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理系大学に進学し悩んでいます...。

はじめまして。 自分は工業高校を出て、指定校推薦で比較的楽に県で有名な理系大学の建築科に進学してしまいました。 当時その理由に.... ・高校で選べる就職先にあまり興味が無かったから。 ・もう少し楽で遊べると思っていたから。 ですが、想像とはかけ離れ、 講義は忙しく、一般教養でも他の学生よりもすごく劣っていて単位も取れるか不安です。 今でも、 ・高校から就職しておけば良かったのではないか。 とか ・専門学校などに通えば良かったのではないか。 ・他の道を選べば良かったのではないか。 など考えてしまい、後悔しています。 後戻りもできない事も分かっています。 なので、これから ・大学生活でどうすれば良いのか。 ・楽しく過ごせる方法。 ・理系大学のメリット。 など色々なアドバイスを頂けたらと思います。 甘い考え、というのも分かっていますがどうしても悩んでしまいます。。 補足→ ・建築分野の勉強が好き (インテリア、デザインなど) ・数学や物理が得意ではない よろしくお願いします...泣

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.7

建築科にありがちな、設計と意匠との対立にも似ているような気がします。 何となく、インテリアやデザインなどが好きで、建築科に進んでしまったが、実際に中に入ったらデザインなどの授業はほとんどなく、工学系の物理や数学などが目白押し、しかも理系科目以外も結構やらなきゃいけなくてもうどうしたらいいか…、という感じですかね。 大変なんだと思います。でも、大学なのだから、それが当然。 のほほんとモラトリアムを過ごせればいい、程度の学生にとってはとてもつらく厳しい現実です。 建築でも、二級建築士であれば一般住宅の設計が中心なので、実際には高度な構造計算などより、デザインを提案するセンスが試されると思います。 漠然と大学の授業に「ついて行く」のではなく、今の勉強から導き出せる自分なりの目標を持つことで、今の勉強に対しての意識も変わってくると思います。 それによって、今後、大学を「楽しく過ごせる」か、も変わってくるでしょう。 要は気持ちの持ち方次第。 それと、全部のことが100できなくても、ひとつのことだけでも100できるならそれでいいですし、周りの学生にはない+αを、自分なりに知識をつけてくることもできます。 周りについて行くのがしんどいなら、むしろついて行かない。けれどもそれに替わる、周りにはないものを自分で得ようとすればいいし。 仮に、設計ばかりで自分の好きなデザインを学べないのだとしたら、一生懸命バイトして、国内外の有名建築を見に行きデザインを学ぶ旅に出てもいいと思います。 漠然としたことばかりですが、確かなこととしてひとつ言えるのは、モラトリアムは10代後半、誰もが抱えているものですし、高校生の当時選んだ道の中で、いまの道は、質問者さんにとって決して楽な選択ではなかった、ということです。 大変な状況になり、自分自身の考えが甘かった…と後悔しているようですが、でも質問者さんの選んだ道は間違っていませんよ。

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.6

せっかく大学の建築科に入られたのですから、多くの教科の基礎となる数学を暫く徹底して勉強してみられたら如何ですか。 次の回答の中に 物理数学の直観的方法、工業数学 などを紹介していますが先ずこれらを入手して自分で問題を解いてみて下さい。 それから自分は専門外で読んではいませんが、 同じくブレイン図書出版のサイトの 工学のための力学 等の本も参考になるのではと思われます。 http://okwave.jp/qa/q8475078.html 勉強法の提案(理系大学に入ってから~)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.5

 強い言葉は余り使いたくもありませんが、ただ何となく大学進学を決めた形ですよね? 工業高校だから工業系に就職するなり進学するとの決め事もどこにもありません。むしろ工業系の学校だからこそ、他の領域に対して見える部分もあるのではありませんか?  設計やデザインも今ではCADを使って図面を作成しもします。けれども動線の流れなどはそうした図面資料だけからは読み取ることも困難です。  同じ建築分野といっても、住宅設計とダム設計では向けるべき視点も異なります。前者ならば皮膚感覚などの計算でははじき出すことの出来ない部分もあり、後者でも設計の際に土石流の積算や流量なども要素の一つになります。  理系のスケジュールが文系のそれよりもタイトであることも覚悟の上でその道を選んだのでしょうから泣き言をいっていてもそれは繰り言にしかなりもしません。  一般教養でも不安がある、ハハハッ、逆に一般教養だから余計に苦労するのではありませんか?。専門よりは敷居も低いだろうと考えて侮ったりしていたならば、余りの違いに困惑しても不自然ではありませんよ。  でも、知らない事を知る事も、専門領域を少し角度を変えてみたら新たなアイデアが閃いたなどは何処の世界でも平凡にあることです。でしたら、逆にそれを自分の引き出しにするとの発想で向かってみては如何ですか?。  「大学生活をどうすれば」も「楽しく過ごせる」も同じです。ちゃらい楽しみ方もあれば、新たな知見に出会うとの刺激的な愉しみもあります。間口の広さもあれば、選択基準も個人の価値観により異なりもします。  自分の「愉しみ方」は自分で見つけましょう。寝転がって寺田寅彦を読んでみるも良し、能登路や木曽路ならば芭蕉や島崎藤村の足跡を辿ったり、新美南吉さんの作品を一冊持ってぶらりと知多半島や渥美半島を訪ねるもよし。  「甘いということも自分ではわかっている」。それを知っているだけでも大変な収穫です。自分で考えるとの入り口に立つことができているのですから、それはのほほん四年間を過ごした金太郎飴よりは余程マシといえるでしょう。けっして「…泣」などと仰らないでください。貴方が真剣に向き合おうとしている様子は十分に伝わっていますから、それをアドバンテージともしてください。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

>指定校推薦で比較的楽に県で有名な理系大学の建築科に進学してしまいました。 >建築分野の勉強が好き(インテリア、デザインなど) 数学や物理が得意ではない 文脈から,地方の「○○工業大学」(○○は「東京」ではない)といった私立大学ですよね。指定校推薦で工業高校からも学生を集める必要があるほど人気はない。そしてあなたは,理論より実技が得意らしい。 その「○○工業大学」で,理論ができる学生がそんなにいるとは思えませんが。教育としては基礎理論から教えるでしょうが,実務ではコンピュータ・ソフトを使うはずなので,それまで待てばどうですか。基礎理論は,期末試験の過去問を研究するなどして,なんとか単位をとる。

noname#193050
noname#193050
回答No.3

理系大学のメリットは、あなたが建築分野の勉強が好きだという点につきるでしょう 今後の展望との乖離から、後悔の理由をもう少し考えたほうがいいのかもしれません

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

・高校で選べる就職先にあまり興味が無かったから。 ↓ 大学なら選択肢が拡がるので、その選択肢を勉強することで「買っている」と考えなおしてみる。 買っているなら、何かを売らないとならない。 たぶん、普通科出身者の弱点科目や実習があるはずです。それを売るようにします。 それをもって、一般教養を買います。 ※ つまり、教えあうということです。 その教えあうという行動が、大学生活を楽しくしますし、理系大学のメリットです。 ※ 文系大学に進んでいたら、たぶん工業高校出身として、普通科出身者に売れる「教えること」など無いはずです。

回答No.1

せっかく入った大学です 一所懸命勉強して、立派な建築家を目指してください。 楽しく過ごすためにはサークル活動もいいですね。 建築が好きなのであれば、建築研究会のような サークルに入ればいいと思います。

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