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痒くならずに白髪を染めたいのですが

40代の男性です。白髪が増えてきてしばらく前から自宅で市販のヘアカラーを使っているのですが、染まりはするもののしばらく頭皮の痒さに悩まされます。痒さが治まるころにはまた白髪が目立ってきて・・ 2,3の製品を替えて使ってみましたが痒さに関してはあまり変わらず。 希望としてはそれほど完全に黒にならなくてもいいので(目立たない程度に茶色っぽくという感じ)、とにかく痒くならないものを、と思っています。 そこでお聞きしたいのですが、 1.美容室や理容室でも白髪染めをやっているようですが、使っているのは市販の白髪染めと違うものなのでしょうか? 痒さに関してはあまり変わらないのでしょうか? 少々お高めの美容室と、男性用の安い理容室ではまた違うのでしょうか? 2.よく新聞広告で見かける利尻昆布の成分が入っているものやヘナというものを使ったものなどは、安価な白髪染めと較べて違うものでしょうか?髪が緑になるといった話も聞きますが・・ 使用された方の経験談などお聞かせ下さい。

みんなの回答

回答No.2

痒くなるのが何に反応しているかによります ジアミンで痒くなる場合が一番多いので もしそれでしたら市販でも サロンでもアルカリカラー(大体の白髪染めと言われる物)には入っています 少なく入っている物も有ります 塗り方で頭皮ギリギリに塗る事も出来ます もちろん白髪が目立つ時間は少し早まります マニキュアの場合はアレルギーを起こす事が低いですが 全く無いとは言えません。 が、マニキュアも本来頭皮に付けないようにギリギリに塗るものなので アレルギーを起こす事が低いとされています 本来のヘナはオレンジ色でこれはオレルギーを起こす事は極めて低いですが ブラウンにするためにインディゴと言う藍の様な色の物もたします コレの方が希にアレルギーを起こす可能性が高いです 二つを混ぜて根元からベッタリ塗ります 染め上がりは緑です。 時間が経つとブラウンになっていきます アレルギーは起こしづらいですが 染まった感は3つの中では一番低いです トリートメントの様なだんだん染まると言う物は ニト●染料、●●銀 などが入っているので 使い続けて アルカリカラーをすると緑に変色する場合が有ります しかもおちません。 皮膚科などで なににアレルギーがあるか調べるのもいいかと思います

Tawa0464
質問者

お礼

詳しく説明して頂きありがとうございました。 それぞれの染め方の特徴が分かりとても参考になりました。

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.1

こんにちは、 まず、一般的に美容院や理容室のヘアカラーは市販のものより髪が痛みにくい上質のものです。市販のものはシロウトでも短時間で簡単にしっかり髪が染まるように薬剤が強めになっています。また、一概に市販のものといってもメーカーによって染まり具合の良い悪いがあるように、薬剤の添加物や強さにも差があるのでかゆい、というのは一種のアレルギー反応です。 アレルギー反応を示す物質は、人によって違いますのでブランド・メーカーを変えるだけで皮膚への影響が変わることが多いです。 お使いのものがダメなら、女性用のものを試してみてもいいかもしれません。女性のほうが髪や皮膚にこだわりが大きいので市販でも値段の高いヘアカラーなら違うかもしれません。 また、美容院と理容室のヘアカラーの違いは一概にはいえません。店主がどこのメーカー・ブランドのものを使っているかを比べないとわかりませんから。あたりまえですが、質のよい薬剤はそれなりに値段も高くなるので美容院・理容室かかわらずあまり安いヘアカラー料金の店は避けるのが無難です。それでも、市販のものにくらべるとはるかにマイルドですから、まずはこちらを試して見られてはいかがですか。 それから、質問2ですが、ヘアマニキュア、ヘナカラーというものですね。こちらはヘアカラーとは違って髪の表面から色素を吸着・浸透させるため髪へのダメージはヘアカラーよりマイルドといわれています。ただ、広告のイメージとは裏腹にやはりケミカルなものですので(本物のヘナはナチュラルですが染めるのに半端なくい手間がかかります)アレルギーがまったく起きないという保証はありません。 http://salondepro.jp/how_to/advice/coloring/manicure_q01.html

Tawa0464
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 なるほど、女性用を使ってみるという手もあったのですね。思いもよりませんでした。 理・美容室についても参考になりました。 感謝申し上げます。

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