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財形貯蓄の金利について教えてください。

noname#150809の回答

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noname#150809
noname#150809
回答No.1

金融関係で仕事をしている者です。 今春、各行一斉に金利が下がり、 気分が乗らないお気持ち、お察し致します。 将来もこの情勢が続くかどうかは、大変むずかしい問題ですが、 少なくとも財形貯蓄については、 始められた方が損しないと思います。 一度「日本銀行情報サービス局 金融広報中央委員会」 (参考URL)の情報を是非ご覧ください。 金融に関する基本的なことが、全般的に解ります。 また、各商品に関しての解説は、 下記サイト↓をご覧になれば、大体わかると思います。 http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/mokuji2.html 少しおおざっぱですが、下記サイト↓でも分かり易くまとめられています。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/4961/UOB-KINYOU-KINRI/UOB1KINYUKINRI.htm tsuru2001さんの書かれている貯蓄の目的から、 「財形住宅貯蓄」と「一般財形貯蓄」を まず始められることをお勧めします。 財形住宅貯蓄は、勤労者が住宅を取得する目的で設けられたもので、 住宅購入資金の頭金が計画的に準備できる一方、 財形持家融資が受けられます。 一定の要件を満たせば、財形年金とあわせて元利合計550万円 (郵貯は元本550万円、簡保は払込保険料550万円) までは利子に税金がかかりません。 また一般財形貯蓄は、財形の目的が特に限定されたもの ではありませんので、一般の金融商品と同様、 利息には20%の税金がかかりますが、 給与から控除されるため、お金を貯めやすいという点は メリットといえます。 またいざという時、財形融資制度を利用することができます。 例えば、財形貯蓄に加入していると、比較的有利な条件で、 本人又は子供が、教育を受けるために必要な資金を 借り入れることができます。 融資額は、最高450万円までです。 また、住宅資金の融資も、一般財形貯蓄・財形住宅貯蓄・ 財形年金貯蓄を1年以上続け、 その残高が50万円以上になっている場合は、 住宅を買う時に財形融資制度を利用することができます。 財形融資の最大のメリットは、融資額が大きいという点です。 残高に応じて最高4000万円までの融資を受けることができます。 最後に、下記サイト↓でも、金利に関しての面白い話が見れますよ。 http://www.hokuriku.ne.jp/abc/economy/kinri.htm どうぞ、あまり悲観的にばかりならず、 一番有利な預け入れ方法を検討しましょう。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/index.html
tsuru2001
質問者

お礼

とっても詳しく説明してくださって感激しました。 早速、アドバイスに従って財形貯蓄を始めました。 勉強になりました、ありがとうございます。

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