顧客にとっても社職員にとってもホワイトな企業とは?

このQ&Aのポイント
  • 顧客、社職員の双方にとって満足するホワイトな企業は存在するのか?
  • ホワイトとブラックの関係は普通に存在し、搾取と被搾取が起こりがちである。
  • 幹部と現業の関係においても、ホワイトとブラックの差が生じることがある。
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顧客にとっても社職員にとってもホワイトな企業とは?

一体どんな企業でしょうか? そういう企業は成り立つのでしょうか? ホワイトとブラックは、普通は表裏の関係で、 搾取‐被搾取の関係が存在するはずです。 企業‐顧客(たとえば某通信業界など)、 顧客‐企業従業員(たとえば某飲食業界など)、 という関係は当然あります。 他方、幹部‐現業、というホワイト‐ブラック関係もあり、 同じ会社(役所)内でも、 幹部にとってはホワイトな企業、 現業にとってはブラックな企業、ということもしばしば起こり得ます。 (たとえば某旅客・運輸業界とか某電力業界とか) 顧客、働く者、誰もがそれなりに満足する企業は、 全く見たことが無いわけではありませんが、 まず滅多に見たことがない気もします。 (特にそれなりの規模以上になると・・・。)

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  • localtombi
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回答No.2

>幹部にとってはホワイトな企業、現業にとってはブラックな企業 それは大いにありそうですね。 今思ったのは、生保の本社職員vs営業所の外務員(保険のおばちゃん)もまさにそういう関係かも知れません。 思うに、現業職にとってもホワイトと思える企業は、幹部が現業の苦労を隅々まで理解し、自分よりも「現業のための待遇を考える環境」に、ヒトモノともに満ち満ちていること・・・でしょうか。 ただ採用の時点で少なくとも大手企業は、正社員と非正規社員で採用条件を分けていて、非正規雇用から社長を含めた幹部にまで登りつめるのは至難の業で、恐らくほとんどなし得ないことだと思います。 さきほど生保の例を挙げましたが、本社の幹部が全員末端の外務員を経験していたならば、もっとまともな構造になっていたと思います。 対顧客に対してもしかりで、ほとんどの場合顧客対応は末端の現業社員が行うことが多く、その苦労や問題は上に吸い上がる途中でフィルターにかけられ、社長や幹部にまでダイレクトに届かないことがあります。 そうなると社長はある意味、「裸の王様」で会社の経営をすることになって、不満がたまった現業社員は、顧客に対しても必ずしもいい対応はしないかも知れません。 組織病かも知れません。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。

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回答No.1
fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。

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