ＣＶＴ車のBモードの使い方

質問

ＣＶＴ車にはBモードがあって、下り坂でエンジンブレーキを効かせたいときに使うそうなんですが、

素人考えではブレーキを強く踏めばいいと思うので、使い方がよくわかりません。

Bモードはどのように使われていますか？

回答No.5

xxyyzz23g

＞素人考えではブレーキを強く踏めばいいと思うので、使い方がよくわかりません。

急な長い下り坂でDレンジで勝手にどんどんスピードが増すとか
単純にそういう状況に遭遇していない、経験が少ない
だけに感じますがどうでしょうか。

他の方が仰るように連続してフットブレーキを使用すると
弊害はあるし、それに起因する事故も多い（特に大型トラック等）。
けれど、Bやエンブレを使うと利点はあるが実害は無いし
特に滑りやすい路面では有効で安全です。
取説にも書いてありますが、B＝ブレーキで
エンジンブレーキを意味します。

回答No.4

chiha2525

＞素人考えではブレーキを強く踏めばいいと思うので、使い方がよくわかりません。

強く短く踏めば良いのだけど、だらだらだらだらと弱いブレーキをずーっと踏み続ける人がいるのです。

とはいえ、先日も１分間くらい（40km/hくらいかな）ずーっとブレーキを踏みっぱなしで下り坂を下っていく危険運転車を見かけたのですが、ブレーキが効かなくなることもなく坂道の終わりのＴ字で止まれてましたから、その程度なら大丈夫なのかもしれません。（保障はしませんよ）

回答No.3

mimazoku_2

＞素人考えではブレーキを強く踏めばいいと思うので、使い方がよくわかりません。

免許の学科課程で、学習しているハズだよ。

フットブレーキのみだと、フェードやベーパーロックが発生すること。
なので、Ｂモードで、エンジンブレーキを有効にしながら、フットブレーキは温存する使い方をするのです。
でなければ、いざとゆうときに、ブレーキが効かなくなります。

ブレーキは「無限」ではありません、「有限」の物です。

回答No.2

noname#196301

長くて急な下りや、雨や雪とかで滑りやすいときは有効ですよ。
ＡＢＳとかもありますが、それらは緊急用ですから、使わない走り方をするのが肝心ですし。
使うと、安心感が全然違います。

回答No.1

t_ohta

下り坂でブレーキを踏み続けるとブレーキが過熱してフェード現象やベーバーロック現象が発生して危険なので、下り坂ではエンジンブレーキを併用するよう教習所で習ったのではないかと思いますが。

お礼

確かにそんな教習もありましたね。ポンピングを常用するので、忘れていました。

　しかもハイブリットともなると、坂道のブレーキ＝充電^^充電^^って...。

　ありがとうございました。