• 締切済み

配偶者控除見直し 女性活用は多角的視点で

配偶者控除見直し 女性活用は多角的視点で 政府が「女性の活用」に向け、夫の所得税などを軽減する配偶者控除の見直しに入った。だが、この控除を廃止・圧縮すれば女性の活用が進む、とみるのは早計ではないだろうか。  現状では働きたくても働けない女性が少なくない。まずは保育所の待機児童の解消や長時間労働を是正し、女性が働きやすい環境を整備することが求められる。女性活用は多角的な視点で取り組む必要がある。  安倍晋三首相は成長戦略の改定に向け「女性の就労拡大を抑制する税・社会保障制度の見直し」を指示した。労働人口が減る中で、女性が活躍する場を広げ、経済の活性化につなげる狙いがある。これを受けて政府税制調査会が配偶者控除の見直し論議を始めた。  年収103万円以下の妻は、本人に所得税はかからず、その夫の課税所得も年38万円差し引く配偶者控除が認められている。パートなどで働く多くの主婦は、この「103万円の壁」を超えないように就業時間を調整している。 しかし、1400万人が適用を受ける配偶者控除の廃止は、大きな増税となる。年収500万円世帯では7万円程度の負担増が見込まれる。消費税率も4月の8%に続き、来年10月に10%に引き上げられる予定だ。家計に対する相次ぐ重い負担には配慮が必要だ。 *詳細はリンク先を参照ください。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140504/fnc14050403140001-n1.htm =============================== 残業代0に続く、配偶者控除見直し案。 いったい、政府は何を考えているのでしょうか? どう思いますか? 最近の調査だと、専業主婦願望の強い女性の方が増えております。 端的に言えば「働きたくねーんだよ!」という女性の方が多いんです。 仮に働いても短時間労働(パート)に就く人の方が多い。 それを勝手に「配偶者控除」のせいで「長時間働けないせい」と勝手な解釈をしています。 残業0案と同じく、強い憤りを覚えます。

みんなの回答

noname#193990
noname#193990
回答No.2

要は日本人の賃金を下げて、税金を払ってくれる数を増やしたいってことじゃない? ちなみに、「じゃ、子供は作らないことにしよう」って思う夫婦、 増えると思います。 だから、どんどん、移民を入れよう。 政治家と資本家は儲かるって、日本を目指しているのだと思います。

zzz777zzzzz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#201500
noname#201500
回答No.1

女性という言葉をキーワードにして持ち上げているだけで実際は増税して貧乏人からより搾取しようとしているだけですよ 普通なら東日本大震災で復興途中で消費税や公務員の給料なんて上げられる筈もないし税収も給料もほとんど上がっていない状態でマスコミに嘘を書かせて消費税増税させたんですよ!国民のほとんどが政治にあまり関心を持たないで政治家を甘やかした結果が国民の生活に還ってくるんですよ 安い給料で雇えば税収は増えないし人口が少なくなるからと口実を与え移民を受入しようとしている政府や有識者という輩が勝手に決めたら移民賛成した政治屋も有識者も全員殺さなければ日本という国は滅びてしまう政治家や官僚に口で文句は言えても退けない処で闘う事をしなければ奴等の思うツボ俺は、日本の文化や子孫を守りたいしひとりになっても自分の身を犠牲にしてでも移民受入だけはどんな手を使ってでも阻止する あんたも怒りを持ち続けているのなら行動を起こすべきですね

zzz777zzzzz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 政府税調:「配偶者控除を見直し」-について

    政府税制調査会(首相の諮問機関)は13日に、08年度の税制改正答申の 大枠を決めたとの報がありました。 「配偶者控除は女性の就労意欲を妨げる一因になっている」 所得税にかかる配偶者控除を、廃止を含め見直すよう提言するとのこと。 近年、共働きの世帯が増えていることから、政府税調は、制度の役目が終わ ったと判断したそうです。 配偶者控除とは、 「年収103万円以下の配偶者がいる所得税納税者に対し、課税所得額を軽減する」 控除額は年間38万円。 控除を受けるために、アルバイトやパートの主婦らが年収を103万円以下 に抑制する傾向があり、答申は「女性の社会進出を妨げる」と見直しを求め るのだそうです。 平均的な収入(年600万ほど)がある世帯にはさほど影響が無いそうですが、 「平均的な収入のある世帯」というのは 「世帯数で見た場合の最も多い世帯」ではありません。 最も多い世帯の収入は更に低くなります。 また今日、子供の幼稚園の送り迎えの際に聞いた井戸端会議での意見では、 アルバイトやパート勤めをしている主婦層は 「配偶者控除があるからそれ以上働かない」 のではなく 「子供の事もあるので時間を融通したいし、控除枠内で収めたい」や 「103万以上稼ぐ事になったら家庭を犠牲にしないといけないし、もし130万 も稼いだら保険から外れなきゃいけないから」 それに加えて 「でも家計は楽じゃないから働かないとね」 といった意見を合わせて持った人が多かったです。 「配偶者控除は女性の就労意欲を妨げる一因になっている」 と、あなたは思われますか?

  • 配偶者控除見直しの議論

    政治に詳しくなく・・ アドバイスがいただけたらと思い、 こちらで質問させていただくことにしました。 私は、既婚で固定給12万円で働いております。 恥ずかしながら、結婚して2年目になり、 今頃「配偶者控除」というものの存在を知りました。 現在の働き方だと、10万円以上損していることになります。 103万円の壁というものがあることを知り、 給料を103万円以下にしていただこうかと思っているのですが、 「配偶者控除見直しの議論」の本格議論が再開しているらしく、 もし、配偶者控除が廃止されれば 給料が下がった分、損するかと思いました。 給料は、下げるの簡単ですが、 一度下がってしまえば上げていただくのはとても難しいからです。 そこでお伺いしたいのは 今、配偶者控除見直しの話はすすんでいるのでしょうか? 政治に詳しくなく、申し訳ございません。 色々調べましたが、「賛成派少数派」としか結果がなく、 よく分かりませんでした。 もし、極論で配偶者控除が廃止されれば、 「来年度から」という早い話になる可能性もあるものでしょうか? また、この配偶者控除見直しの話というは 「将来私たちは年金をもらえなくなる」という話ぐらい ぼんやりとしたものなのでしょうか? 稚拙な文章で申し訳ございません。 アドバイスいただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

  • 配偶者特別控除

     平成16年からから廃止される配偶者特別控除とは所得税の特別控除だけですか? 住民税にも配偶者特別控除というのがありますがこちらはどうなるのですか?  宜しくお願いします。

  • 配偶者控除と配偶者特別控除の考え方について

    配偶者控除と配偶者特別控除の考え方について、自分は 下記のような認識を持っているのですが、正しいかどうかを 教えていただけでばと思います。 (1)妻の収入が103万円以下 例えば私の年収が500万円だったら、500万円-38万円(配偶者控除) =462万円に所得税率(10%?)が掛けられて、 その額(46,200円?)が毎月の所得税として給与から引かれる。 (2)妻の収入が110万だったら。 103万円を超えているので、配偶者特別控除として31万円 (何かのサイトで110万以上115万円未満は31万円と表に まとめられていました・・・・)が私の年収500万円から 引かれて、469万円に所得税率(10%)がかかって、 その額(46,900円?)が所得税として毎月給与から引かれる。 (3)この所得税額には年間を通して誤差が生じるので、 年末調整をする事で戻ってくる事がある。 (4)妻の収入が103万円以下の時に配偶者控除(38万円)があり、 103万円を超えると配偶者特別控除が登場する。 上記のような認識で正しいでしょうか?もし違っていれば ご指摘をお願いします。。。因みに基礎控除と配偶者控除は 同じですか?いずれも38万円なのですが。。。

  • 配偶者控除について

    配偶者控除について このページの http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm#j10 下の方に Q【個人住民税】  配偶者控除・配偶者特別控除早見表 のA(Answer)に表が載っているのですがよく分からないので質問します。 控除の意味が分からず調べたら差し引くという事だそうですが 配偶者のパート収入が103万円までだと33万円が配偶者控除で差し引かれ 103万を超えると金額に準じ140万円までは配偶者特別控除でいくらか差し引かれるようです。 で、分からないのは何が差し引かれるんですか? 所得税から33万円分配偶者控除という事で差し引かれるという事ですか? となると、141万円以上稼いでる人は(年間で)配偶者控除も配偶者特別控除も適用されないので 所得税が33万円以上引かれるという事ですよね? 引きすぎじゃありませんか? 141万円で33万って1/3~4ぐらいありますよ。 生活成り立たない気がするんですが。 (まぁ、夫の収入があるからってことなんでしょうか?) この文章中で所得税を33万円以上としているのは 控除が、配偶者のパート収入が103万円以下の場合は33万円の控除が適用されるという事は 所得税はそれと同額かそれ以上っていう事になりますよね? 所得税ってそんなに高いんですか?

  • 配偶者控除も48万円にすべきでは?

    今年の税改正で、基礎控除が38万円から48万円に上がり、給与所得控除が、私たち低所得者で10万円、高所得者ではより大きく下がりました。 ところが、配偶者控除や扶養控除の額はなお38万円のままなんです。これはおかしいのではありませんか? 基礎控除が48万円ということは、人一人が生活するには48万円は必要だから、政府はそこからは税金を取らないということですよね? 配偶者控除や扶養控除な額も48万円にしないとおかしいのではないでしょうか?

  • 配偶者控除について教えてください

    配偶者控除が受けられるのは、「配偶者の年間の合計所得金額が38万円以下であること」と国税庁のHPに記載してあります。 ここで言う「合計所得金額」とは、給与などの収入金額から給与所得控除額を差し引いた金額と認識しています。(収入103万円だったら、給与所得控除65万円を差し引き合計所得金額は38万円) たとえば、配偶者が103万円よりもっと稼いで110万円の収入があったとします。 この場合は給与所得控除後の合計所得金額が45万円となりますが、それから生命保険料や社会保険料の控除、基礎控除額などを差し引いて、最終的に所得税がかからなくても、配偶者控除は受けられないのでしょうか? 配偶者控除の適用はあくまでも給与所得控除後の合計所得金額で判断されるのであって、それから所得控除がいくらたくさんあろうとなかろうと、所得税がゼロであろうと関係がないのでしょうか? 私の認識で合ってますでしょうか?

  • 配偶者控除廃止になると、、

    税金についてあまり詳しくなく配偶者控除が廃止になると 一体いくらくらい増税になるのかわかりません。 だいたいで構いませんので教えて下さい。 現在 週3日のパートで働いています。 月六万くらいしか稼げませんが、パート先が時間数を調整していることと、親の介護もあるため、これくらいしか稼げません。 が、子供の塾代にはなるので満足です。 今後 配偶者控除廃止になったら、私のように月六万くらいしか稼いでいない人間は ひと月、所得税をどのくらいひかれてしまいますか? また主人の給料も減りますよね。 政府は「103万を超えて働けばいい。」と言いますが、私のような40代なかばの、何の資格もない主婦(しかも親が高齢者で要介護)など 正社員で雇ってくれるはずありません。 やっとみつけたパートも他のパートさんと時間をわけあう感じです。 そんな中子供の塾代をチマチマ稼いでいますが配偶者控除廃止の動き、と聞き本当に心配です。 税金に詳しい方 アドバイスいただけたら幸いです。

  • 配偶者特別控除

    今年の市民税の申告で配偶者特別控除が下記の様に認定されました。正しいのでしょうか。 控除対象配偶者である私の家内の収入は公的年金671,600円、私的年金578,390円(内課税対象額271,843円)で271,843円を雑所得として申告その源泉税27,184円は還付して貰いました。その雑所得271,843円をを所得金額とされ控除額を(全額ならば33万円)13万円に減らされました。妻の全収入(わずか27万円)を全所得とみなし控除額を減らすと言うのはおかしいのでは・・。

  • 廃止された「配偶者特別控除」について教えてください

    今は、控除の額は、控除対象配偶者(控除額38万円)か、配偶者特別控除(控除額3万~38万)ですが、「廃止になった配偶者特別控除」というのは、控除対象配偶者・控除額38万にプラス、所得に応じた「配偶者特別控除」ということなのでしょうか?