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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このパソコンはオーディオ用に使えますか?)

パソコン未所有の者がオーディオ用に使えるパソコンとは?

このQ&Aのポイント
  • パソコン未所有の者が音楽鑑賞に使えるパソコンの選び方とは?
  • オーディオ用に使えるパソコンの仕様を理解する方法
  • インターネットを利用した音楽鑑賞に興味がある方へのおすすめパソコン

質問者が選んだベストアンサー

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  • unknown46
  • ベストアンサー率58% (2591/4407)
回答No.1

>PCオーディオは音が良いという話を耳にし 音質をある程度追及するなら、お勧めしません PC内部のサウンドチップは、音質にこだわる方には向きません 音質を追及するなら、別途、USB-DACなどの機器が必要になります 音質にこだわらない場合、普通に使えるとは思います PC内蔵スピーカ(ノートPC全般)は出力が低いので、ヘッドホンで聴かない場合、 別途、アンプ内蔵スピーカ(アクティブスピーカ)が必要です アンプ+スピーカ、などを所有している場合、それらを接続することも可能です PC自体の性能は高いものではないので、なにか作業しながら、音楽を聴く場合、 音飛びなど発生する可能性はあります レンタルCD、購入したCDなどを取り込み、聴く場合、 CDメディアと違って、劣化しないので、便利ではあります

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の回答者様の意見も合わせて一気に色々な知識が入ってきたために頭の整理がつかない状態です。 調べてみたところUSB-DACはデジタル化された音楽ファイルをUSB経由でアナログ出力するものと考えて宜しいでしょうか? 作業しながら音楽が聴けないのはちょっとキツいですね。 パーツなどを変えてグレードアップなどはできないでしょうか…。

その他の回答 (9)

回答No.10

再び iBook-2001です♪ お礼欄からの書き込みいただき、ありがとう御座います。 前回は、全般的な事に言及しましたので、長文ながら詳しく突っ込んだ部分までは省略しました。 今回は、「パソコンについて」 リンク先の仕様を拝見しますと、音楽データを溜め込んで、音楽再生を楽しむ。 と、いう目的に置いては、基本的に問題点は無いと思われます。 ちょっとダケ気になる部分と言えば、メモリーの部分。 仕様書では『主記憶(RAM)容量 (標準/最大)※2』 と書かれた部分です。 メモリーが、標準装備で4Gの製品と、2Gの製品が存在します。 この部分は、コンピューターが動作する為の作業スペースを意味します。 理想は、広い作業場の方が良いのですが、費用もかかるので、ほどほどに。 マシンのベース設計では最大8Gまで搭載出来るようですが、実用上では4Gでおそらく十分でしょう。 逆に言えば、安い方の2Gも出るを買って、動きがギクシャクし出してから追加と言う方法でも悪くは有りませんし、一応は2Gでも動作はしますが、音楽再生だけじゃなくライブ映像等の動画も楽しむ事を考えたら、最初から4Gのモデルを購入されて方がベターだと思います。 次に、音楽データや映像データ等を溜め込んで行く、HDDについてですが、先のメモリーが作業上の広さと例えた場合、倉庫とか本棚にような収納スペースに相当します。 もちろん、より容量が大きい方が多くの物をしまい込めるので、良いと言えます。 しかし、HDDは将来的に壊れるもので、容量が大きい程、バックアップ等の対策を怠っていた時の物理的、精神的メージは大きく成って来ます。 個人的は、ノート型の内蔵HDDの容量は、あまり巨大にしない方が良いのではないか?と思っています。 USB接続等の、外付けHDDも年々安価で大容量化していますので、バックアップ対策も含めて、将来的に追加して行けば良いと思いますが、いかがでしょう? (半年、1年という程度で、後から考えても良い。) (ちなみに、リンク先の仕様では『320GB(5400rpm) (シリアルATA/2.5インチ)』となっていますね。私が今書き込みに使っているノート型コンピューターは、内蔵に250Gの物が装備されています、常に繋いでいる訳では有りませんが、外付けHDDが数台有って、250Gとか、320Gとか、1Tという外付けHDDも所有しています。まぁ、過去には内蔵が10Gで利用していた頃も有りますけれどねぇ。笑) ネット接続に関しては、LANケーブルでも、無線LANでも対応していますから、あとは回線と接続業者等の環境整備で良いと思います。 少々残念なのが「Bluetooth なし」というポイントでしょう。 ブルートゥース、(揶揄的に「青牙」なんて書く事も有るが)この機能は近距離デジタル無線通信の一つで、最近はキーボードやマウス等の無線化、あるいはオーディオ関連にも応用される事が有ります。 無線のヘッドホンとか、オーディオコンポ等でもコンピューターと無線で繋がる、などの運用にも利用されます。 まぁ、オーディオマニアに言わせたら、この方式は音質最優先で考えた場合は却下とも言えますので、無いと困る、と言う程では無いでしょう。 まぁ、コンピューター等のデジタル機器は、技術の進歩が早く、おおむね5年程度で使い潰すくらいに考えておいた方が無難です。私の様に10年以上も使い続けている、なんて言うケースは少ないと思いますが、それでもハンドルネーム通りの2000年に購入したiBookという安いノート型コンピューター、今でもBGM再生等、音楽再生用には十分に活躍してくれていますよ。 (インターネットに接続出来ても、現代ではあちこち表示が出来ない事が多く、ソフト面のバージョンアップもハード面の制約から出来る限りは手を尽くしちゃったので、あくまで子機のような扱いに成って居ます。) デジタルデータを元に戻す、DA変換関連の機能は、コンピューター機能としては、一応マトモな音が出れば良い、と言う程度の物が付属しています、オーデォ専用機器の高性能な物では有りませんが、じゃぁ、音楽は聴けないのか?と言えば、そんな事は有りません。 将来的に、資金の余裕度が出てから、音質面でより高いグレードを目指そう、という時に、USB-DAC等を検討すれば良いだけですよ。 基本的に、CDから、あるいはネット上で販売されているダウンロードデータ等、この部分は全く関係がないのです。安価なスピーカーで、あるいは非常に高額なスピーカーで、どのように聞くかは個人の懐具合と考え方です。 高価な物じゃなと、音が悪いなんて決めつける様な事は出来ません、旧型の安価な中古車でも、新型の高級車でも、運転テクニックは別ものです。オーディオ関係も使う人の創意工夫や音に対するチューニングテクニック等、使い手がわにより、満足度は価格と比例しない事も多かったりしますからね。 コンピューター自体の性能としては、繰り返しになりますが、10年前の、今では考えられない様なプアな機器でも音楽再生には全く問題は有りません、ただ、現代の標準とされる環境を得るには、やはり現代のコンピューターの方がベターでしょう。 ご検討のコンピューター、メモリーを4Gにしておけば、おそらく問題なく快適に運用出来ると思います。 ネット接続の「回線」や「接続サービス」に関しては、かなり込み入った事情も加味されますので、ご要望が有れば、個人的経験を元にアドバイスさせて頂ます。 (おそらく、他の回答者様達の方が、こっち方面は知識豊富なんじゃないかなぁ、苦笑)

noname#191918
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 Lenovo G500、購入することに決めました。 メモリの件、勉強になりました。 インターネットに関してはまったく知識の無い今の状況では質問すらできそうにないので、先ずはパソコンを購入するところから第一歩としたいと思います。 この場を借りて、iBook-2001さんはじめ、回答者の皆様に感謝を申し上げます。 本当にありがとうございました。

回答No.9

音楽再生は10年前のパソコンでも十分なくらいなので、安価なパソコンでもまったく問題ありません。 ・ノートパソコンかデスクトップか パソコン初心者の方にいきなりの課題ですが、持ち運びするつもりがなく、>パーツなどを変えてグレードアップ、するなど(今すぐには無理でも)本格的に取り組むつもりなら、デスクトップを勧めます。 一方、気軽に始めたいなら、ノートパソコンでもいいかと思います。 ・オーディオ・インターフェースとかUSB-DACとか 最初は購入する必要はないと思います。 まずはパソコン本体のヘッドフォン出力などで始められたらいいんじゃないでしょうか。 音質に不満が出て来たら購入を考えることになりますが、オンボードのサウンドデバイスも最近はまあまあかと思いますので、ある程度のものを購入しないと意味がないと思います。 参考に、いかがですか。 http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AEPC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3/dp/4764131722 ・オーディオ・インターフェースとかUSB-DACとか(その2) いろんな言い方がありますね。 USB-DACはオーディオインターフェースの一種です。USB接続で、再生専用で、オーディオ機器として販売するもの、をUSB-DACと言っているだけです。 ・CDの音飛び CDプレーヤーのせいでなく、CDについている傷のせいで飛ぶのなら、改善を期待しないほうがいいでしょう。このあたりの性能はドライブによって微妙に違うので、ドライブを選べば音飛びを無くせるかも知れませんが、初心者にはやや垣根が高いです。 まずは、購入したパソコンのドライブで様子を見てからかと思います。 ・PCオーディオは音が良いという話 音の傾向が違うことは確かですが、どちらが良いかとなれば、これは人によりけりですね。私は、総合的にはCDのほうが良いと思います。PCは便利ですけどね。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オーディオインターフェースの件、何となくですが解ってきました。 音飛びの件はLenovo G500のドライブに賭けるしかないですね。実際使ってみないと分からないというのは怖いですね。高い買い物ですし…

  • unknown46
  • ベストアンサー率58% (2591/4407)
回答No.8

No1です 補足します USB-DACの認識はだいたいあっています >作業しながら音楽が聴けないのはちょっとキツいですね。 作業内容が、ネット閲覧とか文書作成とかの軽作業なら大丈夫かもしれません >パーツなどを変えてグレードアップなどはできないでしょうか…。 それなら、Lenovo G500は選択からはずれるかと ノートPCは拡張性はほとんどなく、処理性能を上げる場合、ほとんど買い替えとなる また、HDD交換とか、メモリ追加とかになると、1万円以上はかかります そこそこの音質を確保したい場合、 Lenovo G500+USB-DAC+(アンプ+スピーカ)流用可能 っていう構成になるかなと 音質にこだわらないなら、 Lenovo G500+(アンプ+スピーカ)流用可能 とか Lenovo G500+ヘッドホン とか

noname#191918
質問者

お礼

補足ありがとうございます。 1万以上掛かるのですか…。予算の面で値段の安いノートにしようかと考えていたのですが、ノートのグレードアップにお金を掛けるくらいだったら、初めから値段の高いデスクトップにするという考えもあるのですね。

回答No.7

はじめまして♪ すでに多くの人からアドバイスが書き込まれていますが、御質問者様ご自身からの反応(回答に対して、補足とお礼という、2つの書き込み機会)が、まだ無いのは、少々不安でもあります。 さて、パソコンはオーディオ専用機では有りません。 しかし、上手に利用する事で、オーディオ専用機よりも便利に活用出来る可能性は秘めています。 私自身はもう10年程前から、音源機器として、ノート型コンピューターを活用し、他の再生機器は長い事休眠状態に成って居たりします。 CDはもちろん、カセットテープやMDやアナログレコード、オープンリールテープなどの音源も、コンピューターに取り込んでしまい、再生の音源機器は今ではコンピューターがメインですよ。 コンピュター自体のスペックをどんなに比較しても、音の善し悪しは全くワカリマセンし、基本的に無関係です。 10年以上前のコンピューターと、今のコンピューター、同じ価格なら10倍の高性能、逆に言えば、今のコンピューター性能の一部でも10年前に実現しようとすれば、10倍以上の費用がかかった(爆笑) 音質比較と言う観点では、なんら変わりません。 なにしろ、コンピューターは高度なオーディオ製品では無く、いろんな事が出来る可能性を持たせた汎用機だからです。 パソコンの光学ドライブにCDを入れて、コンピューター内の記憶領域にCDデータを取り込んでしまえば、CDを使わずにコンピューター内のデータを再生する事で、音楽は楽しめるように成ります。 しかし、良質な音で聴こう、としますと、本格的なオーディオ機器とは違うコンピューターのみの音声再生機能だけでは、一部の人には不満が出て来ます。 世の中の大多数の人は、不満も無く、この状況で満足していたりしますが、より良い音を目指すオーディオファンには、違った再生方法を求める人も多い。 コンピューター自体の性能で音がどうこう、と言う事は無いので、Lenovo G500で実際に体験し、それで満足できればそれに越した事は有りません。 しかし、満足出来ず、もっと良い音を! という場合には、他の機器との組み合わせ等と言う利用方向も有ります。 「インターネットを利用した音楽鑑賞」 この場合は、パソコン自体の性能はすでに十分装備しています。むしろ、近年のコンピューターでインターネットが使えない製品は無い、とすら言えます。 問題は、ネット接続には、利用する回線と、その先に接続サービス会社という二重構造を理解していないと、脳内沸騰しちゃう事も在る(いや、私も最初期は訳が分からん、どうしてなんだ?と、、、、) 今では、電話回線(NTT)を利用し、インターネット接続サービス会社は別の企業って、理解はした上で、屋内の無線通信環境を構築しています。(有線通信の方が、通信速度の面では優位ですが、無線環境には、固定した場所以外でも使えるという、とても便利な状況が有りますね。) 本格的な、ネット経由の高度な音楽鑑賞を目的とするならば、コンピューターからより良い音を得る手法も組み合わせた上で、音楽販売業者との契約(ネット経由で、通常はカード決済)を行ないます。 まぁ、現実的な利用方法などで、より高度な分野に関しては、基本的なコンピューター操作に慣れてから。 案ずる事は有りません、とにかく「パソコン」を入手し、「ネット」接続が出来る環境を構築、その後に音楽をどのように扱って楽しむか、そういう面も含めて、基本的なコンピューターの扱い方に馴れて行くのが良いでしょう。 私の場合は、セキュリティ問題等では比較的ルーズでも危険性が弱冠少ないという、Apple社のMacintoshからネット接続を始めましたよ。 (ハンドルネーム通り、2000年からです。) キッカケは何でも良い、とにかくパソコン、コンピューターと言うモノを実際に使って、イジリ倒して、どうんな道具なのかを体験してみて下さい♪

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の回答者様と合わせて色々な知識が一気に入ってきたために頭の整理が追いつかない状態でお礼が遅れてしまいました。 確かにパソコンで音楽を聴くことばかり考えていて、パソコン自体の事はあまり考えていませんでした。 インターネット契約の面も完全に無知といって良いです。 この状態でパソコンを手にしたら色々失敗しそうですね。 先ずはパソコンについて調べたほうがいいですね。

回答No.6

PCから直接音をだすのではなくPCは音楽データ(ファイル)を溜め込んでおくものです。そしてそのファイルをアナログ変換するのに少々良い機器を使うのですね。それがUSBのDACだったりネットワークオーディオプレイヤーだったりするということ。 なのでPC自体はなんでもよかったりします。(とはいってもPC自体があまりにヘボいのはだめですけど。ファン音がすごくうるさくてオーディオ再生時に支障があるとか・・etc.) まずどういう風に聴きたいのか、そのあたりから考えてみることでしょうね。持ち歩いて移動先でも聴きたいならノート機は選択肢になるでしょうけど、そんなことしないというならデスクトップ機で静音の方向で考えるとかいろいろだと思います。 最近のハイレゾ音源となるとファイル容量もそれなりに大きくなるので、そういったことも考えるならHDD容量も気にしないといけないでしょうね。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネットワークオーディオプレイヤー、今回の質問で初めて知ったのですが、とても興味を持ちました。 PCオーディオは音楽聴く度にパソコンを起動しなければならないと思っていたので、ネットワークオーディオプレイヤーとNASがあれば、パソコンを起動する必要がないのですね。 こんなものが生まれていたとはまったく知りませんでした。 私の家で実現するにはお金が掛かりそうですが、これを私のオーディオライフの目標にしたいです。 パソコンはデスクトップという選択肢もあるのですね、資金の許す限りは検討したいと考えています。

  • jetbidet
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.5

パソコンに標準搭載されているヘッドフォン端子から出る音は、あまり良くない場合があります。 それは、製品によって色々な為、何とも言えませんが 不満を感じるようならば、予算に合わせて他の回答でも出ている USB-DAC を購入し、音質のレベルアップが出来ます。 パソコンを使う最大のメリットは、CDリッピングして音楽データを取り込めば一括で扱えるので いちいちCDディスクを交換しなくても好きな音楽を、色々な組合せですぐ聴くことが出来る事だと思います。 安くはないですが高音質なオーディオインターフェイス(USB-DACだけではない)は、高価なCDプレーヤーよりも音質が良いです。 (以前に購入したデノンの約18万したCDプレーヤー単体製品よりパソコンを使った環境の方が良い音が出てます) これから音質を求める場合、ハイレゾ音源のダウンロード販売も増えてきているので パソコンを使った音楽鑑賞方が賢いかも知れません。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いま色々調べているのですが、先ずはパソコンを購入することが何よりの先決ですね。 パソコンを所有したこともない状態でPCオーディオについて調べてもやはり知識習得で行き詰まってしまいますものね…。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.4

PCオーディオは、奥が深く、深すぎて 途中からは、検証不能の無限の闇だったりするので どの程度まで投資するのかは、よく考える必要があります。 G500は2013年のローエンド製品と言えます。 これより性能が下となると、低価格省電力のAtomシリーズ搭載のものくらいで 予算に余裕があれば、もう少し上のものを選びたいというレベルのものです。 しかし、パソコンでCDレベルの音楽が扱われるようになったのは 旧世紀のことですから、直接的には性能不足ということはありえません。 ただ、低価格のパソコンはもちろん、ある程度高価なパソコンでも パソコンの音は、鳴れば良いというレベルのものがあります。 これは、音質はアナログの電気回路の影響が大きいのに対して パソコンの基本は、デジタル回路によるもので、これは技術的に大きな隔たりがあるためです。 デジタル技術は、安定のために、アナログ的な電気ノイズを切り捨てる仕組みです。 ですが、アナログの音声入出力には、そういうノイズがそのまま乗りやすいので 安心を求めると、USB接続で、PC本体のノイズから隔離されたUSB-DACなどが定番となります。 この辺は、低価格PCでは、計測機器で観測される優劣があります。 現在では、CDという旧世紀の技術を見限って、収録段階のデータをより劣化無く供給しようと ハイレゾ音源と呼ばれる形式に注目が集まっています。 どうせこれから取り組むならば、USB-DACはハイレゾ音源対応のものが欲しいところです。 ですが、これはあまり安いものではなく、そのうちアップグレードする楽しみをとっておいてもいいでしょう。 ハイレゾ音源は、デジタル化(量子化)における情報量が多くなるので 確実に音源は、原音に近いものになります。人の耳の理論上の性能的にも合理的な範囲です。 これに、小さ過ぎないそこそこのスピーカーやウーハーを組み合わせれば そこそこの音は出るようになるはずです。 最初は、3000円から5000円くらいのスピーカーで初めてもいいでしょうし 手持ちのスピーカーを流用してもいいかもしれません。 あとは、PC自体が出す冷却音などを忌避する人も少なくありません。 うちは環境音が煩い立地なので、気にしていませんが ファンレスと呼ばれる、PC自体が音を出さない構成をとる場合もあります。 視聴ポジションからPCを離し、リモコンを組み合わせたりしてもいいでしょう。 基礎的なところからアップデートしていくと、だんだん聞いても差がわかりにくくなることがあります。 これが音楽の恐ろしいところで、思い込みから投資=効果アリという錯覚がはじまります。 その結果、音楽データとして扱われる情報量の数百倍のデータを扱える機器を より高品質なケーブルに交換しなければ、音楽が劣化するといった主張が始まったりします。 理論上は、そんなことはありませんし ほとんどの人は、その違いを感じ取ることができません。 ですから、普通は、PC本体とDACやアンプ,スピーカーを揃えても 10万20万程度、まぁ、嫁が趣味として見逃してくれるような範囲の額で落ち着くと思います。 ですからはじめは、G500にそこそこのスピーカーでもいいでしょう。 PCでの音楽鑑賞で、重要なのは、まず手持ちのCDのリッピングだったりもします。 始まった頃は、MP3で少しでもファイルサイズを小さくしなければ HDDの容量不足に悩まされるような時代でした。それはとても恐ろしい時代でした。 誰もが、当たり前の行為かのように、聞こえないとされる情報を、切り捨てて来たのです(笑) 現在では、CDより高音質なDVD音源もありますし、それを上回るハイレゾ音源でも HDDの容量不足に悩まされることは少なくなりました。 データの保存形式としても、MP3は過去のものとなり、FLACなどのロスレス圧縮が普通です。 MP3は聞こえない音を切り捨てていましたが、ロスレスはそれを切り捨てないことを意味します。 音楽CDとデータ用CDでは、仕組みが違うので データ用CDのように、確実な読み取りができないのが音楽CDの泣き所です。 CDからのリッピングは、ソフトにもよりますが、数回読み取って 多数決的に取り込んでいくものもあるので、利用するソフトの設定を確認しましょう。 CD読み取りは、最高速読み取りより、若干速度を落としたほうが 安定して読み出せる場合もあると言われています。 1,2枚のCDで実験をくりかえして、音質に納得したら 全部のCDのリッピングを始めることになります。 検証は、スピーカーとヘッドフォンの両方で行なうべきですが どちらかというと、異常はヘッドフォンのほうが気づきやすいかもしれません。 検証段階では、ノイズキャンセルヘッドフォンなども避けるべきでしょう。 ロスレス圧縮にはFLAC以外にもいくつかありますが どれが最良かは知りません。 理論上、ロスレス同士なら、ほとんど優劣は無いと思いますし。 最後に、データを管理保存することがデジタル機器の最大の利点であり また、最大の弱みです。 たとえば、HDDに保存したデータは、HDDに対する不適切な扱いや 悪意あるソフトなどによって、一瞬によってすべてのデータが失われます。 100枚のCDをダメにするためには、ボイラーに放り込んだり 爆破したりしなければ、数十秒から数十分の時間がかかるでしょう。 ですが、HDDを落下させれば、1秒かかりませんし 2,3秒パソコンがおかしい挙動をしている間に、ウィルスがデータを破壊していることもありえます。 地味に、CDからのリッピング作業は 面倒くさいものですし、光学ドライブが老朽化しだすと 取り込み品質の不安に駆られますし…原盤を取っていても 取り込んだデータを保全していく事は重要な課題です。 NAS製品などに蓄積しておいて、スマフォなどからも利用することもできますが NAS製品,外付けHDD,内蔵HDD、いずれをとっても たとえRAID1などの複雑な技術を組み合わせたとしても HDDの故障や、ファイルシステムのトラブルでデータは失われます。 必ず、二重化三重化することだけがデータの保全に繋がります。 私の場合は、2004年までに購入したCD音源のすべては 従業員寮の全焼に巻き込まれて焼失しています。 ただ、作業用BGMとして、ウェブサーバーに置いて ネットカフェなどで聞いていた、ほんのいくつかの曲だけが デジタルデータの形で残っています。ロスレスではないogg形式ですけどね。 バックアップというものは、そういうふうにデジタルライフの要なんですよね。 今はクラウドサービスに預けたりもできるので、良い時代だと思います。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 知らない知識がたくさん出てきたために調べて理解するのに時間が掛かりお礼が遅れました。 NASについて調べたらとても興味を持ちました。 PCオーディオは音楽聴く度にパソコン起動させなければならないと思っていたのですが、NASからデータを読みとることでパソコンを起動しなくてもいいのですね。 まさしく私の理想なのですが、実行するためには他にも色々買わなければならないのですね…。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

こんにちは。 『PCオーディオは音が良い』と一括りには言えないですが、CPUの低電圧化やUSBの供給電力アップなど、最近のノートPCでは、音の良いモノが増えてきたのは確かです。 同じサウンドチップを使っていても、電源の良否は大きな割合で音に現れます。 そこで、USB-DACなどを使うのが一般的なPCオーディオでした。 従来は『ノイズが多い、OSによるリサンプリングなどによって音が変わってしまう』という酷評が一般的だったのですが、ここ数年(Windows Vista以降、特にWindows 7あたりからOSの進化で急に良くなって)安価なCDプレーヤより音が良いPCも増えてきました。でも、同じメーカーでも品番によってノイズは大きく変化し、ノイジーなPCに当たる確立も大きいのも確かです。 Lenovo G500のサウンドチップの仕様は、検索しても見つけることができませんでしたが、代わりに丁度ぴったり参考になりそうなブログ記事を見つけました。この記事だけでほぼ解決でしょう。 http://yar999noom.at.webry.info/201402/article_4.html この方は、Lenovo G500のヘッドフォン端子からオーディオ装置に繋がれていますので、PC本体のオーディオを評価している事になります。 Lenovo G500はヘッドフォン端子で音楽ファンには問題ないレベルの音が出てるようですね。 CDからパソコンに取り込むには、この当たりの音質は無関係です。整理しながら取り込むのも一作業だと思います。CDの傷が原因で音飛びしてるような曲は取り込んでも使えない可能性が大きいです。 とりあえず、最低支出で済むヘッドフォン端子から、現行のオーディオに接続して、音質的に不満が出てきたら、再生ソフトやUSB-DACとかを品質向上を考えられれば良いのではないでしょうか? 取り込んだ音源の活用方法として、現在注目されているネットワークオーディオにもエントリーモデルの位置付けですが魅力的な製品が発売されてます。 http://teac.jp/product/np-h750/ パソコンに不可欠のネットワークを利用してスマートに音楽を楽しめる、この分野の今後の発展が楽しみです。USB-DACを買うとかアンプを買い換えるという時には、このような製品を候補に挙げても良いでしょう。 その第一歩をLenovo G500で踏み出すことは、充分に可能でしょう。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わざわざ調べていただいて、お手数をお掛けしました。 やはり知識が乏しいためにブログ内容を理解するにもかなり苦労していますが、Lenovo G500がPCオーディオに使えるということはよく解りました。 下の製品はサイトの解説を読んでも今の私にはさっぱりです。やはり知識不足ですね。これから勉強していきたいと思います。 >CDの傷が原因で音飛びしてるような曲は取り込んでも使えない可能性が大きいです。 残念です。保存状態の悪いCDが多いので…。買い直しは負担が大きいですね…。

回答No.2

PCのマザーボード(メインの基板)には、音を出す部品が載っています。これは、ゲームの効果音程度ならピコピコ鳴ってくれますが、本格的な音楽を聞くためには能力が不足しています。そのため、PC用の安いスピーカーではなく、オーディオ機器に接続したり、高級なヘッドフォンで聞きたいときには、オーディオインターフェースというものを使用します。 最近は3,000円程度で売っていますが、これをつかうのと使わないのとではまるで音が違います。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?s_maker_cd=&s_category_cd=191&s_mid_category_cd=&s_large_category_cd=&s_product_cd=&search_all=&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=c&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=Price_ASC&i_page_size=30&i_ListType=type1 高いものは、楽器を演奏したり録音する人が使うものなので、安いもので十分です。お使いのオーディオ機器との接続端子を確認の上、購入してください。

noname#191918
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 USB-DACとオーディオインターフェースの違いを調べていてお礼が遅れました。 しかし未だによく解っていない状態です。 今のところの認識は、オーディオインターフェースの数ある機能の中にUSB-DACがあって、オーディオインターフェースを買えばUSB-DACの代わりになるという認識なのですが、それで合っているでしょうか。 でもAmazonをざっと見た感じ、多くのUSB-DACがオーディオインターフェースより高価だったりするのがよく解らなくて。 性能の違いでしょうか。

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