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自傷行為を続ける友人を助けるには
リストカットを繰り返しやめれない友人がいるのですが、 どうにか自傷行為を辞めさせたいと思っています。 何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。
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- obrigadissimo
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質問者さまは偉い人ですね。 自傷行為は、 止めたいのに、止められない。 やりたくないのに、やってしまう といった OCD(=強迫性障害)に見られるある種の 神経症(=ノイローゼ[=ドイツ語])の行為なのですが、 OCDのみならず、うつ病や、 境界性人格障害(=境界性パーソナリティ障害) 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)などにも 見られる行為ですので……そのお友だちの 自傷行為の真の原因を知ることができれば、 その原因をクリアすることに協力してあげることで、 お望みの結果が得られる環境が 整うかもしれません。 とりあえず、人格障害か、 パーソナリティ障害か で、検索して、該当する記述がないか、 対応法を含めて、精密、丁寧に 読み込んでみることから始めてみませんか。 並行して、カウンセリングの専門書を 読み込んでみることを、おススメします。 微妙な世界のことですので、 十全に気配りしながら 進めてみてください。 Good Luck!
- ri-zyu
- ベストアンサー率30% (184/611)
親の否定的な言葉の中で育ってきた結果だと思いました 例えば、40点を取ってきた子供に 本当にあんたは馬鹿やね、お姉ちゃん見習い なさい。 逆に肯定的な言葉 例えば、40点を取ってきた子供に どうしたの落ち込んでいるね、お母さんは 40点取ってきた〇〇ちゃんでも90点取ってきた 〇〇ちゃんでも関係ない、お母さんはどんな、〇〇ちゃんでも好きでやで。 否定され否定され育った子は、自尊心が低く 自己否定的な大人になります、その結果が リスカだと思います、情緒が不安的に育ちます 酷い場合は虐待、ネグレストです 臨床心理学士の長谷川博一さんの本 カウセリングマインドの重要性 学校臨床の現場から を参考にしてください 長谷川博一さんの本当になら別の本でもいいです 友達の事がわかってあげられます、理解できます どうしてあげればいいのか、ヒントがたくさん 書いてあります。 とりあえずは、こうしたらいいんじゃない、ああしたらと言わないことです リストカしちゃ ダメじゃないと言わないことです、好きで リスカをやっている訳ではないからです。 ただ話しを聞いてあげる、あまり否定的な言葉は 言わない。 あまり酷い様なら、後は専門家にまかすしかありまん
- yuko0401
- ベストアンサー率45% (240/530)
もうすぐ40歳のおばさんですが、同じく自傷経験者です。 …と言っても、実際精神科にかかるまでは、それが「自傷行為」って知りませんでしたけどね。 私は、自傷行為が生活に支障をきたすと気づいてそれぞれ止めていきました。 電気コードで首を絞める(10代全体) →髪が短いのに首の後ろに絞めた痕があることに気づき、美容師などが見ていたと気付きぞっとした。 脚の皮膚を掻き壊しまくる(20代半ば) →傷がうずくので普通に歩けず、杖をつく生活。当然バイトはクビ。 その後のバイト先の制服がハイソックスOKからNGになり傷痕が丸見え。 完全に消えるのに5年以上かかり、今でもその時ついた変な歩き癖でよく転ぶ。 リストカット(20代後半~30代前半) →私の場合は「最低な人間には罰を」と、手首を自分の分身に見立てて切ってました。 同じくバイト先で問題視され、立て続けにバイトをクビに。 主治医の反応も冷たかった。 今でも両手首を比べると明らかに違うので怖い。 今は仕事先も定着し、年齢も見事達した(汗)ためか、 「自分を罰したい」と思っても「ただし傷とか残らない方法で」となり、 鈍器を用意し頭を殴ったりしてます…が、これも回数減りました。 本人がこんなことしちゃいけない、と気づくまで、 そっとしておくのが一番だと思います。 …おばさんみたいに社会的制裁受けちゃいますよ。 応急処置的なものとして、ひとつ。 前の会社が障害者雇用で、違う病症の子と働いてましたが、 やはり自傷衝動があり。 私はすでにリスカは小康状態だったので、正社員の方に 氷を用意してもらい、よくそれを握らせてました。 カッターで皮膚を切るのと、氷をつかむ痛さは似ていて、 かつ手のひらという末端神経が冷えて気分を落ち着かせられると… …確かここのサイトで見たんですよね。 もっとも、障害者らしくないという訳わからない理由で 私が辞めさせられましたけどね(怒)。 参考になれば幸いです。
リストカット経験者です。 否定はしないで下さい。 本人も良いことだとは思っていません。 リストカットじゃ滅多に死にません。 生きてる実感が欲しくてします。 自殺願望と自殺企図は違います。 辛さを分かって欲しいが故の幼い行動です。 新しい傷を作る前に、「もっと楽しい事あるのに」と外へ誘ってあげて下さい。 人を傷つけられないから、自分を傷つけます。 結局他人が傷つく事まで考えが及びません。 気分転換を提供する事で、頻度が減り、自信がつき、気がつけば… 治らない傷は恥ずかしいです。悲しいです。いつか産まれる我が子に説明できません。 せめて新たな傷が出来ないように、気分転換を提供してあげて下さい。