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再配布可能な素材のライセンスは? CC0?

・再配布可能な画像素材を探したいのですが、どうやって探せば良いでしょうか? ・ライセンスはCC0? それともパブリックドメイン? ・この両者の違いは何?

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  • mitoneko
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回答No.1

 どんな系統の素材なのかが良く解りませんので、的外れの可能性有りですが・・・  例えば、こんなリンク集はどうでしょうか?  http://matome.naver.jp/odai/2132859505559620701  ちなみに、探し方は、グーグルに、「画像 素材 フリー」と入力しただけです。  さて、フリーの画像ライセンスは、結構、様々な形になっています。  今まで見たことがあるなかでぽっと思いつくだけでも、・・・  ・個人的利用は無料で、商用利用は有料  ・個人的利用も、商用利用も無料だけど、転載やそのものの販売は禁止。  ・上記無料条件に、クレジットの記載が必須  ・作者への報告義務有り  ・CC0  ・パブリックドメイン   などなどなど  これは、個々のサイトをちゃんとチェックしないとだめです。ちゃんとしたサイトであれば、大概の場合は、サイト内に、「利用に関しての注意」などの注意書きがあるはずです。  ちなみに、次のURLは、Science CommonsのCC0のFAQの翻訳です。この中に、パブリックドメイン認証との違いの話も書いてあります。  http://sciencecommons.jp/cc0/cc0-faq

re97
質問者

補足

回答ありがとうございました。 リンク先参考になりました。 ・追加で2つ教えてください ■「CC0」「PDDC」の法的効力について ・上記何れかで公開した画像を、第三者が加工することなく「All rights reserved」したり、「CC BY」したらどうなるのでしょうか? ・権利が衝突するような気もするのですが… ■CC0について ・「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」(の一種)なのでしょうか? ・それとも「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」ではない?

その他の回答 (2)

  • mitoneko
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回答No.3

********引用********** >契約は、衝突しません ・要はどちらが先に「CC0」「all right reserved」宣言するか、という話でしょうか? ・例えば、自分で「all right reserved」した画像を、誰かが勝手に「CC0」した場合、争点はどちらが先に宣言したか、ということ? ********************  根本的に間違ってます。  他人の作った、自分が何の権限も持っていない画像に対して、どうして、all right reservedだのCC0だのの宣言が出来ると考えているんですか?  そんなもの、たんなる虚偽表示です。後だろうが先だろうが、虚偽表示になんらかの効果があるはずがないでしょう?ちゃんと権利者が虚偽表示した人を訴えたら、立派な詐欺罪ですよ。  CC0の効力と何の関係もない話です。  ちなみに、CC0もパブリックドメインも、その画像を誰が作ったかを証明するためのものではありません。  そこが争点になる場合の話をしているなら、これは、まったく別次元の話です。

re97
質問者

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回答ありがとうございました。 >他人の作った、自分が何の権限も持っていない画像に対して、どうして、all right reservedだのCC0だのの宣言が出来ると考えているんですか? ・権利が消滅したCC0は、CC0としてしか利用できないということでしょうか? ・「クリエイティブ・コモンズ」で言うところの継承と同じ考え方? ・CC0画像を再配布する際は、CC0と宣言する必要はない?

  • mitoneko
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回答No.2

 法的効力に関しては、日本では、著作権のうち、放棄できない権利がありますので、この分については、リーガルコードの解釈を法律家に頼んでください。素人では無理です。  ただし、盗用に関しては、簡単です。  自分が公表した物に、all right reservedを主張するためには、自分で作る(原著作者としての権利を主張する唯一無二の方法ですね。)か、しかるべき権利の譲渡を権利者から受ける必要があります。盗んできた物に対しては、当然どちらも不可能です。また、CC0を全面的に適用可能と仮定して、この宣言がなされた著作物に対する、いかなる権利も、譲渡をすることも受ける事も不可能です。なぜなら、この権利はCC0の宣言によって事実上消滅しているからです。存在しない権利を移動することは出来ませんからね。  よって、契約は、衝突しません。単に、all rights reservedが違法・無効(適正な権利の元に主張することが出来ない)となるだけです。  ここで、原著作権を持つ人ですら、この宣言以降は、権利を譲渡することが不可能になることに注意してください。だから、FAQにも、この宣言は後戻りできない一方通行と表現されています。  あらゆる組み合わせのCCを上回る放棄っぷりです。CCとは、独立した物と考えておいた方が良いでしょう。CC0のリーガルコードが独立して存在しますから。  まぁ、宣言するに当たって、別に気にすることではありませんけどね。

re97
質問者

補足

回答ありがとうございました。 当初の質問とはズレていることは認識しているのですが、興味本位で新たに疑問に思ったので教えてください >契約は、衝突しません ・要はどちらが先に「CC0」「all right reserved」宣言するか、という話でしょうか? ・例えば、自分で「all right reserved」した画像を、誰かが勝手に「CC0」した場合、争点はどちらが先に宣言したか、ということ? ・その場合、「all right reserved」は2014など日付を入れていれば分かるけど、「CC0」は日付を入れない(?)ので、比較しようがない気もするのですが……

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