固定資産税値上げ及び火災保険値上げに関する値上げ請

質問

固定資産税値上げ及び火災保険値上げを理由に大家から下記の値上げ請求をされています。また、前回別件があり、今回の請求に関する話し合いは調停ですることになっています。
大家の言い分(値上げ率）は正当かどうか、ご教授頂けましたら幸いです。
（前回質問させて頂いた、大家さんからの家賃値上げ請求問題の続きです。前回の件は納得されたようですが、改めて違う理由を元に値上げ要求をされています。）

(1)現在の家賃187,000円→200,000円にＵＰ（13,000円の値上げ）（特に明確な理由はなし。近隣と比較して賃料が安いというのが大家の言い分ですが、明確な根拠なし）
(2)土地の固定資産税が、Ｈ25年は57,141円だったのが今年H26年に203,128円になり、145,987円の増額。
→固定資産税は一年でこれほど大幅に値上げされるものでしょうか？
(3)火災保険　Ｈ25年は25,750円だったのが今年H26年に55970円になり、30,220円の増額。
→火災保険は任意のものであり、値上がりしたのは単に大家がプランを変更したからではないでしょうか？

ちなみにこの物件は、二年前のＨ24年から借りています。

上記(1)13000円/月に、(2)＋(3)を足して12か月で割ったものを足した、合計27,683円の値上げ請求をされています。

これら上記の理由は、値上げするのに正当な理由に当たるものでしょうか？
正当とは言えない場合、こちらから抗弁するに当たって有効な根拠・事由などを教えて頂けました幸いです。
調停は今月末ですが、その前にできるだけ自分でも勉強して向かいたいと思っています。
詳しい方、どうぞご教授くださいませ。

回答No.1

noname#195579 · ベストアンサー

値上げに納得いかないのなら法務局の供託所に払ってもいいと言う金額を納めれば

払う意志があるとみなされるので交渉には有利になると思うのですが。

ようは大家の一方的な値上げは認められないということです。

大家が値上げをするのには問題ないのです。それと借主が同意するかは別です。

上記の供託という制度を使うのです。これを使えば交渉の場につけます。

火災保険は借主が払うもので大家が入るものではないのですが。

補足

早速のご回答ありがとうございます！
法務局の供託という制度については全く知りませんでした。その手続きは、普通に法務局の窓口で上記の件を伝えれば手続きしてもらえるのでしょうか。

また、火災保険については説明不足で申し訳ございません。この建物を借りて宿泊施設を経営していますので、私名義でも火災保険と損害賠償保険をかけておりますが、入居前から大家の方でも火災保険はかけているとのことです。

回答No.2

noname#195579

法務局で供託所のことを尋ねれば教えてくれますよ。

大体は供託所はすぐ見つかると思うけど。

お礼

分かりました、聞いてみます。ありがとうございます！