緊張しない方法を教えて下さい。

質問

3年前からピアノのレッスンスクールに通いはじめ、スクール会員の発表会が
定期的に行われ、発表会へ参加する機会があります。
その発表会での演奏になかなか慣れることができません。
大人になってから習い始めたこともあり、技術的な不安はどうしてもあります
が、練習で出来ていたことが出来ずにジレンマにおちいっています。

緊張の理由の一つとして、多くの人から視線を受けるシチュエーションでは、
色々なことを考えてしまうことがあります。
例えば、演奏前であれば、「どのタイミングで演奏を開始するのがいいのか
な」とか、演奏中であれば「聞いている人の中には自分の演奏には興味が
なくて、早く終わって欲しいと思っているだろうな」とかネガティブな方向に考
えが向いてしまいます。

このネガティブな考えを起こさなければ、もう少し演奏に集中することができ、
緊張も抑えられると考えているのですが、人前で色々な事を考えない方法が
ありましたら、ご教授をお願いします。

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

緊張ってのは生理的反応なので、しないって訳にはいきません。誰だって緊張する場面に放り込まれれば、緊張するんです。時々、そういうところでもヘラヘラしている奴がいますが、とんでもない大人物か、ただのバカかどちらかで、大人物ってのは滅多にいません。生涯に2人会えるかどうかでしょう。

専門家によると、「緊張しないようにしよう」ではなくて、「緊張している自分をコントロールしよう」と心がけるのがよいのだそうです。緊張して頭が真っ白になるのがヤバいわけですからね。ただ、死ぬほど練習していれば頭が真っ白になったときに「体が自然に動いた」ということもあるでしょう。そこの域に至るまで練習するというのもひとつの手段かとは思います。

お礼

回答ありがとうございます。
緊張している中で普段の自分をどれだけ出せるかという面で考えられるのは良いですね。頂いたコメントから「緊張を楽しむ」という言葉が浮かんだのですが、そのくらいの域へ達するのはやはり場数と事前の絶対的な練習量が必要になってくるのでしょうね。

回答No.2

hikaricom

上がりや、緊張というのには、必ず原因があります。その原因を発見し見ることで、不思議なほど楽に居られるようになるようです。
いちど体験されてみては如何でしょう。
また、緊張しちゃいけないと、思わず、失敗してもいいんだと思ってやってみることですね。
今からなに一つ音を立ててはいけないと思ったら緊張するだけですものね。

お礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、失敗してもいいと思うことによって少しリラックス
できるかと思います。余計な事を考えず、リラックスを心がけます。

回答No.1

makoriri

主役はあなたです。
場数を踏むしかないですよ。
図太くていいんです。

あなたはあなたの音楽を奏でればよろしいのです。
自分の世界に入り込むんです。

観客をジャガイモとでも思えばよろしいです。

お礼

心強い回答ありがとうございます。
やっぱり場数は大事なのですね。発表会は日常では経験できない雰囲気が
ありますので。