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アナログフィルタ回路
今、アナログフィルタ回路を勉強しているところなのですが、 私として、いまいち分からないことがあり、質問させて頂きました。 【質問1】 アナログフィルタ回路には、n次LPFフィルタとかでできますが、n次のnは何を表しているのでしょうか?ラプラス変換について、あまり無知なところもありますが、ラプラス変換の何かに関係するのでしょうか? 【質問2】 1次LPFとうは、RCを使用したパッシブ型、RCローパスフィルタであるのはわかるのですが、 二次以上は、パッシブ型では実現できなく、アクティブ型のフィルタでのみ実現可能なのでしょうか? 二次以上でも、パッシブ型のフィルタは存在するのでしょうか? 以上、フィルタ回路について、無知なこともあり、的を得た質問ではないかもしれませんが、 宜しくお願い致します。
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- ichmy
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回答No.1
(回答1) 「n次のn」 はアナログフィルタ回路の周波数特性を表す式(伝達関数=ラプラス変換で得られます)の分母多項式の次数のことなんですが、 パッシブ回路の場合で、簡単に言うと、LとCの個数のこと(並列に並んだCなど2つ以上だけど1つと見なせる場合は1個と数えてください)とお考えください (回答2)2次以上のパッシブフィルタも簡単に作れます 1番簡単なのは、1次のRCローパスフィルタを2段直列に重ねると、2次のローパスフィルタになります
お礼
簡潔明瞭な回答ありがとうございます。 ラプラス変換は、私には少ししきいが高いですが、 頑張って勉強しようと思います。