• 締切済み

太陽膨張

質問です。 質問です。太陽は寿命が来ると膨張し、地球の近くまで来るそうですが、やはりその際地球は高温に悩まされるのでしょうか。 それと、逆に太陽が小さくなる(縮小や消滅含め)という方向はないのでしょうか。もしなったとして、その時に起きる地球への影響はどうなるのでしょうか?氷河期がくるのか、オゾン層が完璧に破壊され生き物が住めなくなるのか。などなど、知っていることを教えていただけると嬉しいです。

noname#192229
noname#192229

みんなの回答

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.3

 現在の最新の学説では、太陽は膨張し地球は高温になります。(赤色巨星) 但し、その高温になると地球上に鉄の雨が降るレベルですので、人類はおろか微生物でも生息は不可能です。地球の大気も全部ふっとばされます。  又縮小の可能性はほぼ皆無です。現在の質量では起こりません。 もし起こるとすれば太陽系にブラックホールが接近し、恒星(太陽)を構成する水素、ヘリウムなどがそのブラックホールに吸い取られる場合になった場合です。  その際には地球もブラックホールに落ちることになりますので、地球そのものは存在しなくなります。 尚、太陽が膨張後、水素核融合の産物であるヘリウムが燃え出し、それと共に重力が復活するので、一旦は170倍ほどもの大きさになった太陽も、15倍前後まで縮小します。  ヘリウムは1億年ほどで使い果たしその後縮小します。  一応地球は、やがて大きくなった太陽に飲み込まれるという説が一般的でしたが、その前に太陽の重力が弱まるので、公転軌道を外れて遠くへ飛んでいってしまうのでは無いか、という説が有力視されています。  その場合地球は『自由浮遊惑星』になります  現在ははS Ori 70やCha 110913-773444など多くの惑星が発見されております  そうなると氷河期どころではありません。全球凍結になり温度はマイナス230~マイナス215度程度です。  そして赤色巨星時により地球の大気など全部ふっとばされており、大気すら存在しません

回答No.2

太陽が膨張して赤色巨星になった時は、太陽風が増大して水星、金星、地球、火星あたりは外側の軌道に飛ばされるそうです。 そんな時に地球上に生命は生きてはいられないでしょうね。大気は吹き飛ばされ海は干からびるそうです。まあ50億年も先の話だから、人類はもうとっくに他の星や宇宙コロニーに移住していると思いますが。 その後太陽はは縮んで白色矮星となり冷えていきます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10467/32911)
回答No.1

>太陽は寿命が来ると膨張し、地球の近くまで来るそうですが、やはりその際地球は高温に悩まされるのでしょうか コゲコゲに焼けちゃうらしいですよ。地球丸ごとこんがりと。 >逆に太陽が小さくなる(縮小や消滅含め)という方向はないのでしょうか 太陽くらいの大きさとエネルギーだと膨張のほうに向かう、と物理学者と天文学者はおっしゃっていますね。その根拠を検証できるほどの知識と数学力がないので、「計算上そうなる」といわれたら、「はあそうですか」としかいえません。 どっちにせよ太陽あっての地球の生命体ですので、太陽が寿命を迎えたら、地球の生命体も終わりです。 計算上はあと50億年後の話のようですが、それが正しかったかどうかは50億年経ってみないとわかりません。 太陽の謎で私が興味深いなと思っているのは、太陽の表面温度が6000度くらいなのに、その周囲のコロナの温度が200万度にもなるということです。エネルギーと物理の法則ではそういうことはあり得ないはずですが、現実としてそうなのです。 まだまだ科学で分からないことがあるということですね。

関連するQ&A

  • 太陽

    質問です。 質問です。太陽は寿命が来ると膨張し、地球の近くまで来るそうですが、やはりその際地球は高温に悩まされるのでしょうか。 科学が発達してどうにかなりますか?

  • 太陽が膨張する前に水素を打ち込んだらどうなりますか

    太陽の寿命が近づくと太陽は膨張して今の地球を飲み込むか飲み込まないかくらい膨張して、地球では生物が住める環境ではなくなると聞いています。 太陽は熱核融合反応によって水素がヘリウムに変換される事で燃え続けますが、その水素が減ってくると太陽が膨張しだすと聞いたことがあります。であれば、減ってきたらそれだけの水素を太陽に打ち込めば膨張はしないことになるんでしょうか?もちろんどれだけ水素が減っているとか、どれだけの水素を打ち込めばいいのか、それだけの水素が供給できるものとして考えれば、太陽を一定の大きさに保つということはできるんでしょうか?アホな質問とは理解していますが、興味があります。

  • 太陽

    太陽は寿命が来ると膨張し、地球の近くまで来るそうですが、やはりその際地球は高温に悩まされるのでしょうか。 科学が発達してどうにかなりますか?

  • 太陽の膨張について

    太陽の質問が出ていたので便乗質問します。 恒星が老年期を迎えると巨星になるのは知っています。 我々の住む太陽系の太陽も、地球軌道近くまで膨張すると書かれているサイトもありますが、この膨張の実感がつかめません。 どう膨張するのでしょうか? 風船のように中空の状態で外層が膨らむのでしょうか? それとも全体的にそれほどまでに大きくなるのでしょうか? もし全体的に大きくなるのでしたら、その際の表面密度ってどれほどのものなのでしょう? いろいろ調べたのですが、そこのところが記載されているサイトが見つかりません。 御教示願います。

  • 太陽

    太陽は50億年後には膨張するといわれてます。人類はまだいるか分かりませんが、もし生存してた場合はどんな対処をするでしょうか? 飲み込まれないそうですが。高温になるきがします。 また、太陽の膨張が終わり、まだ生物が生存していたら、人間はどんな対処をするでしょうか? 地球が火星並みになるそうです。 ,

  • 太陽

    太陽は50億年後には膨張するといわれてます。人類はまだいるか分かりませんが、もし生存してた場合はどんな対処をするでしょうか? 飲み込まれないそうですが。高温になるきがします。 また、太陽の膨張が終わり、まだ生物が生存していたら、人間はどんな対処をするでしょうか? 地球が火星並みになるそうです。

  • 地球温暖化について

    自分は地球温暖化とは、オゾン層が破壊されて 太陽光が直接地上に届くようになって気温が 上昇するのかと思ってたら、どうやら違うらしい んですけど、地球温暖化とは何ですか?

  • 温暖化と氷河期

    地球はオゾン層が破壊されてきて温暖化の傾向にあるというのは周知のところですが、一方で地球はだんだん寒くなってきておりミニ氷河期を迎えつつあるというニュースを見ました。 これら二つは一見、矛盾しているように思えるのですが、一体どういうことなのでしょうか。 詳しい方の説明をお聞かせ頂けますでしょうか。

  • 太陽と地球について

    太陽の寿命が、現在からあと50億年と科学的にはそういわれているのが 多いですが、もし太陽が内部の水素を食い尽くして破裂して 消滅したら、地球も磁力で引っ張られて太陽のまわりを 回っているわけですからそれもなくなる。 そして地球の自転はどうなるのでしょうか。

  • 少々長いですが、英訳をお願いします!

    少々長い文ですが、英訳をお願いいたします! 昔、地球にオゾン層がなかった時代、太陽からの紫外線が地上に降り注がれ、生物は生存できませんでした。そして、オゾン層ができたことによって紫外線がカットされ、生命が誕生し、現在のような地球になったのです。そして今、地球を紫外線から守ってくれているオゾン層が人間の手によって破壊され、生命誕生以前の地球になろうとしています。 もしオゾン層が無くなってしまったら、紫外線が皮膚に直接降り注ぐことになります。それは白内障や皮膚がんの原因につながり、地球が生物の住めない場所となってしまうのです。 私たちは常に環境に配慮しなくてはなりません。今回話したオゾン層の破壊の原因であるフロンガスの排出を避けるのはもちろん、他の環境問題のことも考慮していかなければならないのです。今日の地球は沢山の環境問題を抱えて苦しんでいます。私たちの都である地球を守るためにも、あなたも小さなことからはじめてみませんか?