緒に活動し続ける事自体不自然な事ですし、解散は仕方なかった事だと思います。 しかし彼らは本当に仲が良かったのだと思います。 ジョンは解散後にしびれるような言葉を2つ残しています。 「ボクが音楽界した最大の貢献は、ポールを発掘した事だ」 「みんなポールの悪口を言うな!ポールをけなしても良いのは俺だけだ!」 長兄の面目躍如たる言葉ですね。

jvrjry
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その他の回答 (4)

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.4

ポール・マッカートニーの曲と ジョン・レノンの曲とではどちらが好きかということでしたら、ジョン・レノンです。彼の曲は何度聴いても飽きません。 それと、ビートルズ内の軋轢とか、オノ・ヨーコのことには、興味がありませんし、よく知りません。

jvrjry
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  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.3

60代到達は未だ未だ先ですが。(笑) ビートルズ解散についてはポールが悪者にされていますが、海外の評論家の中には本当の原因はオノヨーコであるとの意見があります。 ASIANとかは関係無く、ジョンがあまりにもヨーコに没頭した事でレコーディングにもヨーコ同伴で、ヨーコの意見がビートルズの 楽曲アレンジにも影響したとの事です。 要するに口出しし過ぎたと言う事でしょうね。 ポールはそれに耐えられなかったのでしょう。 日本人女性は奥ゆかしいとの想いが、ヨーコによって見事に壊されてしまった事も影響しているでしょうね。 私もオノヨーコは嫌いです。 ジョンは自身のコンサートに於いてもヨーコをステージに上げて居ましたし歌わせても居ましたが、バンドメンバーにも 評判は良くなかったらしいですね。 ジョンをダメにしたのはヨーコでしょう。

jvrjry
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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 ビートルズはガンガン煩い曲は好きではありません。どちらかと言えば、静かな曲が好きですね。  イエスタデイ、ヘイジュード、レット・イッツ・ビー、イマジンなどの感傷的な曲が好きで、良く聞いていました。白黒テレビからカラーテレビになるまで、ずっと人気が続いていたのはビートルズとカーペンターズぐらいですね。  ビートルズの考え方は良くわかりませんでしたが、欧米文化の洪水が流れ込んでいた高度経済成長期の発展途上国だった日本では、ビートルズは当時のテレビ文化だったように思います。  ビートルズだけではわからない人が多いでしょうが、カセットデッキ、ソノシート、ラジカセ、コカコーラ、カルピス、カッパえびせんなど、当時に食べていたお菓子や清涼飲料水、ジーパン、パンタロン、Tシャツなど、当時は流行していた衣類を思い出せば、ビートルズが欧米文化の流行を作り出していたのがわかると思います。  もっとも、ジョン・レノンが凶弾に倒れた時に、ビートルズは終わったように考えています。

jvrjry
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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

日本ではアイドルグループとしてしか見られてなかったビートルズでしたが、解散後にダークな部分がいっぱい暴露されました。なぜかというと資産が莫大で、それらを4人で分けるために長い裁判が行われたからで、そのときにお互いの悪口を言い合ったわけですよ。 でもそのおかげでいろいろな謎が判明し、偉大なアーティストということも認識されたわけです。海外より日本は遅れていたのですね。 ポールについてはベースのパートをやりたいために、ジョンの親友の最初のベースメンバー追い出して自分がパートを手に入れたことや、ジョンレノンが奥さんも子供もいながら、オノヨーコにメロメロのときにこんなんじゃバンドが駄目になると思って、自らがリーダーとして君臨し、好き勝手をやりだしたとか悪人キャラが浸透しています。 まあジョンだけではサージェントペパーズもレットイットビーもできなかったし、ポールだけでは単にポップバンドで終わったでしょうし、やはり二人の相乗効果がビートルズを偉大にしたのは確かです。 ジョンレノンが好きなおじさんが多いのは、やはりジョンレノンの生き様なんでしょうね。アメリカへ渡って反戦活動をしたり、チャリティーにつぎ込んだり。 ポールが音楽でロックを切り開いたなら、ジョンはロックを政治や文化に伸し上げたってことでしょう。 他のバンドとの違いはここにあるのです。 もうポールも歳なので公演は難しいでしょう。前回ホテルで見かけたときは元気そうでしたが。 オノヨーコは実家が近いんですよ。70年代にはジョンと一緒にお忍びで来日してましたよ。

jvrjry
質問者

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